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Contrea株式会社

企業メインイメージ

Contrea株式会社は2020年に設立し、「医療にかかわるすべての人に安心を。」をミッションを掲げ、医療者と患者さんを繋ぐコミュニケーションプラットフォーム『MediOS』の開発・運営をおこなっています。

◆Mission:医療に関わるすべての人に安心を。

「患者さん・家族が安心して医療を受けてほしい」
この思いを胸に医師、看護師、薬剤師、診療放射線技師、理学・作業療法士など多くの医療従事者が働いています。

しかし、医療現場は属人的な構造で、非常に忙しく、献身によって成り立っている側面もあります。

もっと、患者さんと医療従事者が向き合えるように。
もっと、医療従事者にしかできない仕事に集中できるように。

患者さんの医療への安心はもちろん、現場を支えている医療従事者がより安心し、気持ちよく働ける環境をつくる。
これがわたしたちContreaの役割です。

◆代表からのメッセージ
2020年1月に創業してから最小人数でここまでやってきましたが、
ようやく導入病院も増えはじめ、アクセルを踏むときがやってきました。

今まで医療者と患者さんのタッチポイントは対面や電話(FAX)しかありませんでした。

わたしたちはそこに『MediOS』という新しいデジタルによる架け橋をかけることで、
新たな医療システムの基盤をつくろうとしています。

創業メンバーを大募集しているので力を貸してください!

『MediOS(メディオス)』は医療者と患者さんの「対話を豊か」にすることをゴールとしたプロダクトです。ファーストプロダクトでは、病気概要や治療説明などの説明をおこなうインフォームド・コンセントを動画で支援するシステムを開発しています。

患者さんが安心・納得して治療に臨むためには、医師をはじめとした医療者との「対話」が非常に重要です。一方で、専門知識を有さない患者さんとの間には情報の非対称性が大きく、知識の補填に加え、患者さんの意思決定の支援など個別の対応もしなければならず、多くの時間を要します。

実際に厚生労働省の調査では、医師の時間外労働の原因の第3位に「患者(家族)への説明」があがり、医師の労働時間が規制される2024年の「医師の働き方改革」を迎える上での課題となっています。

Contrea株式会社は動画を用いたインフォームド・コンセントを推進することで、医療従事者にしかできない仕事に集中できる環境を実現し、限られた時間の中で医療従事者の能力を最大限引き出せるよう取り組んでいます。

■全社定例
OKR進捗や各チームが何をしているかなど、会社の状況把握のための場を毎週実施中です。

■Domino Session
毎週金曜日の17:00から実施する1週間のお疲れ様とお互いをねぎらう会です。

■ピアボーナス制度
バリューに沿った感謝を伝え合うことでポイントが貯まり、そのポイントを景品に交換できる制度です。

■週2日リモートOK
オンラインとオフラインのハイブリット体制を導入。
育児メンバーも多いことも含め、それぞれの働き方に合わせた柔軟な取り組みをしています。

■福利厚生
・土日祝日休み
・入社初日有給5日付与(入社半年後8日付与)
・フレックスタイム制
・生理休暇(月1日支給)
・書籍補助
・社会保険完備
など、今後もアップデートしていきます!

事業内容

医療業界向けSaaSの開発、販売、運営

本社所在地

東京都渋谷区代々木1丁目30-14 代々木ANNEX 014

代表者氏名
代表取締役 川端 一広
設立年月
2020年01月23日
従業員数
10名(2023/05現在)
平均年齢
30歳(2023/06現在)
資本金
300万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
事業概況

2020年に会社が設立され、4年目の今、動画を視聴した累計患者さん数は5,000人を超え、導入病院数も順調に伸びております。セールス状況としてもさまざまな流入経路よりお話をいただきながら、毎月導入病院が増えております。また、プロダクトとしても動画説明と同意書に加えた新たなサービスを開発予定です。

◎資金調達情報:総額約1.4億円の資金調達を完了
◎導入事例:北海道胃がん手術件数第1位「恵佑会札幌病院」にて導入。その他にも200〜700床の病院で導入。
◎出場ピッチコンテスト:TechCrunch「スタートアップバトル2021」ファイナリスト、経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2022 ビジネス部門」セミファイナリスト選出
◎学術:2021年5月に開催された「第 77回日本医療安全学会学術総会」にて弊社所属医師が演題発表をおこないました。

事業構成比
目次