株式会社リチェルカ
私たちは、調達→生産→物流→販売という“サプライチェーン”領域で、「マニュアルレスなUI/UX」と「業務網羅性」を実現するスマートSCM SaaS『RECERQA(リチェルカ)シリーズ』の開発を行っています。
SCM領域の中で、RECERQAは『仕入・在庫・販売管理』の分野に特化したサービスを展開しております。
※SCM(サプライチェーンマネジメント)とは「原材料の調達から製造、販売店に製品が持ち込まれて消費者の手に届くまでのプロセス」を指します。
近年、SCMの重要性が問われている中で、業務推進の効率化を図るプロダクトの課題は大きく2つあります。
①「あらゆる業務を網羅しているが、機能が複雑で使いこなすまでに時間がを要するプロダクト」
②「機能重視で使いやすいが、担当できる業務が限定的でカバー領域が狭いプロダクト」
そこで『RECERQA』は高い業務網羅性にこだわり、『説明書要らずでパッと見て分かるユーザビリティ溢れるSCMツール』をリリース。
SCM領域に潜むあらゆる課題を解決に導いていきます。
世界的に見てSCM領域の市場は近年急成長を遂げています。
5年後には現状の約1.5倍にあたる7兆円規模の市場へ成長することが見込まれるため、まさに注目度の高い分野へ挑戦することができます。
また、「膨大なデータの処理」や「蓄積したデータをどう活かすか」といった非常に課題解決性の高い領域に携わることで、自身の開発リテラシー/スキルを磨き上げることができます。
弊社創業メンバーの3名はいずれも前職にてIPOを経験しています。
その点から、サービスを安定して継続/運用することができる『可用性』、予期しないエラーや障害やセキュリティ上のリスクなどに柔軟に対応できる『堅牢性』を学び、市場価値の高い人材を目指すことが可能です。
また、各フェーズ(プロダクトや会社のグロース具合)に応じた技術戦略を意思決定し、実現することでエンジニアとしての知見を広げたり、市場価値を高めたりすることが可能です。
- 事業内容
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SaaSシステムの開発・導入・保守
- 役員略歴
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代表取締役CEO 梅田祥太朗
株式会社みずほ銀行、株式会社ワークスアプリケーションズを経てAI inside 株式会社へ入社。セールスの企画、実行を担当後、2019年4月より同社執行役員CROとしてビジネスを管掌。その後東京大学エッジキャピタル(UTEC)のベンチャーパートナーとして出資先の支援に従事。2021年10月、UTEC出資先のWeb3.0企業である株式会社HashPortに取締役COOとして参画し、NFT特化のブロックチェーン「Palette」事業を推進。退任後は、Web3.0スタートアップ「iMAMIRAi株式会社(現:株式会社リチェルカ)」を創業。その他にも、スタートアップ支援等を手掛ける「RECERQA株式会社」、イタリア製競技用オートバイの輸入元「株式会社うえさか貿易」の代表を務める。
株式会社うえさか貿易を営む中で、仕入・販売・在庫管理の課題を実感し「RECERQA」の構想が生まれる。 - 本社所在地
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東京都港区東麻布
- 代表者氏名
- 代表取締役CEO 梅田 祥太朗
- 設立年月
- 2022年04月08日
- 従業員数
- 5名(2023/12現在)
- 平均年齢
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- 資本金
- 800万円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業構成比