DMG MORI Digital株式会社
◆北海道より発信◎ハードからソフトまで、高度な技術力
DMG MORI Digital株式会社は、ハードウェア開発からドライバ、アプリケーション開発まで、また、さまざまなプラットホームや開発言語に精通した総合的な技術力を持つシステムハウスです。画像処理技術を中心に、通信ネットワーク分野、サービス分野と幅広く事業を展開しています。2008年森精機製作所と業務・資本提携。2023年からは社名をDMG MORI Digital株式会社に変更し、工作機械における計測・制御技術の重要性がますます高まっていく中、弊社が持つシステム開発技術やノウハウ、ソリューション開発技術を生かした制御アプリケーション開発事業を展開。計測・制御技術開発の品質を高め、工作機械に求められる付加価値の向上に寄与しています。
◆「SUCCESS IS MUTUAL~成功はお互いに~」。
「SUCCESS IS MUTUAL~成功はお互いに~」。弊社の経営理念であるこの言葉には、わたしたちが関わるさまざまなものへの想いが込められています。「お客様が望んでいることの実現を」「お互いの力が発揮できるビジネスパートナーシップを」というように、「競合」するのではなく「協調・共生」することを基本にしているのです。1980年「生まれ育った北海道・札幌が持つ環境で暮らしていくこと」「エンジニアとして研究開発に、自分の力を発揮すること」このふたつの実現を目指して、北海道大学大学院工学研究科在学中の4人が設立した当社。今もその精神は脈々と受け継がれています。
◆大学の研究室のような自由でオープンな雰囲気
大学院在学中の4人によって設立された背景を持つ弊社。現在も大学の研究室のような自由でオープンな雰囲気があり、それが特色のひとつになっています。また、札幌市郊外・野幌森林公園の隣、札幌テクノパーク内にあるオフィスは、自然光を取り入れた天井、光がモニターに映り込まない照明など、仕事をするうえでの快適さを考慮。気分転換のためのリフレッシュスペースやシャワールームを完備し、エンジニアが研究・開発に集中できる環境が自慢です。夏のBeer&BBQ大会や冬のクリスマスパーティなど社内イベントも充実しています。
- 事業内容
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◆コンピュータシステム、ハードウェア、ソフトウェアの企画、設計、開発、製造、販売
- 本社所在地
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北海道札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目1番14号
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 鈴木 祐大
- 設立年月
- 1980年10月20日
- 従業員数
- 227名(2024/04現在)
- 平均年齢
- 41歳(2024/04現在)
- 資本金
- 1億円
- 株式公開
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未公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
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DMG森精機株式会社(100%)
- 主要取引先
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DMG森精機(株)
ITbookテクノロジー(株)
(株)エルグベンチャーズ
日本光電工業(株)
ほか - 事業構成比
- 売上高
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2023年12月期 45億3千3百万円
2022年12月期 34億6千7百万円
2021年12月期 31億8千9百万円
2020年12月期 26億8千6百万円 - 営業利益