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通過ランク:B

株式会社Entaar

企業メインイメージ

■代表メッセージ
わたしは、システナ、メドレー、アスエネをはじめとするITインフラ、ソフトウェアの営業活動を通して、日本のエンタープライズにおけるIT投資の非効率性とソフトウェア活用の後進性を感じてきました。特にシステナでは、オンプレサーバやネットワークといったITインフラから周辺機器、ソフトウェアなどのITに関わるさまざまな商材を取り扱うITの総合商社として、主にエンタープライズへ新規開拓やリプレース提案をおこなってきました。

提案の中で感じた、日本のエンタープライズにおけるDX推進の課題は、基幹システムなどの社内インフラの多くがレガシーシステムとして残っていることでした。また、それらの保守・運用は、古くから付き合いのあるSIerやコンサルへ依存(ベンダーロックイン)している状態です。既存システムからの移行は容易ではなくかつリスクも伴います。そのため、最新のテクノロジーを駆使して立ち上がった新興サービスの付け入る隙がなく、年間で消費されるIT予算のほとんどが、古い仕組みの維持管理コストとして消費されていました。

わたしは、世界に冠たる大企業が日本の経済を長く支えていると考えています。彼らの成長に不可分なDX投資の意思決定基盤があれば、日本の産業の力を底上げできるはずです。上記ビジョンに共感してくれた2名の創業メンバーが集まり、Entaarを共同創業することにしました。

Entaarは、「ソフトウェア流通に革命を」をミッションに、エンタープライズのIT投資ポートフォリオを見直し、最適化することで、企業が最適な形でDX推進を可能にする意思決定基盤を提供します。それにより、企業成長、事業成長の支えとなる真の意味でのDXを実現するパートナーとして「全産業のIT武装を実現」いたします。

現在Entaarでは、事業経験が豊富なメンバーがそろっております。今後の事業成長を見据えて、ミッションへの共感、熱意と当事者意識をもった人材を積極的に募集しておりますので、ご興味のある方はぜひお気軽にご応募ください。

代表取締役CEO 齋藤 大和(Yamato Saito)

事業内容

企業の最適なIT投資を実現する『Entaar Cluod』事業

役員略歴

■代表取締役CEO:齋藤 大和(Yamato Saito)
大学中退後、消防官のキャリアを経て、システナ、メドレーでSaaSやITインフラ営業に従事。アスエネにて新規事業立ち上げ&営業統括を経て、Entaarを共同創業。

■取締役COO:北山 明親(Akichika Kitayama)
東京大学大学院修了後、新卒でSMBC日興証券投資銀行部門に入社。メドレーで複数の新規事業立ち上げに携わる。メイキップにて海外事業の立ち上げを経て、Entaarを共同創業。

■CFAO:加納 敬一(Keiichi Kano)
慶應義塾大学卒業後、新卒でSMBC日興証券投資銀行部門に入社。Bonds Investment Group、ニッセイキャピタルでSaaS系スタートアップへ複数投資実行した経験を経てEntaarを共同創業。

本社所在地

東京都港区虎ノ門5丁目9-1 麻布台ヒルズガーデンプラザB5F

代表者氏名
CEO 齋藤 大和
設立年月
2024年05月10日
従業員数
3名(2024/07現在)
平均年齢
29歳(2024/07現在)
資本金
2,200万円
株式公開
外部資金/調達額

SSS Capital、インキュベイトファンド、個人投資家として西和田浩平氏(アスエネCEO)を引受先としたシードラウンドにおいて4,200万円の資金調達を実施しました。

主要株主
事業構成比
通過ランク:B
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