株式会社エル・ティー・エス
株式会社エル・ティー・エスは2002年に設立。企業の人・組織に関する経営課題を解決するコンサルティングサービスをおこなっています。提供するサービスのクオリティは高く評価され、これまでに多くの大手企業と取引契約を交わしています。
わたしたちは「お客様の現場に入り込み、人に働きかけることで、戦略の実行にコミットする。」ことをサービスポリシーとしています。そのため現場に直接入り込み、戦略の実行環境を整備しています。現場でお客様とともに汗を流し、実行のご支援をおこないながら、成果を見届けています。
また、ひとつひとつの変革プロジェクトを支援するだけでなく、変化に対応し未来を切り拓ける人・事業・組織を創るパートナーとして、コンサルティングという枠組みを越えて、お客様の成長に貢献していきます。人・事業・組織の成長を支援する企業として、また世界中のお客様にサービスを提供する企業として、21世紀を代表するプロフェッショナルサービス会社を目指しています。
弊社は、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが所属しており、日々「自身の力でお客様と自社を成長させたい」という共通意識のもと追求しています。ひとりひとりの力が大きなインパクトを持ち、自社にもクライアントにも経営上のインパクトを与えられる存在であること、それが弊社のコンサルタントです。弊社の事業内容に共感し、コンサルタント事業に変革をもたらしたいという熱い想いを持つ方をお待ちしています。
- 事業内容
-
日本企業のデジタル競争力を引き上げるため、LTSでは「プロフェッショナルサービス事業」と「プラットフォーム事業」を両輪として、企業の経営・事業・組織運営を支援しています。
・プロフェッショナルサービス事業では、一社一社の変革やDXを支援しています。
・プラットフォーム事業では、IT業界全体の協働促進基盤を提供しています。
※売上比率は9:1(2025年2月18日現在)
特にプロフェッショナルサービス事業では、次のようなテーマでお客様のBusiness Agilityの獲得・強化をご支援しています。
▼“非連続的成長”のデザイン
リサーチ、M&A支援/戦略策定/事業創造/事業再生/データアナリティクス
▼“デジタルビジネス”の構築
アーキテクチャデザイン/ビジネス・人的資本・ITコンサルティング
▼“豊かな社会”の形成基盤の創出
CSR、SDGs推進/官民連携/地方創生/行政経営/社会的起業家育成
▼“協働のコミュニティ”の運営
プロフェッショナル派遣/マッチングプラットフォーム/SaaSプラットフォーム/経営者コミュニティ - 役員略歴
-
◆代表取締役社長執行役員 樺島 弘明
慶應義塾大学卒業後、ING生命保険株式会社(現エヌエヌ生命保険株式会社)入社。その後、株式会社IQ3を経て、株式会社ラーニング・テクノロジー・コンサルティングで営業担当ゼネラルマネジャー。2002年3月に当社設立に参画し取締役に就任。同年12月より代表取締役社長。2019年8月より当社子会社株式会社アサインナビ(現エル・ティー・エス リンク)代表取締役社長。2022年10月より当社子会社株式会社エル・ティー・エス リンク取締役。2024年3月より社長執行役員。2024年4月より当社子会社株式会社日比谷コンピューターシステム 取締役。
◆取締役副社長執行役員 李 成一
東京大学卒業後、アンダーセンコンサルティング株式会社(現アクセンチュア株式会社)に入社し戦略サービスグループ所属。その後、株式会社IQ3を経て、株式会社ラーニング・テクノロジー・コンサルティングで営業担当ゼネラルマネジャー。2002年3月に当社設立に参画し取締役に就任。2005年1月より取締役副社長。2021年7月より当社子会社株式会社ワクト監査役。2022年7月より当社子会社株式会社ワクト取締役。2024年3月より副社長執行役員。2024年4月より当社子会社株式会社日比谷コンピューターシステム取締役副会長。
◆取締役会長 金川 裕一
早稲田大学卒業後、株式会社横河電機製作所(現横河電機株式会社)入社。社内ベンチャー制度で横河マルチメディア株式会社、横河キューアンドエー株式会社(現キューアンドエー株式会社)を設立。その後、横河レンタ・リース株式会社代表取締役社長、会長を歴任。2021年に公益財団法人日本バレーボール協会理事に就任。2021年3月より当社社外取締役、同年7月に取締役に就任。2022年3月より取締役会長。2023年6月より公益財団法人日本バレーボール協会副会長に就任。 - 本社所在地
-
東京都港区元赤坂1丁目3‐13 赤坂センタービルディング 14階
- 代表者氏名
- 代表取締役 樺島 弘明
- 設立年月
- 2002年03月
- 従業員数
- 1070名(2025/09現在)
- 平均年齢
- 34歳(2024/12現在)
- 資本金
- 8億3,954万円
- 株式公開
-
東証プライム市場上場
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 拠点・関連会社
-
【拠点】
■国内
・静岡オフィス:〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町17番地の1 葵タワー1階
・大阪オフィス:〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜3-5-22オリックス淀屋橋ビル8階802
■海外
・LTS ASIA CO., LIMITED 2nd Floor Eton Tower, 8 Hysan Avenue, Causeway Bay, Hong Kong
【グループ企業】
・LTS ASIA CO., LIMITED(株式会社エル・ティー・エス 香港法人)
・株式会社エル・ティー・エス リンク
・株式会社エル・ティー・エス ソフトウェアテクノロジー
・株式会社ワクト
・株式会社日比谷コンピュータシステム
・株式会社アイシス
・株式会社日比谷リソースプランニング
・株式会社 ME-Lab Japan
【関連会社】
・FPTコンサルティングジャパン株式会社(FPTジャパンホールディングス株式会社と設立した合弁会社)
・株式会社ビジー・ビー - 主要取引先
-
◆商社
伊藤忠商事株式会社
三菱商事株式会社
◆エネルギー
i ビジネスパートナーズ株式会社(出光興産グループ)
昭和シェル石油株式会社
株式会社ティージー情報ネットワーク(東京ガスグループ)
東京ガス株式会社
東京ガス都市開発株式会社(東京ガスグループ)
東京ガスオートサービス株式会社(東京ガスグループ)
南西石油株式会社
◆プラントエンジニアリング
千代田化工建設株式会社
◆運輸
株式会社ジャルパック(JALグループ)
日本航空株式会社(JAL)
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
◆自動車
日産自動車株式会社
日産部品中央販売株式会社
矢崎総業株式会社
◆製造
沖電気工業株式会社
キヤノンソフトウェア株式会社(キヤノングループ)
キヤノンビジネスサポート株式会社(キヤノングループ)
シーメンス・ジャパン株式会社
新日本製鐵株式会社
DIC株式会社
株式会社バンダイ
株式会社日立ソリューションズ(日立製作所グループ)
株式会社タツノ
◆食品・飲料・外食・農業
キリンビジネスシス - 事業構成比
- 売上高
-
2024年12月期 165.9億円
2023年12月期 122.4億円
2022年12月期 96.3億円 - 営業利益
-
2024年12月期 11億円
2023年12月期 7.1億円
2022年12月期 5億円