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株式会社LASSIC

企業メインイメージ

わたしたちの住む日本は、少子高齢化に伴う人口減少社会により労働力不足という社会課題が生じています。
労働力を求める企業の吸引力によって、東京一極集中は加速し、地方においては労働力不足に加えて就業機会やキャリア形成機会も少なくなっています。

テクノロジーが大きく進化し、場所に依存しない働き方(リモートワーク)が可能な時代が到来しました。
働き方や個人の価値観が多様化する中で、わたしたちLASSICは、日本で最も人口が少なく人口減少社会の縮図ともいえる鳥取県で、人・企業・地域の「らしく」を実現すべく2006年に創業しました。

人口減少社会によって生じた「雇用」「事業の継続性」という社会問題は、ニーズであり大きなビジネスチャンスと捉えることができます。
わたしたちLASSICは、このニーズに応えるビジネスモデルを築き、CSRやボランティア規模ではない巨大な影響力をもって地方創生を実現したいと考えています。

「ボーダレスワーク」
聞き慣れない言葉かもしれませんが、「雇用」「事業の継続性」という社会問題を解決する非常に有効な手段であり、「ボーダレスワーク」の可能性を探りロールモデルを築くことがわたしたちLASSICのやるべきことだと考えています。
リモートワークの浸透をより加速させ、働く場所に依存せず日本全国、さらには海外からも労働力を獲得する。
オペレーティブな業務はDX推進によってシステム化し、人はより付加価値生産性の高い仕事にシフトする。
シニア層や国籍、性別、働く時間を多様化させ労働力をクラウド化する。
こうしたさまざまな垣根を超えたソリューション、それが「ボーダレスワーク」です。

今後、日本のみならず先進国は次々と少子高齢化に伴う人口減少社会に突入すると想像しています。
この人口減少構造はまさに戦国時代、地方創生は世界の最先端にあるビジネス市場です。
LASSICを地方創生のモデル企業にすることができれば、新しい時代をリードする世界で通用する企業になることでしょう。

「わたしの故郷を元気にしたい」「成長性のある投資先を探している」きっかけはさまざまで構いません。
「ボーダレスワーク」によって事業として社会に貢献する、この志に共感いただける方は、LASSICとともに最先端ビジネスの創造にチャレンジしませんか。
LASSICで働く高い志を持つ仲間、オーナーシップを発揮する主体性、自律性を持った社員たちと、数年で事業規模を何倍にも膨らませるアグレッシブな成長計画を描いています。
実現のためには、一緒にチャレンジしていただける皆さんの力が必要です。

人・企業・地域の「らしく」の実現を目指して、魅力ある未来を築いていきましょう。

大手人材企業出身の経営陣が事業を牽引
女性マネージャーも多数活躍!時短勤務や在宅勤務(テレワーク)を活用し業務量や勤務時間を調整している社員もいます!

■毎日の仕事が100%社会貢献
LASSICは、人・企業・地域の「らしく」を実現するために創業しました。
CSRやボランティアといった規模感ではなく、世の中に大きな影響を与える社会貢献がしたい。
それなら「日々の仕事を社会貢献にすればいい」、大きな影響を与えるためには大きなビジネスにつながる仕事でなくてはならない。
こうした思いからたどりついたのが、「採用」と「DX」という、日本の経済成長における大きな課題です。

■人口減少社会という社会課題はビジネスチャンスに
労働人口が減少トレンドの日本は、豊かな国を保つために「人手不足」という大きな課題を抱えています。
足りない人手を「IT技術で解決しよう」と、さまざまな分野でDX推進(IT化)が進んでいますが、このDXに携わる高度なスキルを持った人材も不足し、成長の妨げとなっています。
わたしたちLASSICが提供する「労働力を増やせる」「DXを進める」ソリューションは、人口減少社会という社会課題をビジネスチャンスと捉えた「社会貢献を事業」とするものなのです。

■ビジネス成功の鍵はリモートワーク
コロナ禍によって社会的な地域を築いた「リモートワーク」。
「IT」という場所に依存することなく働ける環境が生まれたことで、「オフィスへの通勤圏内」という働く制約が一気に解消されました。
これによって、東京を中心とする都心部での「人手不足」は、地方人材をリモートワークで活用することにより不足を補うことができるようになりました。

■ボーダレス化の加速と社会貢献の拡大
わたしたちLASSICは、国内で最も人口の少ない鳥取県を創業の地とし、早くからリモートワークに取り組んできました。
コロナ禍という社会情勢も追い風となり、リモートワークの高度なノウハウを持つわたしたちの「採用」「DX推進」に携わるビジネスに注目集まっています。
わたしたちは、ソリューションの源となる「人財」の幅を海外人材や団塊世代・シニア層の活用など「ボーダレス」に広げ、事業の成長と社会貢献をさらに加速させていきます。

鳥取本社(旧鳥取高等農業学校跡地をリノベーションして活用)
東京本社(2022年秋に新オフィスへ移転)

■本気で甲子園を目指す仲間にとって最高の場所
わたしたちLASSICの働きやすい環境とは、高校野球に例えると、
「甲子園を目指すと宣言するものの、地区大会2回戦で毎回敗退」という環境ではなく
「地区大会での敗退は許されない甲子園の常連校」であるべきと考えます。

CSRやボランティアではなく高い収益性を持った事業として社会貢献をおこなうことは、
人・企業・地域の「らしく」を実現に対し、小さな貢献ではなく、事業成長によって極めて大きな貢献をもたらすことになるからです。

■同じ志と高い成長志向を持つ仲間
リモートワークの普及と地方創生に「採用」と「DX推進」の軸で貢献する。
人・企業・地域の「らしく」を実現することに全力を尽くし、自身の成長をストイックに追い求めることで、より社会貢献を加速させる。
わたしたちLASSICは、そうした社風を形成し同じ志を持つ仲間を集め、お互いに切磋琢磨していきたいと考えています。
あなたの夢をかなえる、自己実現のために、わたしたちと一緒に社会貢献事業を成長させていきませんか?

■リモートワークで全国勤務
リモートワークをビジネスの強みとしているLASSICは、働く社員も当然リモートワーク推奨です。
LASSICで働くメンバーの大半がフルリモートワークで勤務。
オフィスに依存しない業務が多いため、全国各地から在宅勤務を希望する優秀な仲間が集まっています。
東京本社や鳥取本社の社屋にフル出社、ハイブリッドでの勤務も可能で、もっとも業務がはかどる環境を選ぶことができます。

■成長意欲を後押しする抜擢人事
より早く社会問題の解決力を高めるために、年齢や勤続年数に関係なく、あなたの成長意欲に応じた抜擢人事をおこなっています。
新卒2年目で新設部署の部門長や新規事業の責任者を任されるメンバーも誕生しています。
また役割責任やスキルに応じた高い報酬水準の給与体系や、診断ツールによってメンバー全員の性格やポテンシャルの分析をおこない、課題の克服ではなく強みを伸ばす人材育成プラン、副業の自由や働く時間の柔軟さなど、成長を日々感じながらポジティブに働く環境を用意しています。

事業内容

■Remogu(リモグ)事業
フルリモートワークに専門特化した人材サービスです。
ITエンジニアや営業職、士業などプロフェッショナル人材の転職支援(人材紹介)やフリーランス案件の斡旋をおこなっています。

自分らしく「働く」を選択した人に寄り添い、情報の量と質にこだわり、パーソナライズしたボーダレスワークを創ることで最高の仕事選びを実現します。
顧客組織の本質的な課題と向き合い、リモートワークに専門特化するわたしたちだからこそ提供できるケイパビリティと、事業成長に直結する最適な人材を紹介・提案します。
「リモートワーク」の浸透と定着によって選択できる世界を創ることで、地方に雇用を生み出すとともに、関係人口を創出し地方創生にも貢献します。

■IT事業
IT事業は、フルリモートかつボーダレスな人材活用によって顧客のIT資産運用の最適化を提案するシステムインテグレーション事業です。

今日、我々の生活から切り離せないものになったITサービス。それは企業の経営・サービスにおいても例外ではありません。
では、企業が経営やサービス提供に必要なシステム・インフラの維持、メンテナンス等いわゆる運用保守に費やすコスト(守りのIT投資)の総額をご存じでしょうか?
その額、実に7兆円にものぼると言われています。

しかし多くのIT企業ではいわゆるDX推進(攻めのIT投資)に注力し、運用保守を改善するプロフェッショナルが非常に少ないのが現状です。
システムインテグレーション事業は「守りのIT投資」のプロフェッショナルとして、運用コスト削減や業務フローの改善、システムの品質向上や人材配置にいたるまで幅広い領域でお客様のご支援を行います。
また、LASSICは創業当初から地方創生をテーマに都心から地方へと「仕事の移管」を実現すべく、リモートワークのノウハウを蓄積してきました。
「フルリモートワーク」を武器にボーダレスな人材活用によるケイパビリティを強みに、顧客のIT資産運用の最適化だけでなく事業成長も後押しします。

■メディア運営・研究開発
LASSICのメディア運営は、いずれも「ボーダレスワーク」「テレワーク・リモートワーク」「地方への移住・関係人口の創出」にテーマを絞っておこなっています。
コンテンツやサービス拡充を急ぎ、社会に影響力の高いメディアへと成長させることで、地方創生への貢献を加速させたいと考えています。

・テレリモ総研
テレワーク・リモートワークに専門特化したシンクタンクとして、市場調査データをもとにした情報発信によってリモートワークの浸透と地位確立を目指すメディアです。

・地方創生マガジン「リ・ラシク」
LASSICと地域協定を結ぶ自治体様のPRを目的としたメディアです。ワーケーション体験イベントの企画・集客や、リモート副業求人の掲載、ふるさと納税の紹介など「関係人口の創出」に重きをおいたメディア運営によって地方創生の橋渡し役を担っています。

本社所在地

鳥取県鳥取市南吉方3-201-3

代表者氏名
代表取締役社長 若山 幸司
設立年月
2006年12月26日
従業員数
234名(2023/05現在)
平均年齢
36歳(2023/08現在)
資本金
9,968万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

■東京本社
〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 4F

■鳥取本社
〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3

■那岐サテライトオフィス
〒689-1451鳥取県八頭郡智頭町大背205 旧那岐小学校

■感情医工学研究所
〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3

事業構成比
売上高

2022年4月期実績:23.2億円(前年比140%)
2023年4月期計画:35億円 (前年比150%)

営業利益

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