株式会社メドコム
”自社開発プロダクトで世の中の全ての人の幸せを創っていきませんか?”
◆公益性の高い、使命感のある仕事
私たちは「医療のICTプラットフォームを創り、医療をデジタル化する」をビジョンに掲げ、未だPHSや紙のカルテが使われている医療機関に向け、チャット・内線・カメラ・電子カルテ連携などのスマートフォンアプリサービス「メドコム」を提供し、業務のDXを進めています。私たちの仕事がよりよい医療の提供を可能にし、更にそれが全ての人々の幸せにつながっていく、そう信じて社員全員が使命感を持って働いています。
◆役職者含めた社員間でのコミュニケーション
役員との距離感も非常に近く、意思決定のスピード感は非常に早く、また早くあろうという意識を徹底しています。また、社内でのコミュニケーションをフラットにとれるよう社内にカフェスペースが設けられており、コミュニケーションを取りやすい仕組みを整え、年次や役職問わず誰もが個性を認め合い、自由闊達に発言できる環境を作っています。
◆医療領域の企業だからこその福利厚生
弊社は福利厚生施策として本人および家族の人間ドック(オプションも含む)の費用を支援しております。これは社員だけではなく、【社員の家族も同様に受けられる施策】です。ヘルステック企業として社員や社員の家族が健康でいてほしいという思いを込めて、導入しております。
- 事業内容
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「医療のICTプラッフォームを創り、医療をデジタル化する」を掲げている当社は、病院向けにPHSに代わるスマートフォンサービス「メドコム」を提供している医療×ITのヘルステックベンチャーです。 「メドコム」は、PHSや紙などのアナログ的な業務が多くを占める医療現場の課題を解決するために、セキュアなチャット機能を始め、ナースコールとの連携など、医療従事者の声を反映させた様々な機能を搭載しています。医療機関内で用いられているPHSには一部機能制限があり、今後停波することにより一部使えなくなることもあります。
私たちは「医療のICTプラットフォームを創り、医療をデジタル化する」をビジョンに掲げ、全国各地の医療機関に対してセキュアな環境下で医療機関のDXを実現するスマートフォンサービス「メドコム」をアプリだけでなく通信も含めて提供し、働き方改革を推進しています。
◆特許取得した独自の技術を用い、医療の現場の非効率を変革する。
看護師の現場は24時間365日で動いており、看護師に支給されるPHSは1人1つではありません。その為、「今そのPHSを誰が持っているのか」がわからない状態となっています。その様な状態の為、ナースコールをかける際は、一度病棟の固定電話に連絡をし担当を繋いでもらうといった非効率なオペレーションとなっていることが多いです。
メドコムであればログインすれば、「誰が何番のスマホを持っているのか」を意識せずに繋ぐことができます。
例えば、出勤した際にログインをする。クラウド上で・ID・PWと電話番号を紐づけている。そのような仕組みによって名前さえわかればボタンを押すだけで連絡を取ることができる。といった形でコミュニケーション・オペレーションコストを下げることができています。
◆その他プロダクトの強み
特許を取得しているログイン機能/ナースコール連携の標準搭載/セキュアな環境を活用した様々なアプリケーション/日本病院会との販売連携体制の構築といった点がメドコムの主な価値・強みです。
各携帯キャリアが競合になりますが、上記のような独自性の高い強みからメドコムのサービス優位性は非常に高いです。
今後も「メドコム」を通じて、医療従事者の業務効率化や働き方改革、また病院経営のデジタルトランスフォーメーション等を支援していきます。 - 本社所在地
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東京都港区芝浦1-1-1浜松町ビルディング14F
- 代表者氏名
- 代表取締役社長(CEO) 佐藤 康行
- 設立年月
- 2016年07月15日
- 従業員数
- 89名(2024/12現在)
- 平均年齢
- --
- 資本金
- 株式公開
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未公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 主要取引先
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全国各病院様/NTTドコモ/ソフトバンク等
- 事業概況
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「メドコム」については、日本経済新聞に掲載されるなど大きな注目を集め、導入病院も加速的に伸びています。今後は更に、「メドコム」の価値を高めていくために、新しい機能や他アプリとの連携等も検討しています。
- 事業構成比