株式会社博報堂テクノロジーズ
博報堂テクノロジーズは、2022年4月に誕生した新しいテクノロジー戦略会社です。
私たちは、デジタルとリアルが交錯する現代社会で、「マーケティング×テクノロジー」の力を最大限に活用し、社会と生活者に新しい価値と感動的な体験を提供することをMissionとしています。
今、私たちは「生活者インターフェース市場」という、人々の日常とデジタル技術が融合する新しいフィールドで、データを活用した全方位的なフルファネル型マーケティングアプローチを展開しています。
これは、消費者の認知から購買、そして顧客関係管理(CRM)までを一貫してカバーする、革新的な取り組みです。
私たちのチームは多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルで構成されており、それぞれの強みを活かしながらシナジーを生み出しています。
現在、システムインテグレータ、IT・情報通信、金融、コンサルティング、ベンチャー企業から来た経験豊富なメンバーが中心となって活動していますが、新しい仲間を求めています。
私たちは「生活者発想」を基盤に、社員一人ひとりの個性やアイディアを大切にし、サービスやビジネス、社会自体をリデザインしていくことを目指しています。
そして、それを「マーケティング×テクノロジー」の力で具現化していきます。
<事業領域>
■ マーケティングDX
生活者一人一人の生活課題や家族の課題、その背景にある社会課題など、生活者のニーズをテクノロジーを活用して理解し、「生活者インターフェース市場」として、新たな価値創造・提供を行う
■ メディアDX
広告産業のDXとして、広告メディアビジネスの次世代型モデル「AaaS(Advertising as a Service)」を掲げ、広告領域のイノベーションを推進
■ AIプロダクト開発(プロダクト開発センター)
AIを中心としたプロダクトを通じてデジタル広告の最適化・効率化を行い、世の中により良い広告を届けることを目指す
■ 情報システム
博報堂DYグループにおける、博報堂、大広、読売広告社、博報堂DYメディアパートナーズ、Hakuhodo DY ONEの情報システム部門の役割を担う。ユーザーにとって本当に意味のある価値提供を目指し、大規模ITシステム開発において事業貢献までを追求する「攻め」の情報システム戦略を展開
■ データマネジメント
博報堂DYグループのビジネス基盤となる管理するデータマネジメントを担う。グループ内に分散するデータを整理し、新たな価値を生み出すためのグループ横断のデータマネジメントの仕組みづくり・基盤の開発・運用を行う
■ DXソリューション
博報堂のクリエイター・プランナーと共同で、グループ企業のクライアントに対し、「広告領域外」のDX提案支援とAIやIoTを活用したシステム開発に取り組む
プロダクト開発センターは、「うれしい広告の実現へ」というミッションを掲げ、博報堂DYグループ内外向けのプロダクトをフロムスクラッチで開発している組織です。
当組織ではAIとアプリケーションを活用し、マーケティングプロセスのワークフローを再設計することで、マーケターがクリエイティビティに専念できる環境を創出を目指しています。
具体的には、大規模言語モデルによる広告文の自動生成や、深層学習をベースとしたバナー広告画像の評価・生成など、広告特化型の最新AIモデルとアプリケーションを開発しています。
開発にあたっては、NVIDIA DGX Station/PODなどの高性能GPUマシンを導入することで、計算資源への投資も強化し、これらの豊富なリソースを利用した革新的なAI技術の開発を進めています。
また、開発は社内に留まらず、大学や研究機関との共同研究を積極的に行い、広告分野での業界最先端の技術開発を推進しています。
<開発環境>
エンジニアドリブンの会社であり、多くのプロダクトは内製開発です。このため、経験豊富なメンバーと共に0から1へのスクラム開発、AIもスクラッチ開発を進めることができます。
常に進化する技術動向に即し、最新のフレームワークやツールを積極的に採用・導入しており、
プロジェクトの要件に応じて、最新フレームワークやライブラリと実績ある技術を柔軟に組み合わせ、最適な開発環境を構築しております。
1〜4週間の柔軟なスプリント期間で、アジャイル開発による価値提供サイクルを高速化し、チームの自律的成長を促進しております。
NVIDIA DGX POD等の高性能計算資源を完備し、大規模機械学習モデルの開発環境を実現しております。
現代的な開発プロセスを採用しておりSlack, Notion, JIRAなどのツールを利用して効率的にプロジェクトを進めています。
また、リモートワークを支援するために、希望のPC(※金額上限有り)を支給しております。
<組織カルチャー>
「自由」なカルチャーを大切にしています。
「自由」とは、仕事の意思決定から日常の行動、服装や労働時間まで、多くの側面で個人が自らの判断を尊重する環境を意味します。
しかし、この自由は「自律」が前提となります。それは、各個人が「なぜこの意思決定をするのか?」という背景や理由を自身で理解し、それに基づいて行動することを意味します。
この自律的な行動は、最終的には会社のVision/Missionの達成に向けた貢献となります。
私たちは、従業員全員が自律の精神のもとで自由を享受できる環境を創り出すことで、博報堂テクノロジーズが「働きたい」と感じる企業になることを目指しています。
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▼プロダクト開発センターとは
https://www.talent-book.jp/hakuhodo-technologies/knowhows/55673
■ PC/モニタ等本人希望スペックの端末の支給
Mac, Windows等、業務内容に応じて、ご自身が希望する端末を貸与いたします。(金額上限あり)
■ 副業制度あり
副業制度を導入しています。
※競業避止など申請承認制となります。
■ 自主学習への補助(書籍、資格取得等)
自己研鑽を推奨するための補助になります。
■ ベストプレイス勤務(≒リモート勤務可)
個人とチームのパフォーマンスが最適となる場所(ベストプレイス)での勤務を推奨しています。
■ ベストプレイスパッケージ
ベストプレイスを推進するために、各種手当てをご用意しています。
◇ 通勤費15万まで可能
月額上限15万円までの通勤交通費実費を支給します。
◇ 全社員へリモート環境手当(5,000円/月)支給
在宅での勤務環境を整備していただくための費用としてリモート環境手当を支給します。
◇ 入社時引越し費用負担(最大30万円)
ベストプレイス範囲外から引越しを行う方へ、引越し費用を最大30万円支援します。
■ 休日・休暇
・年間 125日
└完全週休2日制(土日)、祝日
└年末年始休暇(12月29日~1月3日)
・有給休暇
└入社日から付与/入社月により個別に設定
└最高付与日数30日(次年度以降)
・特別休暇(フリーバカンス年2回:連続5営業日の休暇)等
・慶弔休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休業、その他制度
■ 待遇・福利厚生
・15万円までの通勤交通費実費支給(会社規定による)
・ベストプレイス勤務(リモート勤務可)
・ベストプレイス範囲外からの引越し費用を最大30万円支援
・リモート環境手当(5,000円/月)支給
・副業制度あり
・書籍、資格取得などへの補助
・企業型確定拠出年金
・加入保険:雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険
- 事業内容
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博報堂DYグループ/得意先の課題解決に向けての各種テクノロジー戦略の立案・実施及び各種テクノロジー戦略のプロダクト・ソリューション・サービス開発
- 本社所在地
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東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 米谷 修
- 設立年月
- 2022年04月01日
- 従業員数
- 418名(2024/04現在)
- 平均年齢
- --
- 資本金
- 1億円
- 株式公開
-
非公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
-
博報堂DYホールディングス
- 拠点・関連会社
-
恵比寿オフィス、豊洲オフィス他
- 事業構成比