有限会社HREM
有限会社 HREMは高分解能電子顕微鏡法の応用を拡大するためのソフトウェアの開発やサービスを提供するために2001年に設立されました。
弊社を代表する製品であるMacHREMやWinHREMは高分解能電顕像シミュレーション法を確立した当社の設立者(K. Ishizuka)により開発されたもので、世界的に高い評価を得ています。
また、弊社が開発しているDigitalMicrograph(ガタン社製;電子顕微鏡分野のデファクトスタンダード)のプラグインは国内外で高い評価を得ています。
弊社は電子顕微鏡に関するソフトウェアを専門に開発する世界にも類をみない会社です。小規模な会社ですが、海外の研究者と共同開発を行っていますので、大きな成果をあげています。
毎年、海外での電子顕微鏡関連の学会で商業展示を行っています。外国に興味のある方は、展示の前後の滞在を自費で伸ばせば、海外旅行が格安で行えます。
<最近の海外展示>
2020年(予定):M&M(米国ミルウォーキー8月)、EMC(デンマーク、コペンハーゲン9月)
2019年:M&M(米国ポートランド8月)、MC(ドイツ、ベルリン9月)
2018年:M&M(米国バルチモア8月)、IMC(オーストラリア、シドニー9月)
2017年:QEM(フランス、フレンチリビエラ5月)、M&M(米国セントルイス8月)、MC(スイス、ローザンヌ9月)
2016年:APMC(タイ、プーケット5月)、M&M(米国コロンバス7月)、EMC(フランス、リヨン9月)
2015年:MSM(英国、ケンブリッジ3月)、M&M(米国ポートランド8月)
2014年:ACMM(豪州アーデレイド2月)、M&M(米国ハートフォード8月)、IMC18(チェコ、プラハ9月)
2013年:QEM(フランス、フレンチリビエラ5月)、M&M(米国インディアナポリス8月)、MC(ドイツ、レーゲンスバーグ8月)
- 事業内容
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ソフトウェアの開発・販売。
電子顕微鏡デー夕を解析するためのソフトウェアを自社開発または海外の研究者と共同開発し、全世界に直販しています。
納入先は国内外の大学・研究所・大手企業です。 - 本社所在地
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埼玉県東松山市松風台14-48
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 石塚 和夫
- 設立年月
- 2001年07月01日
- 従業員数
- 4名(2020/04現在)
- 平均年齢
- 40歳(2020/04現在)
- 資本金
- 500万円
- 株式公開
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未公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業構成比