株式会社イズム

『単価＝評価』であるイズムでは単価アップを重視し、営業目標としています。
ITエンジニアのキャリアアップは一足飛びにはいきません。
製造→詳細設計→基本設計→要件定義...のように、
徐々にステップアップしていきますので一年後を見据えたキャリアアップには、現在の案件が非常に重要となります。

そのため、一人ひとりに合わせた目標管理シートを用意し、
一年後の目標を逆算して、必要な経験を積める案件に今からアサインする仕組みを作り、組織も変更いたしました。
一括りにエンジニア社員というわけではなく、言語ごとのグループに分かれておりグループリーダー&営業チームによるフォロー体制があります。

毎月約8000件配信されている案件のうち、レガシー言語を除いたリモート案件は約70％、平均単価は74万円。
レガシー言語にアサインすることはエンジニアの未来を狭めるため行っておりません(20年前から在籍中の常駐2名除く)。

エンド企業300社、パートナー企業1300社に渡るコネクションにより毎月8000以上の案件がありますが、エンド案件については個別に開拓しており常時40-50件ほどあります。

イズムではITエンジニアが経験できる職種にこだわっているため、業界を絞ってはおりません。
SIerのほかエンド企業ではSaaSが多くERPパッケージ、エンタメ動画配信サービス、学習配信オンデマンドサービス、マンガアプリ配信サービス、決済代行サービス、転職サービスなど多岐にわたります。
規模としては少なくともメンバー10名以上、しっかり経験が積める案件に絞っていることがイズムの案件の特徴です。

【当社で働く3つの魅力】
★一人一人に合わせたキャリアアップ方針の策定
案件とは別に言語ごとのエンジニアグループがあります。
エンジニアリーダーによって毎年目標を定めて学習の方針を策定し営業へ目標として伝えることでキャリアアップ方針に即したアサインをしています。

★単価アップは"営業の目標"
営業は毎年5万円以上の単価アップを目標としており、営業自身の評価と連動しています。
他社SES営業よりも難易度の高い仕事をこなすことで実力をつけると同時にエンジニアの毎年の給与アップも実現する方針です。

★スキルにならない小規模案件はアサインしません★
PJ規模が100人月を超えるエンド・大手SIer案件が多く、小規模案件のアサインはいたしません。
ステークホルダーが少なく、各工程の精度が落ちる案件を何年も繰り返していては、いざ難易度の高い大規模案件に参画したとき力不足となってしまうためです。