株式会社システムエグゼ
【ITで日本、地球を豊かな未来に】
システムエグゼは、1998年2月に設立した会社です。当初は3名でスタートしました。
創立以来、22年継続して黒字成長し続け、今では社員数約600名体制で運営しています。
【SI会社として特定の業界と技術分野に力を注ぎ、パッケージソフト開発に進出】
システムエグゼは「保険・生産管理・医療・会計」という特定の業務分野と「データベース、ITインフラ」という得意の技術分野に力を注ぐことで業務知識と開発力を蓄積し、数多くのお客様の信頼を獲得してきました。
私たちが手掛ける仕事のほとんどは「一次請け」と呼ばれる、お客様と直接の契約を結んで行うものです。他社が受託した仕事の一部だけに参加するような下請けの仕事には原則として携わりません。
そのため、単にプログラムを組むだけでなく、「お客様は何を望んでいるのか」を分析し「どうすれば実現できるか」を考える高度なノウハウを有しています。
こうした実績の積み重ねをもとに、過去のソリューションを商品化した自社パッケージソフトの開発にも進出。メーカーや金融機関など数多くの企業への導入実績も持っています。
【グローバル戦略とオフショア開発】
グローバル戦略にもいち早く取り組み、すでにベトナムに営業と開発の拠点を、タイに営業の拠点を開設。今後の大きな成長が見込まれるアジア市場に着々と足がかりをつくり、アジア企業や日本企業のアジア法人に対して、ITサービスやプロダクトを提供する作戦です。また、ベトナムはオフショア拠点としても活用し、コストメリットのほか、技術や人材の交流も含めた複合的な効果を狙っています。
- 事業内容
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【技術ソリューション】
・データベース
・ITインフラ
・ビジネスインテリジェンス
・クラウド/BCP/スマートデバイス
【業務ソリューション】
・損保・生保
・生産管理
・会計
・医療
【自社製品】
・CloudWARP
・VBase
・EXEXシリーズ（業務パッケージ）
・SSDB監査
・DBエース
・テストエース
【グローバルソリューション】
・ベトナムオフショアサービス - 役員略歴
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専務取締役 後藤清孝
技術者としてキャリアをスタート。同業他社で半年余り過ごした後、先輩に誘われて1999年にシステムエグゼ入社。入社時はほぼ第二新卒ながら、2年目にチームリーダー、3年目以降は部門長相当のポジションにつき、順調にキャリアを積む。現在は専務取締役として、営業部門と海外事業などを統括する立場に。抜擢や登用が盛んなシステムエグゼを象徴する若き役員。 - 本社所在地
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東京都中央区八重洲2丁目7番2号 八重洲ビルディング5階
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 大場 康次
- 設立年月
- 1998年02月
- 従業員数
- 654名（2021/04現在）
- 平均年齢
- 34歳（2021/04現在）
- 資本金
- 4億7,500万円
- 株式公開
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未公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 拠点・関連会社
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・システムエグゼ ベトナム（SYSTEMEXE VIETNAM COMPANY LIMITED）
・システムエグゼミャンマー（SystemEXE Myanmar Company Limited） - 主要取引先
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アクサ生命保険株式会社
出光興産株式会社
工機ホールディングス株式会社
株式会社小松製作所
株式会社サンリオ
スカパーJSAT株式会社
株式会社SUBARU
東京海上日動火災保険株式会社およびグループ会社
株式会社東京証券取引所
株式会社東芝およびグループ会社
東芝三菱電機産業システム株式会社
日本KFCホールディングス株式会社
株式会社博報堂ＤＹホールディングス
日立金属株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社およびグループ会社
ほけんの窓口グループ株式会社
マニュライフ生命保険株式会社
三井住友海上火災保険株式会社およびMS＆ADインシュアランスグループ会社
三井不動産株式会社およびグループ会社 - 事業概況
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2006年22億円から2012年44億円と、過去6年で売上を倍増。
2013年47億2000万円、2014年は62億8000万円と増収を達成し、創業以来1度も途切れることなく黒字成長を継続しています。
この成長ペースを落とすことなく、 保険・生産管理・会計・医療などの『業務分野』と、DB・BI-DWH・ITインフラなどの『技術分野』を軸に置いた事業体系で、さらなる組織強化を目指します。 - 事業構成比
- 売上高
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2019年12月期 85.86億円
2018年12月期 77.21億円
2017年12月期 71.41億円 - 営業利益