株式会社シノプス
◆大阪発信！人の「経験・勘」をシステム化◎自動発注TOPシェア！
「明日の天気は？」「先週の売上は？」「今日のセール品は？」等、スーパーの発注担当者は、数千もある商品1つ1つに対してこんなことを考えながら毎日発注しています。もちろんすべての商品情報を頭に入れている訳ではないので、自分の「経験・勘」に頼る部分がほとんど。そんな「人の経験・勘」をシステム化した需要予測型自動発注システムが「sinops」です。これまで何年もかけないと身につかなかった発注スキルが、「sinops」を入れることで”ベテラン担当者並の発注”をいつでも実現可能に。最近では誰もが知る上場企業からの引き合いも多くなり、日本全国75社、4999拠点で使われるようになりました。
◆世界中の無駄を10％削減◎お客様も巻き込んだチームで目標達成
発注にかかる人件費が減った！ムダな在庫が圧縮できた！欠品が減った！利益が増えた！弊社にはお客様から、目に見えるカタチで「ムダの削減」に喜ぶ声が続々と舞い込んできます。その秘訣は「成功し続けてきた」こと。自動発注を実現するにはシステムだけじゃなく、お客様が使いこなすことが絶対条件。システムの機能を充実させることも大事ですが、もっと大事なのはお客様が使いこなせる体制を一緒につくっていくこと。そのため弊社の仕事は、社内もお客様も巻き込んで、1つのチームとして目標を達成していくことばかり。もちろん巻き込む人が多くなればなるほど大変ですが、その分達成したときの喜びは人一倍です。
◆2018年に東証マザーズ上場！
20年近く自動発注システムの開発・販売のみに注力してきた結果、非常に数多くのお客様からお声がけ頂くようになってきました。そこでさらに成長を加速するために、2018年に上場を実現しました！ベンチャーから大きくなるこのタイミングはとても変化が激しく、日々おもしろい経験が数多くできます。変化を楽しめる人にとって、いまのシノプスはワクワクしながら働ける最高の瞬間だと思います。
- 事業内容
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◆物流・流通ソリューションパッケージ開発・販売
・小売業向け自動発注システム“SINOPS-R”
・卸売業向け在庫管理システム “SINOPS-W”
・製造業向け中長期需要予測システム “SINOPS-M”
・商品部向けマーチャンダイジングソリューション“SINOPS-MD”
・小売業向け店舗力強化支援アプリ“SINOPS-Pad”
・管理者向けSINOPS・KPIコントロールソリューション“SINOPS-BI”
・その他ソリューションシステム
◆BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）＝ 運用代行
・自動発注支援業務
・その他、需要予測・在庫最適化・棚割ソフト管理の運用代行
◆物流分析＆物流コンサルタント
・在庫分析＆物流分析、在庫最適化
・作業分析・保管率分析＆ロケーション分析 - 役員略歴
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【代表取締役 南谷洋志】
1978年３月 関西大学 管理工学部卒業
1978年４月 大都商事株式会社（現ダイトエレクトロン株式会社）入社
1982年１月 須磨電子産業株式会社入社
1987年10月 当社設立、代表取締役（現任）
当社が現在の「在庫最適・自動発注システム」事業をはじめたきっかけは、代表の南谷がとある自転車パーツを扱う卸売業の会社を訪れたときのこと。5000もの品番があるパーツの山積みの在庫の中、たったひとりで管理しているのを目の当たりにしました。そこで「貴社に合う在庫管理のシステムを探してきましょうか？」と提案し調べてみると、在庫数を把握するだけのシステムはあっても、そこから先の、どれが、いつ、いくつ必要かを予測して発注するのは、人間の経験と勘に頼るしかありませんでした。世の中にないなら、自分でつくってしまえ、ということで開発に着手。半年ほどを経てようやく完成したのがsinopsでした。 - 本社所在地
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大阪府大阪市北区梅田一丁目12番12号 東京建物梅田ビル5F
- 代表者氏名
- 代表取締役 南谷 洋志
- 設立年月
- 1987年10月
- 従業員数
- 65名（2019/06現在）
- 平均年齢
- 34歳（2019/06現在）
- 資本金
- 4,003万円
- 株式公開
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東証マザーズ上場
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 主要取引先
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◆取引先
・株式会社赤ちゃん本舗
・株式会社関西スーパーマーケット
・上新電機株式会社
・株式会社天満屋ストア
・株式会社日本アクセス ※伊藤忠商事グループ
他50社以上
◆セールスパートナー
・株式会社イシダ
・株式会社インテック
・株式会社NSソリューションズ中部
・新日鉄ソリューションズ株式会社
・tdi 情報技術開発株式会社
・株式会社日本アクセス
・株式会社日立システムズ
・株式会社日立製作所
他10社以上 - 事業概況
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当初は卸売業を営む企業への導入がメインでしたが、口コミなどでドラッグストアなどの小売業へも拡大。さらに需要予測が難しい日配品に対応することで、スーパーからの引き合いが急増。現在小売業だけでも46社、2800店舗以上で活用されています。中には、売上１兆円を超える大手スーパーへの納入実績もあります。
- 事業構成比
- 売上高
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2018年12月実績 9億1400万円
2017年12月実績 8億3800万円 - 営業利益
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2018年12月実績 2億3100万円
2017年12月実績 1億1500万円