株式会社ギークプラス

株式会社ギークプラスは、中国で2015年に創業。すでにグローバルで200社／1万台以上の自律型協働ロボット（AMR）の導入に成功し、世界シェア首位のユニコーン企業です。

日本法人は2017年に設立。すでに大和ハウス工業やNIKE、TOYOTA、DHL、アスクルなど、大手物流プレイヤーに相次いで導入され、国内でも最大手の地位を確立しています。

物流ロボットの販売、導入、24時間365日対応のメンテナンス、生産性改善コンサルティングまで一貫して実施することで、物流プレイヤーの企業価値向上に貢献しています。

今後も深刻化する人手不足と機械設備の高い投資リスクを解決するため、次世代ロボティクス技術を活用し、新たな物流スタンダードの共創を目指していきます。

【事業内容】
■ロボット販売・当社以外の機器を含めたインテグレーション事業
すでに主力事業として売上・利益があり、下記2つの事業へ投資しています。

■自社物流事業
自社の物流施設内に最新ロボット設置、業務を通じソリューションを構築しています。

■SaaS事業
新たな取り組みとして、物流センターのネットワーク化に挑戦しています。

【ソリューション】
■RaaS（小売のサービス化）
ピッキングロボット『PopPick』などのハードを中心とした物流現場の自動化ソリューションを提供しています。

■FARMs（ファームス）
マテハン装置などとRaaSの制御システムを連携させる倉庫管理システム『FARMs』を開発しています。

これから日本の物流テック企業として、国内物流市場に対し、既存のロボット販売に加えて、新たなSaaS事業をコアとし展開〜成長するべく、新たな仲間を募集中です！

エンジニアの業務は、アパレル／EC／小売／3PL／医薬品／製造／自動車など幅広い業界の大手メーカー向けた、搬送・物流の要となる「AI物流ロボット」の開発が中心です。

1000kgの荷物も運べる画期的なスペックには、巨大倉庫を持つ大手メーカーや物流企業が注目。リピート販売実績+新規クライアントからの高評価をいただいています。

AI物流ロボットは人手不足や災害時にも社会を支えており、社会貢献性の高い独自開発の自社プロダクトに携われる点が魅力。物流業界の常識を変革する手応えも感じられます。

たとえば2020年には、コロナ禍という社会情勢の影響で飛躍的にEC需要が高まりましたが、乗り越えられた背景には「AI物流ロボット」の活躍がありました。

現在は、当社3つ目のソリューションとして、2022年12月にローンチ予定の新サービスである物流版クラウドプラットフォーム『nest』の開発に日々取り組んでいます。

『nest』は複数の倉庫の管理状況などのデータを統括・連携させるシステムです。複数の倉庫を持つ企業が多く、全拠点の保管や配送状況などの最適化を実現します。

職場は残業月20h以内で、サークルのような和気あいあいとした雰囲気です。社員は全員中途入社。多様な経歴を持つ仲間と働けたり、技術向上支援も充実しています。

開発組織の中核メンバーとして、わたしたちと一緒にレガシーな物流業界を根底から変革していきませんか？