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株式会社毎日放送

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【先輩ITエンジニアメッセージ】
〜主体的にチャレンジして、自分を磨きたい人に、またとない環境〜

◆2022年入社 総合技術局/制作技術センター
テレビ業界のIT化は始まったばかり。MBSでもいろいろな最新のAIを積極的に取り入れていく動きを強めています。私自身、どんなAIやITサービスが出ているかをリサーチしたり、それとMBSのビジネスを掛け合わせて可能性を探ったりする機会が少なくありません。もし何かのポテンシャルになり得るものが見つかり、それを発信したら、実現に向けてたくさんの人が力を貸してくれます。「社会や業界に爪痕を残したい!」くらい強い思いを持つ方がいたら、私は間違いなくMBSへの就職をオススメしたいですね。

◆2021年入社 コンテンツ戦略局/ITビジネス部
自分で何かを成し遂げたい人に絶好の環境だと思います。なかでも好奇心が人一倍強い人にとっては、たくさんの刺激を受けられる環境ではないでしょうか。一緒に働く人も、幅広い知識と知見、高いスキルを持つ人がたくさんいるし、そのような人とクロスオーバーする機会も数多くあります。私自身も、MBSに入社してから、自分が磨かれている手ごたえを強く感じています。

◆2011年入社 経営戦略室/DX推進部
とにかく一度、テレビ放送局の選考に参加してもらいたいですね。ITエンジニアとしてテレビ業界で働くイメージを持っている人は、きっと少ないと思います。事実、業界全体を見ても、ITエンジニアの数は少ないです。私たちの部署も規模は大きくありません。逆に言えば、だからこそ、主体的に責任のある挑戦ができるし、チャンスは間違いなく多い。会社の駒になることは一切ありません。しかもMBSは、たくさんの人が力を貸してくれる。自分の想像や実力を超えることを成し遂げる醍醐味は、MBSだからこそだと思います。

〈2021年入社ITエンジニア:コンテンツ戦略局 ITビジネス部所属〉
◆プロフィール
大学では情報科学を専攻。最初の就職志望先もITベンダーやSIerだったが、就活を通じて“このまま就職しておもしろいのか?”と疑問を抱き始める。
そのなかで、コンテンツとITの融合に大きな魅力を感じ、MBSへ。
入社後は、社内システムの企画・開発・管理などを経験。現在は、各種コンテンツのWeb配信に関わるシステム開発を一手に担当している。

◆仕事の魅力ついて
〜ITで業界の黎明期をつくる、千歳一遇のチャンス〜
ワクワクするのは、どんなとき?それは「おもしろいことができそう」「大きな変化の波に乗れそう」「自分で手を動かして何かをつくれそう」と思ったときです。
この3つは、私の入社動機でもあります。たとえば、東大阪市花園ラグビー場で毎年開催される「全国高校ラグビー大会」を配信する『HANAZONO LIVE』。
得点情報をWebサイトにリアルタイムで表示する仕組みを採用しています。
外部の有名なスポーツ情報サイトにHANAZONO LIVE発の情報を掲載してもらえたことも、成果のひとつ。
また、友人のラグビー選手が「HANAZONO LIVEを観ているよ」と連絡をくれたことも嬉しかったですね。
ラグビーは、関西を代表するスポーツ文化のひとつです。その発展に少しでも貢献した手ごたえを感じられました。もっともっと「おもしろいことができそう」です。

さらに、この仕事で「大きな変化の波に乗れそう」と強く感じられたのも、大きな収穫のひとつです。
テレビ業界では、IT×コンテンツの融合は重要なテーマであり、しかも、黎明期を迎えたばかりです。
自分の仕事が、業界の未来をつくる。人々の生活に、今までにないコンテンツを届ける。
こんな経験、きっと、他の業界ではできないと思います。ワクワクしないわけがありません。

◆働く環境について
〜上流から下流まで、若手が挑戦できる場所〜
皆さんのなかには「自身が主役になれるモノづくりをしたい」方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その点でも、MBSは絶好の環境です。もうひとつの入社動機である「自分で手を動かして何かをつくれそう」という思いもをしっかり満たせています。

今、MBS全体のITエンジニアの数は20人ほど。大規模なSIerと比較したら、小さな所帯です。
もしも大手システムベンダーに就職したら、同期だけでも300名以上。どちらが主体的なモノづくりをできるかは、一目瞭然ですよね。
仕事の幅ひとつを取っても、2021年に入社したばかりの新人が、システムの企画や要件定義などの上流から下流まで、一気通貫で開発に携われるのは、本当に稀だと思います。しかも、MBSは本当に風通しがよくて、自分の考えはどんどん発信できるし、会社にしっかり届きます。
たくさんの協力を仰げて、思いをカタチにすることもできます。

IT×コンテンツのチャレンジは、まだはじまったばかり。
でも、DX化をはじめ、さまざまな動きが出ています。
そのなかで、自分は、自身の手で何を創れるか。いい意味で未来が明確になっていないことが、冒険心を掻き立ててくれます!

事業内容

放送法による基幹放送事業(テレビの放送)放送番組の企画、製作ならびに販売 ほか

本社所在地

大阪府大阪市北区茶屋町17番1号

代表者氏名
代表取締役社長 虫明 洋一
設立年月
2016年07月28日
従業員数
632名(2023/03現在)
平均年齢
44歳(現在)
資本金
1億円
株式公開

未公開

外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

〈拠点〉
◆本社
 大阪市北区茶屋町17番1号 06-6359-1123(代表)
◆東京支社
 港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー28階
〈支局〉
◆京都・神戸・パリ・上海

〈MBSグループ〉
◆MBSメディアホールディングス
認定放送持株会社
◆MBSラジオ
ラジオの放送
◆MBS企画
放送番組の企画・制作
◆放送映画製作所
放送番組の企画・制作
◆ミリカ・ミュージック
音楽著作権取得・管理
◆GAORA
衛星基幹放送事業
◆MBSイノベーションドライブ
新規事業創出のための投資活動
◆MBSファシリティーズ
施設運用管理及び不動産関連業務
◆ピコリ
Webコンテンツ制作・動画配信事業
◆MBSライブエンターテインメント
劇場の運営、ライブエンターテインメントの創造

事業構成比
売上高

645億6300万円(2022年3月期/連結)

営業利益

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