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エムオーテックス株式会社

企業メインイメージ
企業メインイメージ背景

エムオーテックスは「安全と生産性を両立できる世の中」をつくることをミッションとするセキュリティソフトウェア・メーカーです。
新種のマルウェアは1日に100万個以上生まれ、企業は絶え間ないサイバー攻撃を受けています。
闇サイトでは内部不正者が常に募集され、欲に目の眩んだ者たちが機密情報を流出させています。
守りを固めようと何重ものセキュリティ施策を導入すれば、各種対策ソフトの稼働によってPCは重くなり、多数の禁則や煩雑な承認フローで人々はがんじがらめになります。
結果、自由で活発な事業活動は阻害されてしまいます。
安全を確保するだけでも困難なのに、利便性や生産性までもが犠牲になりかねない時代。
もはやITを手放すことができない現代社会において、サイバーセキュリティの問題は、企業に深刻な影響を与えています。
私たちのセキュリティ製品を導入している企業を除いては――。

PCやモバイル端末といった、セキュリティの最終地点(=エンドポイント)に的を絞って徹底防御する「エンドポイントマネジメント」。
内部不正も外部脅威も最小コストで最大限に回避できるこの考え方は近年ようやく広まりつつありますが、当社は実に2000年から実践しています。
弊社が開発、販売しているLanScopeシリーズは、現在上場企業の4社に1社が導入しています。すでに多くの企業様にご利用いただいていますが、開発の手は緩めません。
たとえば2016年からは、AIによる全く新しいアンチウイルス製品『プロテクトキャット(Powered by Cylance)』をリリースし、世界最高レベルの「検知率99.7%」を実現しています。
さらに、2018年12月には「ワンクリック自動化」を実現する次世代の業務自動化サービス『Syncpit』もリリースしました。

今後は、クラウドサービス事業への参入や、ワークログのビッグデータ解析も視野に入れるなど、新たな地平を切り拓き続けます。
私たちのチカラで「安全と生産性を両立できる世の中」をつくる。
セキュリティを変えることで、世界が変わっていく。
より良い社会の到来を、共に実現しませんか。MOTEXで。

事業内容

【独創のセキュリティ概念『エンドポイントマネジメント』のトップランナー】
MOTEXは、従来型の多層防御とは異なる新しいサイバーセキュリティ概念【エンドポイントマネジメント】に基づくソフトウェア製品を開発・販売しているメーカーです。その特長は、よりコストがかからず、しかも守りが堅固なこと。企業の安全かつ自由な事業活動を実現します。
従来型のセキュリティ手法とどう違うのか、分かりやすく理解するため例え話をします。“企業”という“家”の中にある“企業情報”という“貴重品”があるとしましょう。その情報を守るため、家の敷地に何重もの“柵”を設け、家の中のあちこちに“見張り”を立てている状態が、従来型の多層防御です。しかしこれでは守るべきポイントが広範囲にわたり、どうしても入り込む“穴”が生まれやすい。また、広大な領域をカバーするためには、多大な管理コストがかかります。エムオーテックスがエンドポイントで実現している事前防御は、侵入経路である玄関・窓を重点的に防御するやり方。ここさえ破られなければ、貴重な情報は無事でいられます。“家”であるPCやモバイル端末と、それに触れる人に絞って管理することで、コストを抑えつつ、穴のない堅い守りが可能となります。

【主力製品『LanScope Cat』】
IT資産管理/内部不正/外部脅威対策をワンパッケージで提供する統合型エンドポイントマネジメントツール。1996年の誕生から進化を重ね、14年連続でシェアNo.1、上場企業の4社に1社が導入するなど、ネットワークセキュリティ市場で不動の地位を確立。ご購入いただいたお客様のうち、93%の方に継続利用しているMOTEXの主力製品です。

【AIアンチウイルス】
『プロテクトキャット(Powered by Cylance)』は、人工知能(AI)による全く新しい技術により、検知した前例のない、未知のウイルスでも実行前に検知し防御。
世界最高レベルの検知率99.7%を実現し、外部脅威対策ソフトであることを証明しました。

【LanScope An】
『LanScope An』は『LanScope Cat』で培ったノウハウを活かし、 クラウドでスマホ、タブレット、PCの使用状況や位置の把握、セキュリティなど、各種設定の遠隔操作等のモバイル管理を可能にし、3,500社が導入する、新しいモバイル・デバイス管理ツールです。

【ワンクリックで自動化する新サービス『Syncpit』】
管理者の負担を最小限に抑え、プログラミングのノウハウや利用スキル習得を一切必要としない「ワンクリック自動化」を実現する次世代の業務自動化サービスです。
いつでも、どこでも、失くした本人や管理者がビジネスチャットから紛失デバイスのリモートロック/ワイプが可能。初期の連携設定を行った後は、ノン・プログラミングで業務自動化を実現します。

本社所在地

大阪府大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル

代表者氏名
代表取締役社長 河之口 達也
設立年月
1990年07月
従業員数
238名(2019/01現在)
平均年齢
32歳(2019/01現在)
資本金
2,000万円
株式公開

未公開

外部資金/調達額
主要株主

京セラコミュニケーションシステム株式会社

拠点・関連会社

◆東京本部
 〒108-0075 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス5階

◆名古屋支店
 〒460-0003 名古屋市中区錦1-11-11 名古屋インターシティ 3F

◆Interfocus Technologies, Inc.(米国法人)
 900 E. Hamilton Ave., Suite 100, Campbell, California, 95008 United States

◆関連会社
京セラコミュニケーションシステム(株)

主要取引先

・株式会社アイ・アイ・エム
・ITX株式会社
・NECフィールディング株式会社
・株式会社NTTドコモ
・エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社
・MXモバイリング株式会社
・株式会社大塚商会
・シネックスインフォテック株式会社
・ソフトバンクコマース&サービス株式会社
・ダイワボウ情報システム株式会社
・株式会社ティーガイア
・東芝情報機器株式会社
・株式会社ネットワールド
・株式会社富士通マーケティング
・リコージャパン株式会社
(五十音順)

事業構成比
売上高

2018年3月期 52億4900万

営業利益

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