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株式会社Srush

企業メインイメージ

株式会社Srushは2019年設立。データ分析の負荷を無くし、ワンランク上の分析体制を実現するSaaSサービス『Srush』を開発・提供している企業です。

SFA(営業担当者の支援ツール)/CRM(顧客関係管理)を導入している企業の売上に関わる方々へ、今までにないスマートな分析体験を提供しています。

今、リモートワークやDXの急激な普及、さらに次世代インターネットWeb3への移行によるデータの分散化により、企業が扱うデータ量が爆発的に増え、データの分断が急速に進んでおります。

一方、データ活用への取り組み課題トップは「人材や専門知識の不足」となっており、加速度的に蓄積される膨大なデータ量に反して、企業はデータ活用を進められない現状となっています。

そんな中、マーケティングや営業の現場にいるデスクワーカーは使い慣れたエクセルで、収集したデータの整理、手動での更新作業といったデータ分析業務をおこなっており、その作業は残業時間を含み1人当たり年間360時間にものぼるといわれております。

ITが急激に進歩する一方で、30年変わらないエクセルに膨大な時間をかけざるを得ない状況は日本にとって大きな損失に他ならず、デスクワーカー3000万人の作業時間は、金額に換算すると年間約10兆円もの経済損失を生み出しています。

そこで当社は、データ分析に関わる業務がすべてノーコードで実現可能なデータ分析サービスを通じて、データ収集や分析にかかるエクセル業務をデスクワーカーから解放し、10兆円もの損失を価値に変える企業を目指しています。

開発言語は、PythonだけでフロントエンドもバックエンドもかけるAnvilを中心に、インフラはAWS・snowflake・Pyspark・Azureを利用。そのほか、非公開のサービスを多種採用しています。また、新しい開発環境のトライアルも積極的に進めており、技術面においてさまざまなアプローチを模索できる環境です。最近では日本ではあまり導入されていないAnvilを使用することで、プロダクト開発速度を大幅にアップさせています。

まだ初期段階のため、0→1の開発を楽しめます。そのため現在は、ウォーターフォールとアジャイルの中間のような開発手法を取り入れています。目的達成型でやり方や技術にこだわらず裁量持って開発でき、「やりたい!」と手を挙げれば任せてもらえるため、エンジニアにとって魅力的な環境です。オフショアと英語で開発レビューをしており、英語力UPも可能。新しい技術に触れながら、データ分析の本来の目的を追及したプロダクト開発に携われます。

働く環境は、フルフレックス制度・完全週休2日制・リモート勤務OK(全体会議のため月2〜4回のオフィス出社あり)・各種手当(書籍購入・資格取得費用・勉強会費用・リモート手当など)・ストックオプション制度・サンタさんからのクリスマスプレゼント(12月25日利用限定経費1万円)・デュアルディスプレイ完備など、エンジニアがパフォーマンスを発揮しやすい環境を整えています。

わたしたちは、「顧客の飛躍的な成長のために、点在する情報をつなぎ、確かな行動へ導く」というパーパスを掲げ、超膨大なデータに最新鋭のテクノロジーを用いて、顧客の体験価値向上を実現することで、社会の発展にできるような企業になることを目指しています。

現在は人材/プラットフォーム/オンラインEC/SaaS/流通など、さまざまな業界のスタートアップから一部上場企業まで幅広くご利用いただいており、SaaS企業のユニコーン指標であるT2D3の達成に向けて、売上成長率2000%で急成長を遂げています。

当社には、フリーランスや複業など業務委託の方も多いです。お互いを思いやる心を大切にしているため、勤務時間がバラバラでも円滑かつ快適に開発が進んでいます。今後も素晴らしい仲間を集め、素晴らしいプロダクトをつくることができれば、T2D3の達成は必ず実現可能です。この成長を続けるために、さらに加速するために、熱意のあるエンジニアからのご応募をお待ちしております。

当社は「人を大切にする」という創業者の想いからはじまりました。

それは、人の想いや経験だけでなく、生活など個人が大切にしたいものを会社も一緒に大切にしたい、といった想いです。

人と人のつながりでできているこの世界で、自分が何をできるか、誰に価値を提供できるのか、そしてその結果として、自分がどれだけ幸せになれるか、を大切にしたい。

クライアントも、そのお客様も、クライアント内で働く人々も。
Srushの社員も、その家族も。

それぞれの幸せを考えられる会社にしたいと思っています。

事業内容

▼事業内容
【データを誰にとっても身近なものにする】
「Srush」というだれでも・すぐに、横断的な販売戦略データ分析が始められるデータコラボレーションツールを開発、提供しています。

データを誰にとっても身近なものにすることで、組織と人とデータをコラボした最強のデータドリブンな組織が生まれ、飛躍的な成長を実現します。

Srushはスモールスタート可能なクラウドサービスで全社状況を見える化することで組織をコラボし、専門知識が不要なノーコードツールにより人をコラボし、各種ツールや自社システムのCSVデータやKPI管理データなどあらゆるデータを自動連携することでデータのコラボを実現し、だれでも統合・分析することができるサービスです。

Srush4つの特徴
①ノーコードデータ連携機能
100種類以上のサービスと、クリックだけで接続が可能、設定後は自動で最新化
②エクセルライクなデータ加工機能
エクセルに似た画面上で、クリックだけで各種DBのデータを複合的に加工・集計が可能
③データビジュアル化機能
データ加工機能で作成したデータテーブルを、グラフ形式でのビジュアル化も可能
④クラウドデータウェアハウス機能
ビッグデータ対応&常に新鮮なデータをサクサク扱うことが可能

▼サービスの顧客
D2C、SaaS、会員制/サブスク、EC、プラットフォームなど、データの「幅」や「量」が多く、「購買回数」や「継続期間」が重要指標のスタートアップからエンタープライズまでの幅広い企業様に、ご利用頂いております。

役員略歴

■代表取締役 樋口 海
NTTの法人営業部にて大手自動車を担当、グローバルインフラの導入に従事し、全社表彰や最高評価を受賞。退職後、シンガポールにて日系製造業の営業戦略を担当。帰国後、製造業向けSaaSを提供する会社の立ち上げを経て、代表取締役として株式会社Srushを共同創業。
早稲田大学卒、一橋大学大学院商学研究科修了(MBA)

■取締役最高技術責任者 山崎 康久
大手企業のミッションクリティカルなプロジェクトに従事し、NTTではオペレーションマネージャーとして基幹システムを開発、Yahooでは大規模システムのオートメーション開発、全日本空輸では航空機の運航システムをマネージメント。前職の株式会社trippieceではCTOを務め、技術戦略のみならず、会社のグロースを牽引。その後、取締役最高技術責任者として株式会社Srushを共同創業。

本社所在地

東京都中央区日本橋一丁目4番1号日本橋一丁目三井ビルディング5階

代表者氏名
代表取締役CEO 樋口 海
設立年月
2019年11月
従業員数
5名(2022/11現在)
平均年齢
30歳(2022/11現在)
資本金
1億5,000万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
事業概況

ありがたいことに創業3年目を迎え、成長フェーズに突入し、昨年の今頃と比較すると2000%超えの成長率を達成しています。そして2022年7月4日に資金調達リリースを出させていただきました。

事業構成比
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