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株式会社ガイアックス

企業メインイメージ
企業メインイメージ背景

◆なにをやっているのか
ガイアックスグループは、ソーシャルメディア事業・インキュベーション事業・シェアリングエコノミー事業をおこなっている会社です。その中も特に、今世界中で広がりを見せている自動車や遊休スペース、衣類など個人が所有しているモノを、他人と共有する「シェアリングエコノミー事業」の新規事業立ち上げを積極的に行っており、【シェアリングエコノミー市場No.1】の企業を目指しています。
シェアリングエコノミー事業の例
・notteco 〜日本最大級のライドシェア事業〜  https://notteco.jp/
・TABICA〜地元の人のスミカを旅する着地型観光サービス事業〜  https://tabica.jp/

◆エンジニアリングの重要性
シェアリングエコノミー事業はモノと人のマッチングのため、エンジニアリングが占める役割は非常に大きくなってきています。ビッグデータを扱い、機械学習やディープラーニングによって最適なマッチングを提供し、急激に増えるトランザクションに耐えうるサービス設計をインフラ、サーバ、アプリケーションのすべての面で行う必要があります。
そのためにガイアックスグループでは先端技術への取り組みを強化しています。この1年の中でも、ブロクチェーン技術によってサービスを超える本人確認システムのサービス化、関係性技術による最適なレコメンドを提案する実証実験、ディープラーニングによる画像判断エンジンの製作などを行い、シェアリングエコノミー事業がよりスピーディーに成長できる技術分野への投資を推進しています。

◆なぜやるのか
ガイアックスは創業時から、人と人が考えていることを通わせるコミュニケーションを促進させることをミッションとしています。このコミュニケーションにおいて、時間・空間・立場を超えることができるソーシャルメディアが最適だと考えています。
ソーシャルメディアにより、人と人とがつながり、無縁に感じていた人が身近な存在に感じられるようになり、広く社会全体に思いを馳せ、行動に移せるように変化するからです。そして、その問題・課題のオーナーが自分であるという感覚が、最も効率的に社会の問題を解決して行ける状態だと考えています。社会にある問題を自分のこととして考えられるようにすること、それが「人と人をつなげる」というミッションによって実現していきたい社会です。

ソーシャルメディアによって、歴史上これまでにないほど人と人がつながりました。ですが、私たちはまだ十分だと考えていません。全く接することのなかった異なる環境に居る人々や、異なる文化を持つ人々の生の声に触れることによって、自分や自分の身近な周りの人々のことだけではなく、社会全体へ関心がおよび、ひいては他人の喜びや痛みを自分のことのように感じとることができる。そんな社会の実現に向けて、地球全体が一つの生命体であるという事実をより多くの人が体感できる場を提供することを使命と考えています。

「人と人をつなぐ」というミッションの実現のため、従来のソーシャルメディアという領域にとどまらず、シェアリングエコノミー分野にも注力していきます。

事業内容

◆法人向けソーシャルメディア活性化サービス
Facebookに代表されるソーシャルネットワークやTwitterに代表される(マイクロ)ブログなど、企業によるソーシャルメディア活用のための企画提案・アプリケーション開発や、ガイアックスソーシャルメディアラボによるソーシャルメディアの啓蒙活動などを実施

◆法人向けソーシャルメディア運用・監視サービス
同ソーシャルメディアを企業が運営する上で、24時間体制での運営サポートや投稿監視サービスなどを、日本語及び英語を中心とした多言語にて提供

◆教育機関向けソーシャルリテラシーサービス
学校非公式の監視やネットいじめ対策コンサルティングである「スクールガーディアン」や、若い世代の前向きなソーシャルメディア活用を推進するネットリテラシー講座などを提供

◆ソーシャルゲーム向けユーザーサポートサービス
ソーシャルゲームに対するユーザー様からの問い合わせなどにつき、対応代行を24時間・多言語体制で行う「ソーシャルアプリサポート」を提供

◆法人向けソーシャルネットワークサービス
企業の社内コミュニケーションを有機的に活性化していくクラウド型社内SNS「エアリー」などを提供

◆デジタルコンテンツサービス
モバイル/スマホ向けコンテンツ配信「モバリスト」などを提供

本社所在地

東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID(受付1F)

代表者氏名
代表取締役社長 上田 祐司
設立年月
1999年03月05日
従業員数
193名(2024/12現在)
平均年齢
32歳(現在)
資本金
7億2,968万円
株式公開

名古屋証券取引所「セントレックス」

外部資金/調達額
主要株主
主要取引先

・株式会社アパレルウェブ
・一般財団法人あんしん財団
・株式会社ウィルコム
・興和株式会社
・株式会社サンケイリビング新聞社
・ソフトバンクモバイル株式会社
・株式会社テレビ朝日
・日本生命保険相互会社
・株式会社バンダイナムコゲームス
・株式会社バンプレスト
・株式会社フジテレビジョン
・株式会社ブリヂストン
・株式会社ベネッセコーポレーション
・文部科学省
・楽天株式会社
・株式会社リクルートホールディングス
・リンナイ株式会社
(五十音順・敬称略)

事業構成比
売上高

2015年12月期 52億1400万
2014年12月期 43億2400万
2013年12月期 39億4000万

営業利益

-76百万円

通過ランク:C
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