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株式会社ボスコ・テクノロジーズ

企業メインイメージ

ボスコ・テクノロジーズは、創業時から掲げている『技術で人を幸せにする』という経営理念と、主に通信社会インフラや交通社会インフラを制御するシステムの開発や運用支援の実績に基づき、社会インフラや企業インフラの変革を支援することに注力してまいりました。

特に、DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現する取り組みでは、仮想空間上のあらゆるサービスや機能を融合していく制御システムの開発に注力してまいりました。そして、企業活動におけるサービス受注からデリバリ、課金、監視に至るまで機関業務を自動化するDXプラットフォームシステムの開発に取り組んでまいります。

Interop Tokyo 2023の当社ブース。展示会活動による製品・ソリューションの認知拡大活動も精力的に行なっています。

当社では以下の行動指針を重視しています。

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■探究心
自社の製品サービスや市場動向について、自ら主体的に理解しようとする

■洞察
相手の言葉の背景・本質がなにか?を考える

■スピード
できない理由を探すのではなく、まずはやってみる

■チーム視野
自分が得た知識やノウハウはメンバーに共有する
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上記行動指針のいずれか1つでも共感できる方を歓迎しております。

自動化・仮想化・セキュリティの技術開発を強みに、国内最大手通信事業会社の基幹システム開発、官公庁のネットワークシステム開発に従事し続け、日本国内の社会インフラ(通信・金融・交通など)を支えてきています。

また、ソフトウェア製品「SMART Gateway」を開発し、官公庁、自治体、国内大手企業を始め多数の組織に利用されるだけでなく、種々のシステムインテグレーション(SI)事業を成功させてきました。

大手企業とは直接契約することが多く、600億円規模の企業買収において技術デューデリジェンスを支援するなど、国内有数の新規事業開発に携わってきた実績があります。

事業内容

◆サービス開発事業
仮想化・自動化技術を利用した自社製品「SMART Gateway」の開発と販売、 システムインテグレーションの設計・開発・構築・運用

◆社会インフラ開発事業
仮想化・自動化技術を利用した国内大手通信事業会社の通信基幹・ソフトウェア制御システムの開発と運用支援、官公庁のネットワークシステムの開発と運用支援

◆技術コンサルティング事業
新規事業開発支援、技術調査と評価、デューデリジェンス支援

本社所在地

東京都港区西新橋1丁目6番13号 虎ノ門吉荒ビル4F

代表者氏名
代表取締役 林 經正
設立年月
2012年02月29日
従業員数
20名(2024/06現在)
平均年齢
37歳(2024/06現在)
資本金
600万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
主要取引先

◆取引先
株式会社 ACCESS
株式会社インターネットイニシアティブ
エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ 株式会社
NTT セキュリティ・ジャパン株式会社
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
株式会社 NTT データ・アイ
株式会社 NTT ドコモ
株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト
株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ
エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社
NTT リミテッド・ジャパン株式会社
株式会社カカクコム
KDDI 株式会社
株式会社 KDDI 総合研究所
独立行政法人情報通信研究機構
( 東京都 ) 世田谷区
鉄道情報システム株式会社
TIS 株式会社
株式会社トウ・ソリューションズ
株式会社ドコモ gacco
西日本電信電話株式会社
日本デジタル配信株式会社
日本電信電話株式会社
パーソルホールディングス株式会社
東日本電信電話株式会社
ビジネスエンジニアリング株式会社
株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
その他

◆直接取引以外のサービス提供先
キユーピー株式会社
国土交通省
国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)
(埼玉県)所沢市
日本電気株式会社
株式会社日立製作所
日本国内メガバンク ( 2行 )
(東京都)港区
株式会社ゆうちょ銀行
その他

事業概況

◆事業の概況
ボスコ・テクノロジーズの経営理念は、優れた技術・製品開発・ソリューション開発を通じて、お客様が想像する以上の価値を提供していくこと。事業として、社会インフラ開発事業、仮想化・自動化技術開発事業を展開するほか、最近では自社開発のICTインフラの操作監視・制御ソリューション「SMART Gateway」を中心としたサービスの開発・販売に注力しています。

当社では、「本当に必要なものはなにか?」「自分たちは世の中の潮流に流されてリソースを無駄にしていないか?」を問い続け、より高い価値創造に努めてきました。
この姿勢を大切にした結果、当社は国内最大規模の次世代通信サービスにおける基幹システムの開発を受注しつづけ、安定した事業基盤を形成してきました。
またネットワークサービスの仮想化技術を基に開発してきた自社製品「SMART Gateway」は、国内大手通信事業会社等による大型採用が続き、サービス開発事業が堅調に成長してきました。

「SMART Gateway」は、世界に先駆けて暗号化された通信においても通信業務の完全見える化(テキストログ化)を実現してきました。そして、国内最大のパケット通信サービスにおいて、「SMART Gateway」を用いた Web サービスのデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現してきました。

◆設備投資および研究開発の状況
社内のIT設備投資を続け、OpenStack 等を利用したIT設備環境を整備してきました。自社技術開発においては、国内最大手の通信事業会社における負荷試験を実現できる試験環境構築に投資してきました。そして、世界有数の国際学会を始め、国内の学会・研究会にて技術開発してきた成果を発表してきました。

◆対処すべき課題
・次世代通信サービス
大手通信事業会社に提供してきたネットワーク設計(プロビジョニング)システムを基軸に設備設計自動化の実現、さらには、 「SMART Gateway」を利用した通信事業者間のオペレーションシステムのDX化による 5G 事業等のシステム開発を実現していきます。

・全業務全自動(フロースルー)
大手通信事業会社におけるフロースルー(サービス受注からシステムの監視や課金までの全業務の自動化)開発を成功させ、国内 IT 事業のプラットフォーム化を実現していきます。

・自社製品の国際競争力強化
海外ローカル企業向け事業に強い基盤を持つ大手企業との 「SMART Gateway」 の販売協業や SI 事業で協業し、そして海外事業展開を進める国内最大手通信事業会社における 「SMART Gateway」 を利用したセキュアな IT 資産運用や Web サービスのDX化促進を支援し、 SI ならびにクラウドサービスの国際競争力強化に資するサービス開発を加速化させていきます。

・全国展開の組織化
情報社会インフラ、交通社会インフラに関するシステムの開発・運用支援の拡大、また自社製品の全国展開に対応するため、東京、名古屋に続いて、大阪、北海道、九州などでの事業を加速化させていきます。

事業構成比

自社製品事業が売上の半分以上を占めています。
自社製品の売上の中には年間契約の保守も含まれるため、お客様のサービス満足度を高め、継続して契約いただけるように努めています。

売上高

非公開

営業利益

非公開

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