株式会社アジャイルHR

株式会社アジャイルHRは2018年に設立。わたしたちは企業のパフォーマンスマネジメントを革新する会社です。第3回HRテクノロジー大賞の奨励賞を受賞したOKR、1on1、リアルタイムフィードバックのサポートツール『WAKUAS』の開発・運営をはじめ、コンサルティング、研修／ワークショップのサービスを提供しています。

それにより、チャレンジしたくなる、共感できる、ワクワクする目標を常に意識できるコミュニケーションづくりをサポートしています。社員が自律的に仕事に取り組める組織環境を構築したり、OKRと1on1によるマネジメントで会社と個人の一体感を向上させたり、新入社員を多方面からチームとして支援する環境づくりなどに貢献しています。

当社は、エンジニアを大事にする社風です。職務内容は自律性を求められるので、言われたことをやるのではなく、自分で考えて自主的に動ける方が活躍できます。何が問題かを考えて自ら手を動かしたり、他人を動かしていきたい方にぴったりの環境です。やりたいことが通してもらえる会社で、幅広い業務を経験していただけます。

当社の強みは、「新しいマネジメント」に関する他社にはない専門的なノウハウを有していること。どんな姿勢でどの行動をすべきか、古いマネジメントのどこを捨てるべきかを具体的にアドバイスすることが可能です。新しいパフォーマンスマネジメントを実現するためにシステムを活用しており、エンジニアが働きやすい環境づくりに力を入れています。

日本企業におけるパフォーマンスマネジメント（組織と個人のパフォーマンスを向上するためのマネジメント）は大きな転換期にあります。組織目標を達成するための外発的な動機付け中心のマネジメントではもはやイノベーションが起こらないため、より個人やチームに軸足を移したパフォーマンスマネジメントが必要とされています。

それにともなって、人事・組織の設計原理が大きく見直されなければなりません。これまでの固定観念に囚われず、最適な人事制度や組織構造を設計することが求められています。また、単に制度や構造を変えるだけでなく、人々のマインドやコミュニケーションのあり方に直接的に働きかける研修やワークショップがより重要となります。

さらに、新たなパフォーマンスマネジメントを組織に浸透させ、効果を創出していくうえでHRテクノロジーの活用が欠かせません。企業の経営者と人事部門には、これらの変革を実験と検証を繰り返しながらアジャイルに（機敏に）推進していくことが求められています。

わたしたちはパフォーマンスマネジメントの革新に関わる総合的なサービスの充実を通じて、企業のトランスフォーメーションに貢献することを使命としています。

エンジニアは、クラウドサービス『WAKUSAS（ワクアス）』を担当します。『WAKUSAS』は、OKRを見える化しながら1on1をPCとスマホで常に確認・記録できるコンサルティングアプリです。導入にあたり、パッケージ化されたコンサルティングや研修サービスを提供するため、アジャイルな導入が可能です。

「高い目標を常に意識する」→「その目標にどう達するか、1on1で話す」→「フィードバックで助け合う」→「チームが相乗効果を発揮する」→「会社も人も魅力的に成長」という好循環サイクルを構築可能。「OKRの目標を、飾りにしない」「1on1の目的を明確にする」この2つが結びつくことで、人も組織もパフォーマンスを向上することが期待できます。

『WAKUSAS（ワクアス）』は、1on1もOKRも実践しているのに変化が起こらない企業様に導入されています。「目標が抽象的で無難なものになる」「社員が与えられた仕事ばかりしている」「チームは仲良しだが大きな成果につながらない」「チャレンジをためらう人が多い」「エンゲージメントが上がらない」「育つ人やエースが辞めていく」などの悩みを解決しています。

すでにリリース済みなので機能開発よりも、保守運用よりの業務や、QAよりの不具合の調査や対応が中心です。協力会社が実際にアプリの開発をしていますが、自分たちで手を動かすことや調査をする場合もあります。プラットフォーム側の不具合などは自社で対応しており、自社エンジニアはそこに関する業務をメインに携わります。