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株式会社アトラス

企業メインイメージ

株式会社アトラスは、ITを通じて研究者が研究に専念できる世界を目指し、学術研究の発展に寄与することをビジョンに掲げています。
学術と言うと難しい言葉に聞こえますが、例えばケータイやスマホなどの製品、電気・ガスなどの社会インフラ、そして医学や心理学など、人々の健康や生活に必要な知識は学術研究によって日々発展しています。
「学術研究を縁の下から支えることで社会に貢献したい」という志を持ち、学術業界にとってなくてはならない「インフラ」となることを目指しています。

◆学会を支援する多彩なサービス
『Confit(コンフィット)』
学術大会向けの電子化支援サービスです。大会のプログラム編成システム(※特許取得済み)や、大会で配布される要旨集の電子化など、参加する全ての人にとって「価値の高い」大会にするためのサポートを行います。

『SMOOSY(スムージー)』
学会向けの会員管理クラウドサービスです。煩雑な事務手続きの手間を減らすことで、研究者が本業である研究に専念できる環境をつくることを目指しています。

◆仕事の「アウトプット」を評価します
弊社は基本的に年功序列ではありません。成果を出せばそれに報いることができる組織です。
毎週水曜日はノー残業デー、その他の日も残業時間の上限を20時と定めています。これは単に残業時間の削減だけを目的としているわけではありません。
弊社では仕事のアウトプットを評価するので、残業して成果を出すのではなく、決められた時間内に成果を出すという「生産性」を上げる働き方を推奨しています。
周りが残業しているから帰りづらい...といった雰囲気もなく、オンとオフのメリハリをつけて働くことができます。

◆社員の平均年齢は38歳。風通しの良い雰囲気の職場です
システム会社と聞くと常にパソコンに向かって黙々と作業をしているようなイメージがあるかもしれませんが、ワンフロアで間仕切りのないオフィスはとてもオープンな雰囲気です。
現在はテレワーク勤務が主体ですが、わからないことや作業に詰まることがあればSlack等のツールですぐに誰かに質問でき、みなで問題を解決して仕事を進められる環境です。

テレワーク主体の働き方ですが、コミュニケーションを大切にしており、チームで成果を追求する文化です。
入社後は先輩社員がチューターとして、業務だけでなく社会人としての成長をサポートします。部署問わず、気軽に質問できる環境です。
2021年に移転したオフィスは、開放的で伸び伸びと働ける空間です。
事業内容

研究者や学会などの学術団体を支援するためのITサービスを開発・提供しています。
(1)学術大会支援サービス…自社開発のパッケージサービス「Confit」の開発・提供。Confitは研究者の研究発表の場である「学術大会」の運営負担軽減・利便性向上に寄与するサービスです。演題登録・参加登録システムやプログラム編成・電子公開システムなど様々な機能があり、特許も取得しています。
(2)会員管理支援サービス…自社開発のパッケージサービス「SMOOSY」の開発・提供。SMOOSYは学会の会員名簿管理・会費請求管理といった学会の事務局業務を「スムーズ」にするサービスです。
(3)ジャーナル支援サービス…全世界で利用されるオンライン投稿・審査システム「Editorial Manager」をはじめとした海外サービスの日本での販売、導入、運用サポート。その他、J-STAGE(電子ジャーナル公開プラットフォーム)に全文XML登載を検討している学協会のサポートなども行なっています。
(4)ORCID関連サービス…自社開発サービス「Society to ORCID」の提供や、ORCID Premium Memberとしての活動を通じて、世界中の研究者を一意に識別するための識別子であるORCIDの普及・発展を支援しています。

本社所在地

東京都東京都港区南青山1丁目15−9 第45興和ビル9F

代表者氏名
代表取締役 髙橋 陽介
設立年月
1986年08月18日
従業員数
55名(2024/05現在)
平均年齢
38歳(2024/05現在)
資本金
3,000万円
株式公開

未公開

外部資金/調達額
主要株主
事業概況

国内で公的な学会は約2,000ある中、現在500学会以上のお取引があります。
口コミでの広がりも増えており、売上もそれに比例して伸びています。
規模拡大のため、採用や内部編成も含めて組織改革を進めています。

事業構成比
売上高

2023年12月期 約705百万円
2022年12月期 約705百万円
2021年12月期 約717百万円

営業利益

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