株式会社エイチーム
◆挑戦するIT企業「エイチーム」。「みんなで幸せになれる会社にすること」「今から100年続く会社にすること」この2つの経営理念のため、わたしたちは挑戦し続けます。
株式会社エイチームは2000年に名古屋にて設立。以来「チーム力」を武器に挑戦し続ける総合IT企業として、エンターテインメント事業やメディア・ソリューション事業、D2C事業を軸に、企画から開発・運用・改修まで、自社で一貫しておこないながら試行錯誤を重ね、常に新しいビジネスを創出してきました。2012年には東証一部(現:東証プライム)への上場も果たし、成長を遂げています。今後も、既存の枠にとらわれず、インターネットを使った多様な技術を駆使し、幅広いビジネスに挑戦することで新たな収益源を創出し、企業価値のさらなる向上に努めます。
◆メンバー自身が当事者意識を持てる社風
弊社では、組織で仕事をしていく上でひとりひとりが当事者意識をもち、新しいことへの熱意があります。フラットな組織であることはもちろんのこと、全社員から新規事業のアイデアを募る「新規事業案コンテスト A+」を導入、毎月の決算情報を全社員に開示する「毎週月曜日の全体ミーティング」などを開催して、ひとりひとりが経営に携わっているという意識を高めています。また社員が仕事をしやすい環境づくりを追求。社長、役員、管理職との距離が近いことも特徴の一つです。
◆活躍する社員を応援する会社です◎エンジニア支援
弊社では年齢に関係なく、実力しだいで仕事が任せられ、裁量も与えられます。新規事業の立上げや、事業のリーダーなど責任あるポジションを積極的に任せていきます。また、女性エンジニアも活躍しています。4割が女性で、出産休暇や育児休暇が取りやすい環境を整えています。社員教育も充実しており、グループ内での勉強会、全社員向け勉強会、社員階層別の研修も開催。エンジニアの働きやすい環境をつくり技術向上に注力しています。
- 事業内容
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エイチームは、インターネットを軸に多様な事業を展開するIT企業として、ウェブサービス・ゲーム、ECなど幅広く展開しております。これからも、新しい技術の台頭やユーザーのライフスタイルの変化など、世の中の動きをしっかり捉え、インターネットを軸に多様なビジネス領域に挑戦し続けていきます。
◆エンターテインメント事業
「人と人とのつながり」をテーマに、多様なジャンルのゲームや便利なツールアプリ等を通じて世界中の人々に娯楽を提供しています。
230以上の国と地域、複数言語でのグローバル配信により、国内のみならず、海外のモバイルゲーム市場でさらなる成長を狙います。
◆メディア・ソリューション事業
「不安の解消」をテーマに日常生活に密着した比較サイト・情報メディアを展開し、ユーザーの生活をより便利にする様々なウェブサービスを展開。
法人向けには比較サイト等での送客支援に加え、デジタル集客や業務効率化などの事業支援サービスを展開。
◆D2C事業
「ココロが動く買い物を」をミッションに、
さまざまな商材を取り扱う複数のECサイトの企画・開発・運営を行っています。 - 役員略歴
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◆代表取締役社長 林 高生
1971年 岐阜県生まれ
1987年 中学校卒業
1987年 さまざまなアルバイトを経て、学習塾を経営
1997年 個人事業としてエイチームを創業
2000年 有限会社エイチーム設立 (現 株式会社エイチーム)
代表取締役社長就任(現任) - 本社所在地
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愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング 32F
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 林 高生
- 設立年月
- 2000年02月29日
- 従業員数
- 813名(2024/07現在)
- 平均年齢
- 31歳(2021/04現在)
- 資本金
- 8億3,800万円
- 株式公開
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東証プライム市場
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 拠点・関連会社
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◆拠点
大阪オフィス
〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地 1-13-22 WeWork 御堂筋フロントタワー
◆グループ会社
<国内 連結子会社>
株式会社エイチームエンターテインメント
株式会社エイチームライフデザイン
株式会社エイチームウェルネス
株式会社エイチームフィナジー
Qiita株式会社
株式会社エイチームコマーステック
株式会社microCMS
株式会社Paddle
<海外 連結子会社>
Ateam Vietnam Co., Ltd. - 事業概況
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<今後の事業戦略>
■メディア・ソリューション事業
「お客様目線」を意識してニーズを正しく捉えて理解し、最高の顧客体験の提供により付加価値を高め、何度も私たちの利用したくなるようなブランドを作っていきます。
■エンターテインメント事業
強みである最前線の高い技術力と世界中にコンテンツを配信できるグローバル戦略を武器に、「IP」「Global」「マルチデバイス」展開を視野に新たなステージへ挑戦します。
■D2C事業
化粧品EC「lujo(ルジョー)」とペットフードEC「Obremo(オブレモ)」をお客さまから支持される大きなサービスに育てていきます。新商品の開発にも積極的に取り組んでいきます。 - 事業構成比
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<売上構成比> ※2023年7月期
メディア・ソリューション事業:68.2%
エンターテインメント事業:23.4%
D2C事業:8.4%