EDOCODE株式会社
【世の中を前に進めるプロダクトを作る】
EDOCODE が目指すのは、どんな文化や国の人でも価値を感じられるプロダクトをつくることです。まだ既存の事業でそれを実現できていませんが、多くの人が生活のなかで不便に感じていることを IT/Web技術を使って解決し、世の中をより良くするために貢献していきたいと考えています。
【多様性/インクルージョン】
世界中の人びとに使ってもらうプロダクトが、多様性のない組織でつくれるわけがありません。EDOCODE が多様性/インクルージョンを掲げるのは、なにも格好をつけたいからではありません。私たちは本気で世の中に通用するプロダクトをつくりたいと考えているからです。
また「インクルージョン」という言葉を含めているのにも理由があります。昨今では「多様性(ダイバーシティ)」という言葉を聞く機会は増えてきました。しかし、「多様な人びと」がいるだけでは意味がありません。彼らを理解し尊重して始めて意味があるものと考えています。
現在の EDOCODE 社員の構成は、以下のとおりです。
(2020年11月時点)
# 性別
- 男性10人(55.6%):女性8人(44.4%)
# 国籍
- 日本 10人(55.5%)
- アメリカ 2人(11.1%)
- ネパール 1人(5.5%)
- 中国 2人(11.1%)
- 香港 1人(5.5%)
- イスラエル 1人(5.5%)
- インドネシア 1人(5.5%)
EDOCODE は、今後も多様性や個の尊重について理解ある方々と、ぜひ一緒に働きたいと考えています :)
- 事業内容
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基幹事業として、国内クレジットカード会社との協業によるポイントモールサイトを開発・運用しています。2010年に第一社目のクレジットカード会社と協業を開始し、2020年現在ではその数も20社以上に増えました。
このポイントモールサイトがあることで、金額換算で月に1億円以上をユーザーに還元することができています。私たちはこの金額をサービスの KPI として設定し、この金額を最大化するにはどうすれば良いかという視点で、日々のサービス開発を進めています。
またユーザーへの還元金額が大きくなるということは、ポイントモールを経由したオンラインショッピングの取引額が大きくなるということです。「ユーザーファースト」でサービスを常に改善し、それによってオンラインショッピングをもっと活発に、そして便利に利用できることを目指しています。
このポイントモール事業は、グループ親会社の Wano株式会社の一事業として始まりました。そして 2016年6月に、その事業部をスピンオフする形で EDOCODE株式会社が創業されました。安定した収益事業を持ちながらスピンオフした企業であるため、資金力が十分にありながらも、スタートアップ的なマインドセットでプロダクト開発を行うことができています。
創業から4年、EDOCODE はこれからいよいよ「世界中の人々に使ってもらえるサービス」を開発していきたいと考えています。 - 本社所在地
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東京都渋谷区恵比寿南1-24-2 EBISU FORT 1F
- 代表者氏名
- 代表取締役 田村 鷹正
- 設立年月
- 2016年06月01日
- 従業員数
- 18名(2020/11現在)
- 平均年齢
- --
- 資本金
- 株式公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業構成比