ザイオソフト株式会社
◆日本の3D医用画像処理技術を牽引してきたリーディングカンパニー
ザイオソフト株式会社は「ソフトウェア技術で医療に革新を」というビジョンを掲げ、1998年に設立。CTやMRIなどの医療用の画像検査装置で撮影された画像を解析する、臨床用の3次元医療画像処理システムの研究・開発・販売を行っている会社です。創業当時から画像認識や自動解析に取り組み、医療現場のニーズに迅速に応えるべく、イノベーターとして製品に生かしてきました。自社製品の他の追随を許さない高度で多彩な機能を実現するのは、ザイオソフトだけの独自開発のテクノロジーです。この当社独自のインテリジェンス技術は、当社製品のコアとなっています。
◆社員がモチベーション高く仕事に取り組むための環境・制度が充実
最高のパフォーマンスを発揮できるような開発環境を用意しています。リモートワークが認められており、勤務時間や時間配分はエンジニアの裁量に任されているため、自分のペース・スタイルにあった働き方を実現できます。ハイエンドなPC環境、充実した開発ツール、インフラを整えています。また少人数でフラットな組織のため、階層や部門に縛られない自由な社風です。ひとりひとりが個性を生かし、円滑なコミュニケーションを取りながら仕事ができる、風通しのよい環境です。
常にチャレンジを忘れず新しい技術に取り組んでいくことをミッションとして、医用画像処理の領域において、本当に役に立つ製品を開発することで社会に貢献しています。わたしたちのビジョンやミッションに共感し、医療に貢献する自社サービス開発に携わりたいエンジニアをお待ちしております!
- 事業内容
-
◆医療用画像診断処理システムの開発、そのほかサポート製品の開発、販売
次世代医用画像のためのアプリケーション開発に取り組んでいます。
国内外の医療機関、研究機関に向けて、高精度な診断や手術シミュレーションソフトウェアを開発・販売しています。 - 本社所在地
-
東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル 5階
- 代表者氏名
- 代表取締役 荒木 健悟
- 設立年月
- 1998年08月03日
- 従業員数
- 80名(2023/06現在)
- 平均年齢
- 40歳(2023/06現在)
- 資本金
- 7,300万円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業概況
-
◆日本の3D医用画像処理技術を牽引してきたリーディングカンパニー
ザイオソフト株式会社はCTやMRIなどの医療用の画像検査装置で撮影された画像を解析する、臨床用の3次元医療画像処理システムの研究・開発・販売を行っている会社です。
「ソフトウェア技術で医療に革新を」というビジョンを掲げ、1998年に設立。日本で初めて、CTやMRIなどの医用画像診断装置の撮影データの3D解析を実用化し、臨床の現場に新たな診断の価値を創りだしました。
創業当時から画像認識や自動解析に取り組み、医療現場のニーズに迅速に応えるべく、イノベーターとして製品に生かしてきました。ザイオソフトだけの独自開発のテクノロジーが、他の追随を許さない高度で多彩な機能を実現しています。
当社の製品は、体内の見えない組織を可視化し、診断や術前のシミュレーション、予後の評価など、様々な臨床のシーンで役立てられています。現在はマーケットリーダーとしてのポジションを確立し、全国のすべての医大系大学への納入実績があり国内トップシェア、世界では30か国に展開、7000システム以上の出荷、2000以上の施設での稼働実績があります。新製品「REVORAS」は革新的な製品として2022年グッドデザイン賞を受賞。今後もソフトウェア技術のさらなる応用範囲の拡大を目指し、進化を続けていきます。 - 事業構成比