株式会社STYLY
株式会社STYLYは「人類の超能力を解放する」をミッションに掲げ、2016年に設立。ファッション・アート・カルチャー・音楽などライフスタイルに特化したXRの作品を配信できるXRクリエイティブプラットフォーム『STYLY』を開発・提供している会社です。2022年1月時点では約19,000のXRコンテンツが揃っています。
さらにXRアーティスト文化の育成や、『STYLY』のビジネスシーン活用、XRコンテンツ制作ツール『STYLY Studio』の開発・無償提供もおこなっています。ミッションの達成や「『空間を身にまとう時代』をつくる」というバリューを提供するために新たなエンジニアを募集しています。
2022年上半期中に、全国6都市(東京・大阪・名古屋・札幌・福岡・京都)で『リアルメタバースプラットフォーム』を実装予定です。都市空間に向けてAR/MRコンテンツの配信を可能するなど、さまざまな取り組みをおこなっています。XRテクノロジーでオンライン仮想空間をつくるのではなく、物理的な空間に情報をレイヤーを積み重ねて、最新の物理空間を構築することにチャレンジしています。
XRが浸透した世界では、高い没入感と臨場感、実際の商品の使用感を試せるなど、人々の生活スタイルに大きな変化をもたらします。5Gから次々と新たな革命が拡大していき、グラス型MRデバイスをスマホのように持ち歩く未来も予想されています。優秀なメンバーと一緒に、新時代の市場をつくりあげる最高におもしろい仕事に熱中できる環境です。「ライフスタイルOS」自体を構築し、その基盤の上であらゆる「共創」を生み出すことに専念できます。自分たちの手で新たな文化・産業をつくりあげませんか?
- 事業内容
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■クリエイティブプラットフォーム『STYLY』の開発、提供
■XRアーティスト文化の育成
NEWVIEWプロジェクトとして年に一度のAWARDやNEWVIEW SCHOOLの運営などXRに関わる人材・文化・アーティストの育成事業をおこなっています。
■STYLYのビジネスシーンでの活用
プロモーションでの利用を中心に企業様にSTYLYを使ってのコンテンツを提供しています。 - 役員略歴
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◆代表取締役 山口 征浩
20代後半に上場企業の経営を経験し、30代前半はMITでエンジニアリングを学ぶ。2014年「全人類の超能力の解放」を目的にPsychic VR Labを立ち上げ、VR元年といわれた2016年5月に法人化。経営全般を担う。2017年XRクリエイティブプラットフォームSTYLYのサービスを開始し、2018年3次元空間の”超体験”をデザインする実験プロジェクトNEWVIEWプロジェクト始動。2021年末リアルメタバース構想を発表。空間を身にまとう時代の創造をめざす。
バイトから上場企業社長、MITでの貧乏生活を経て。株式会社STYLY 山口征浩の破天荒人生
【STORY × STYLY】「今までの常識を壊すことで文化が生まれる」 - 本社所在地
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東京都東京都新宿区新宿1丁目34−3 第24スカイビル4F
- 代表者氏名
- 代表取締役 山口 征浩
- 設立年月
- 2016年05月19日
- 従業員数
- 42名(2023/08現在)
- 平均年齢
- 33歳(2022/03現在)
- 資本金
- 株式公開
- 外部資金/調達額
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2023年3月に5億円の追加資金調達を完了。累計約26億円を調達済です。
- 主要株主
- 事業構成比