Foonz株式会社

当社は、「フラットな目線で一人ひとりが評価し合い、認識し合い、尊重し合う。」そのような関係のもと、仲間同士が協力して事業を発展させ、そしてゆくゆくは社会全体をよりフラットなものに変えていくことを目指します。
昨今、新型コロナウイルスの流行をはじめ、ダイバーシティやDX推進など社会の大きな変化によりコミュニケーションのあり方も多様化が進んでいます。一方、企業の労働力不足の課題は深刻化し、業種業界問わず多くの企業で生産性向上に向けた取り組みが必要とされています。
Foonzはこれまで、企業の電話業務における業務効率化・生産性向上を支援するためCTIやIVR機能などを搭載した多機能コールシステムサービスを開発・提供してまいりました。
従来のコミュニケーションツールでは、使用目的や相手によってツールを使い分ける必要がありましたが、コミュニケーションの多様化により、ツールを横断したコミュニケーションが必要となるケースが増え、お客様を含む多くの企業からツールの一元化や連携に関するお問合せをいただくことが多くなりました。
このような状況を受け、企業のコミュニケーションにおける課題を解決すべく、オムニチャネル型コミュニケーションプラットフォーム「ソクコム」を開発し提供する運びとなりました。



ひとは、どのくらい先入観を取り除いて、ひとと向き合うことができるだろうか。友人や家族、仕事の人間関係に至るまで、決めつけや偏見は、知らず知らずのうちに入り込んでくる。それが円滑なコミュニケーションや信頼関係の構築を阻害してしまうのもしばしばだ。ひとが、相互に正しく理解し合うためには、先入観なく、相手のありのままの姿に対峙しなければならない。
Foonz(フォーンズ)株式会社の社名は、代表取締役の星野純一氏のそういった想いから名付けられた。フラットな目線で一人ひとりが評価し合い、認識し合い、尊重し合う。そんな関係のもと、仲間同士が協力して事業を発展させ、そしてゆくゆくは社会全体をよりフラットなものに変えていく。それがFoonz株式会社の理想であり、「フィロソフィー(約束事)」だ。
一方で、グループのMissionと掲げているのが「唯一無二への挑戦」。同じサービス、似たような提案では、顧客の心を掴むことはできない。ひとが着目しない部分をすくい上げ、ひとが見過ごしがちなポイントにコミットする。それでこそ独自の価値提供が可能になる。フラットホールディイングスにとって、他社のビジネスモデルやソリューションと”似ない”ことは、企業価値の源泉なのだ。



2020年よりリモート勤務が定着しており、エンジニアにとって働きやすい環境が整っています。「コール業務効率化CTIツール」「電話自動発信ができるオートコールツール」「常に顧客情報を共有できる受電システム」など多角的な自社サービスを展開しているため、目の前の業務に専念していくことで、幅広いスキル・経験を積み上げることが可能です。
会社の枠に収まり指示を待つのではなく、会社と対等な関係を築ける「自律自走型」のエンジニアが集まっており、主体的によりよいサービス/社会づくりに向けて、自らミッションを掲げて活動しています。技術はもちろん必要ですが、重要なのはマインドと行動力です。未経験から技術を身につけ、プロのIT人材へ成長している先輩社員もたくさんいます。



- 事業内容
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私たちFoonz株式会社は【コミュニケーションに無限の可能性を】というVisionを掲げ、コミュニケーションを軸にあらゆる営業支援事業を展開をしている企業です。
・Communication Platform事業
自社CPaaSの開発から販売まで一気通貫
・Communication Outsourcing事業
コミュニケーションのノウハウを活かし顧客の課題解決
・Communication Infra事業
自社ブロードバンドの販売を通じて顧客のインターネットインフラを提供
当社にしか発揮出来ない唯一無二の挑戦を続け、顧客のニーズに「onする会社」を目指します。 - 役員略歴
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取締役社長 星野純一
-略歴
2011年 CALL FORCE株式会社を二人で創業
2013年 CALL FORCE株式会社 代表取締役 就任
2015年 株式会社 Ever Bank 代表取締役副社長 就任
2018年 株式会社 Ever Bank 代表取締役 就任
2020年 株式会社 Flat Holdings 代表取締役 就任
・会社立ち上げの経緯
高校在学中に、バイクやパーツの塗装ビジネスをスタートさせました。
その後大学生の時、大学に通いながらベンチャー企業に入社し、そこで 2 年間程勤務させて頂きました。最終的には東京本社から新しく埼玉へ新規出店する際に、私が中心となって新規立ち上げをやらせて頂きました。立ち上げ半年間は悩みに悩んだ半年間でしたが、今になって思うと大きな財産になっています。0⇒1 を初めて経験した瞬間でしたので、自分自身が「無理かもしれない」ということに挑戦する先に成長があると実感しましたね。
大学 3 年生で就活をはじめ、様々な会社にインターンをさせて頂きました。ただ、インターンとして企業に入ったものの、入社したい!と思った企業をあまり見つけることができませんでした。その頃から「妥協したくない」という思いがあり、それであれば理想な会社を探すのではなく、理想な会社を自分自身で創ってしまおう!と思ったのが起業のきっかけです。
理想の会社に入社することができれば、それは大きな成果です。ただ、理想な会社を創ることができれば、より成果なのでは?と思ったのもきっかけのひとつですね。
そして大学在学中の2011年9月13日、コールフォース株式会社を設立しました。その後システム開発会社、選挙支援事業、インターネットサービス事業会社、インターン生専門会社を次々と設立していきました。
・単月の売上実績
2020年11月:2億5000万円/月
・初年度の売上見込み
2020年4月~2021年3月:30億円(※予想)
-グループ全体売上推移
第1期 114,000,000
第2期 120,000,000
第3期 235,000,000
第4期 503,000,000
第5期 538,000,000
第6期 665,000,000
第7期 1,170,000,000
第8期 2,600,000,000
第9期 1,568,000,000 ※決算月の変更 - 本社所在地
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神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番3号 MMパークビル11階
- 代表者氏名
- 代表取締役 星野 純一
- 設立年月
- 2020年05月20日
- 従業員数
- 144名(2023/05現在)
- 平均年齢
- 27歳(現在)
- 資本金
- 1,000万円
- 株式公開
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IPO準備中
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業構成比