1. paiza転職トップ
  2. エンジニア求人情報
  3. 恒和情報技研株式会社

恒和情報技研株式会社

企業メインイメージ

当社は、1971年の創立以来50年以上の永きにわたり、銀行・証券などの金融業界のシステム開発を得意とし、事業の中心に据え経営してまいりました。この方針は今後も継続し、更には金融業務に関する知識を生かして、生保、リース、資産運用などの分野にも積極的に進出し、得意分野の拡大を図っております。

また、金融以外でも、不動産、流通、物流業などをターゲットとして、これまで培ったテクニカルスキルをベースに、お客様のニーズに合わせた柔軟なシステム開発サービスを提供し、業種領域を拡げてきました。今後もお客様や時代のニーズに合せてサービス領域を拡げていきたいと考えております。

【目指す姿】
お客様の中長期的なパートナーとして、お客様から『選ばれ、任せられ、感動を届ける』会社を目指しております。そして、社員のひとりひとりがプロフェッショナルとしての確かなシステム開発力と最新技術をベースに、お客様の感動につながるサービス提供に取り組んでいます。

【企業風土】
社員の質は、経営の質そのもの。社員を人財と捉え、意欲のある社員がやりがいを感じ、成長・活躍できる企業風土を大切にしていきます。

【経営理念】
わたしたち恒和情報技研は、ITに関わる確かな開発力と最新技術をベースにして恒久的にソリューションを提案し続け、お客様から信用・信頼される会社を目指し、お客様と共に発展して豊かな社会づくりに貢献していきます。

■経営理念の目指す姿
①開発力
ひとりひとりがプロとしての確かなシステム開発力と最新技術をベースに、お客様の感動につながるサービスを提供します。
②信用・信頼
誠実な対応と価値あるサービスの提供により、お客様の中長期的なパートナーとして 信用・信頼される企業であり続けます。
③企業風土
社員を人財と捉え、意欲ある社員がやりがいを感じ、成長・活躍できる企業風土を大切にしていきます。

エンジニアは、銀行をはじめ、金融系を中心とした大手SI企業(9割が上場企業)での業務をおこなっています。
企業で使われるITシステム(業務管理用のものなど)の開発からその後の保守(問題がないかのチェックや改修など)まで、システムのライフサイクルに合せて幅広く担当でき、エンジニアとしてスキルの幅を広げられる環境です。

入社後は経験や適性に応じたプロジェクト・役割にアサインしますが、基本的に3~5名のチームに配属となるため、つねに自分より実力・経験のある先輩エンジニアと一緒です。
先輩から学びながら、次のステップを目指せます。努力しだいでは、早い段階から設計をはじめ、より上流の仕事にチャレンジする機会も用意したいと考えています。

当面の入社される方の研修は、入社前の準備期間として通信教育を中心にした入社前研修、入社後2カ月間の集合研修、さらに3カ月間の現場でのOJT研修を予定しております。

【サービス内容】
①金融業務(銀行・証券・生保・リース・債権流動化)の専門的知識サービス
②流通・物流業務の専門的知識サービス
③オープン系・Web系のシステム開発
④クラウドインフラの構築(Amazon Web Service)
⑤IT技術をベースとしたソリューション事業

【能力開発】
■資格取得奨励制度
会社が定める技術資格の試験に合格した場合に、 技術試験の難易度により一時金を支給し、表彰します。
試験の難易度により約3万円~最高20万円までの範囲で一時金を支給します。

■資格取得支援制度
社員の能力開発およびキャリア形成の促進を図ることを目的に「基本情報技術者試験」の受験料を入社3年まで、会社が負担いたします。

【人事制度】
■人事評価制度(目標カード制度)
キャリアパスガイドラインに基づき、上期と下期で処遇を決定しています。
半年間での能力の成長を基本給に、期初に立てる目標および期中の追加目標に対する成果を賞与に結び付ける仕組みです。

【福利厚生】
■退職金制度
在職中の勤労及び功労を酬いるために2つの制度(退職一時金制度・特定退職金共済制度)と確定拠出年金を併用しております。
※正社員のみ、支給条件あり

■社員厚生貸付制度
社員の緊急時の救済並びに社員の生活設計の援助等、社員の福利増進をはかることを目的に貸付をおこなう制度です。

■社員持株制度
従業員持株会を設立し、その会員の給与・賞与から拠出金を天引きして自社株式を共同購入し、会員は拠出額に応じた割合で配当金などを得る制度です。

■社員カウンセリング制度
月に1回、社員の心身両面の健康サポートや仕事との両立をサポートする産業医との面談が利用可能です。

■従業員代表制度
「社員代表者委員会」という社内機関を社員主体で運営・活動しています。
「社員代表者委員会」は、社員の福利厚生の向上を目的として組織されている社内機関であり福利厚生に関わる提案や職場環境の改善意見を社員から取りまとめ、検討し会社側へ提案・改善案の調整をおこないます。
また、社員親睦の一環として、社員旅行の企画・運営や社内報など広報活動もおこなっています。

■恒和会
社員の親睦を目的として社員主体で運営している組織です。
忘年会、新入生歓迎会、日帰りツアーなど、さまざまな企画を実施しており社員親睦の場を提供しています。
また、会社の慶弔制度とは別で慶弔のお祝い金・お見舞金も出ます
毎年年末に、1年の振返りや社内表彰などをおこなう大忘年会を開催します。
幹事は毎年、部署ごとに持ち回りとなり、部門を越えた交流の場となっています。

【ワークライフ支援】
■育児休業
男女ともに、子の満1歳の誕生日の前日まで取得できます。
次の場合は、申請により「育児・介護休業法」で定められた最長2歳までの期間、延長可能。(保育所などにおける保育の実施がおこなわれないなど)
■出生時育児休業
男性社員が、子の出生から8週間の間に合計4週間分(2回まで分割可能)取得できます。

■介護休業
対象家族が2週間以上にわたり常時介護を必要とする場合、申請により一定期間の休業が可能です。その間は法定通り、賃金の67%が支給されます。
※対象家族(配偶者、父母、子および配偶者の父母、祖父母、兄弟姉妹および孫)

■短時間勤務措置
小学校卒業までのお子さんを養育する場合や、要介護状態にある家族を介護する場合、申請により勤務時間の短縮が可能です。
標準勤務時間は1日7時間35分ですが、6時間勤務に変更することが可能です。
■時差出勤
小学校卒業までのお子さんを養育する場合や、要介護状態にある家族を介護する場合、申請により時差出勤が可能です。
標準の始業時刻は9時からですが、8時30分、9時30分、10時30分から始業時刻を選択できます。

事業内容

1.IT技術をベースにしたソリューション事業
2.オープン系・WEB系・汎用機系環境での法人向けシステム開発
(1) 金融(銀行・証券・保険・資産管理等)業務に係るシステム開発
(2) 流通・物流業務に係るシステム開発
(3) 不動産業務に係るシステム開発 

本社所在地

東京都中央区東日本橋2丁目8−3 JMFビル東日本橋01 5階

代表者氏名
代表取締役社長  及川 等
設立年月
1971年04月26日
従業員数
129名(2024/04現在)
平均年齢
13歳(2024/04現在)
資本金
9,322万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

【関連会社】
KJGホールディングス株式会社
共栄情報システム株式会社

主要取引先

三菱UFJ信託銀行(株)
さくら情報システム(株)
みずほリサーチ&テクノロジーズ(株)
日本証券テクノロジー(株)
SCSK(株)
JBCC(株)
(株)電通総研IT
サインポスト(株)
(株)大京
(株)インテック
他(順不同、敬称略)

事業概況

恒和情報技研の創業は1971年。
独立系IT企業として、半世紀以上にわたって業界および社会の発展に貢献してきました。
創業以来、銀行・証券・保険・資産管理など、金融業務システム分野において、数多くの大規模システムの開発やインフラシステムの開発など豊富な実績があり、新規開発からその後の保守まで一貫して手掛けられることが強みです。
エンジニアたちの高い技術力と確かな仕事が、多くのお客さまから高く評価され、
長年にわたり培ってきた高い技術力と信頼によって、安定した経営環境の維持に繋がっています。

【目指す姿】
価値あるサービスを提供できるお客様の中長期的なパートナーとしてお客様から 『選ばれ、任せられ、感動を届ける』恒和を目指します。

【社員は会社の財産です】
社員を人財と捉え、意欲ある社員がやりがいを感じ、成長・活躍できる企業風土を大切にしていきます。

【 創立50周年を迎え、次のビジョンへ…】
私たち恒和情報技研は、ITに関わる確かな開発力と最新技術をベースにして恒久的にソリューションを提供し続け、お客様から信用・信頼される会社を目指し、お客様と共に発展して豊かな社会作りに貢献していきます。
今後は、銀行系のシステム開発を主軸にしつつ、生保・リース・資産運用などの分野にも積極的に進出し、事業拡大を図っています。
そんな当社とともに成長してくれるエンジニアを募集中!あなたの活躍できる場を用意します。

事業構成比
売上高

14億9000万円(2023年6月実績)
13億9100万円(2022年6月実績)

営業利益

目次