グラビティ株式会社

私たちについて

「Beyond the Technology（テクノロジーを超えて）」を掲げ、
ひとり1人の技術力と人間力を伸ばし、チームを主体とした価値提供により日本のものづくりに貢献するため、更なる発展と成長を追求しています。
私たちは、エッジの開発からシステム全体のコンサルティングまで、エンド to エンドでビジネス課題を解決し技術支援を行っており、モビリティ、モバイル、クラウド、IoTの技術領域での実績と信頼に基づき、大手クライアントとの長期取引を通じて最新技術の経験が可能です。

技術者の長期的かつ安定的な成長に焦点を当て、先端技術に挑戦するための環境を提供しています。
私たちがエンジニアのスキルアップを実現するために取り組んでいることは、まずはじめに、メーカーや一次大手ベンダーとのパートナーシップを築くことです。
パートナーである一次大手ベンダーとのPJTも直接メーカーとのやり取りが多いことで、エンジニアは先進的な技術環境でのプロジェクトを経験することができ、経験を積むことができます。
メーカーや一次大手ベンダーは、最新の技術やトレンドにアクセスできる立場であったり、高い品質基準を持っているのでエンジニアも高い品質意識を持ちながら品質向上に貢献していくことができます。
これらの機会を通じて、エンジニアは幅広い業界のプロジェクトにも対応ができ、異なる技術要素にも対応する能力も磨くことができます。
このように、私たちがメーカーや一次大手ベンダーとパートナーシップを築くことは、エンジニアのスキルアップと成長に欠かせない要素となっています。

現在私たちは、この環境を最大限に活用するために、チーム化強化を目的に社内体制の整備、研修など取り組み始めています。
教育のテーマは、「技術力と人間力」です。
開発現場では、技術力と人間力は密接に絡み合っていると考えています。
顧客の要求をヒアリングして内容を理解する力や物事を文書にまとめる力、答えのない問題に対して解決策を見つける力、論理的に話す力、アイデアを共有し協力者を巻き込む力など、これらの人間力は技術力だけではカバーできない重要な要素です。このエンジニアの技術力と人間力を最大限に活かすために、研修や機会づくりに取り組んでいます。

技術力×人間力、この両方の要素を充実させることで、より多くの機会が開かれ、より多くの価値を提供できると考え教育テーマとして掲げています。
お客様やユーザーが求めるものを実現する現場では、技術力と人間力は密接に絡み合っていると考えています。
例えば、技術は製品やサービスの開発において大変重要ですが、それが顧客のニーズや期待と合致する必要があります。顧客の要求を技術的な観点から理解し、それを実現する方法を考える問題を解決する力など、これらの人間力は技術力だけではカバーできない重要な要素です。
これらの技術力と人間力両方を充実させることで、まず自分自身のスキルの向上に繋がり、プロジェクトの成功に繋がる。それが顧客からの評価・信頼構築へと繋がり、私たちグラビティが提供する技術価値向上に繋がってきます。そして、技術者が難易度の高いプロジェクトや先端プロジェクトに携わる機会が開かれていくと考えています。

エンジニアの年齢構成比率。20代～30代は約34％。40代は約33％。50代以上は約34％。スペシャリスト追及するメンバ、先端技術を追い続けるメンバ、自分のチームづくりにトライしているメンバ、マネジメント領域に挑戦しているメンバなど全世代が活躍している環境です。若手にとってはどんな技術キャリアを目指していくかお手本になる人を見つけることもできますし、様々な技術キャリアの道も見ることができます。