新しい手帳のカタチを提案する自社アプリ「Lifebear」の開発エンジニア、急募!
【会社説明】
株式会社ライフベアは、電子手帳サービス「Lifebear 」を開発・運営している会社です。2011年4月に3名で創業し、現在14名で運営しております。
【サービス説明】
電子手帳サービスLifebearはカレンダー、ToDo、ノート、メモを一元管理できる便利な電子手帳サービスです。2012年7月にWeb, iOSアプリを、2014年5月にAndroidアプリをリリースしております。
シンプルな設計が好評となり、非常に多くのメディアで「最強の手帳」として特集されました。
参考までに、iPhoneのAppStoreでの実績を紹介します。
・総レビュー数約30,000(9割以上が★5、★4)
・仕事効率化カテゴリの無料アプリで5位
・カレンダー、手帳などのビッグワードで検索順位1位
【採用について】
以下の職種について募集を行っております。
・開発エンジニア
・Webフロントエンジニア
エンジニアだけの少人数でサービスを開発しているため、各メンバーが活躍できる範囲が広く、非常に大きな裁量権があります。
そのためプロダクトやユーザーに対する大きな責任を感じながら緊張感をもって仕事に取り組むことが可能です。
【開発環境】
クロスプラットフォーム開発【Xamarin】を使用し、iOS/Android/サーバサイドをすべて『C#』で開発しています。この開発環境を実践しているのは日本では数社しかなく、そのひとつが私たちライフベアです。
この技術を身につけ、日本のエンジニア界をリードしましょう。
- 職種名
- アプリ開発エンジニア
- 給与(想定年収)
-
400万 〜 800万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務地
- 東京都
- 主要開発技術
- C#
- 開発言語
- Ruby Objective-C SQL
- フレームワーク
- Ruby on Rails iOS SDK
- データベース
- MySQL、SQLite
- 開発内容タイプ
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自社製品/自社サービス、B2C、WEBサイト、CMS、スマートフォンアプリ
- 特徴
- オンライン面談可 服装自由 イヤホンOK 社長が現役or元エンジニア フリーソフト利用可 ノートPC+モニタ別途支給 1920x1200以上のモニター環境を提供 残業30H以内 若手歓迎 第二新卒歓迎 経験が浅い方歓迎 既卒可
- 募集人数
- 2人
- 必須要件
-
【必須条件】
以下のうち、いずれかの開発経験
・C#での開発経験
・iOS開発経験
・Android開発経験
(※開発経験は業務に限りません) - 歓迎要件
-
【歓迎条件】
・プロジェクトのマネージメント経験
・ASP.NET MVCの経験
・Objective-C/Java以外の、C#/Swift/Scalaなどの比較的新しい言語の経験
・技術コミュニティへの積極的なコミット
・OSSプロジェクトへのコントリビュート
・ディレクション・プランニングなどの経験
・Githubなどに開発成果物のある方 - 求める人物像
-
【求める人物像】
・「Lifebearを人々のインフラにする!」というビジョンに共感できる
・「今できる事」のみを仕事とせず、分野に関わらず新しい事を吸収する意志がある
・サービスを「上から下まで」担当してみたい or する意志がある
・エンドユーザーの反応を見ながらサービスを改善していきたい
・他のメンバーを尊敬し、力を合わせながら業務を進めることができる - 選考フロー
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■Paiza
※選考フロー、面接回数は状況に応じて変更になる可能性があります
Paiza指定の試験を受けていただきます。
■一次面談:人事担当者による面談です
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■二次面談or最終面接:配属予定となるチームメンバーや役員との面談です
↓
■オファー面談:実際に給与等諸条件を弊社よりお出しした上での面談です
↓
■内定/入社
iOS, Android版Lifebearの企画から設計、開発、運用まで全てを担っていただきます。
クライアント、サーバーサイドの開発はすべてC#利用。
iOS/Androidクライアントの開発には「Xamarin」を使います。
【具体的には・・・】
・C#によるCoreDomain(iOS/Androidの共通部分)
・Xamarin(C#)によるiOS/AndroidのUI部分
・Xamarin(C#)によるiOS/Androidのプラットフォーム依存部分
・ASP.NET MVC Web API 2による、サーバーサイドAPI
・ASP.NET MVC 4によるWebクライアントサーバーサイド
【業務内容】
■iOSアプリLifebearの企画・設計・開発・運用
ObjectiveCを使い、アプリのクライアント部分を担当します。
少人数のチーム体制のため、エンジニア自身がサービスの改善に積極的に携わります。どうしたら最高のユーザー体験を提供できるか、その企画検討から、仮説検証やプロトタイピング、機能の設計および実装を担当していただきます。
また、可能であれば、Ruby on Railsを利用したサーバーサイドAPIの設計や実装を行っていただきます。
■チームビルディング
単純に開発をするだけでなく、チームの生産性やプロダクトの品質を高めるための開発プロセス・ツールを検討したり、それらの運用をする上での制度やルールなどもエンジニア発信で決定していきます。
優秀なプロエンジニア集団とはどうあるべきか、といった組織の課題に対しても積極的に関わっていくことを期待しています。
【開発環境】
■フロント
ObjectiveC, CoreGraphics, CoreData, Xcode
■バックエンド
Ruby on Rails, MySQL, Nginx, Unicorn
■デプロイ
Capistranoを利用した独自スクリプト
■チーム開発
GitHub, Pivotal Tracker, Qiita:Team, Slack
■成功アプリのノウハウ
Lifebearはコンセプト設計、デザイン、開発、マーケティングに至るまですべて自社で行ってきました。業務を通じて、成功するアプリに求められる要素を肌で実感することができます。
■1つのサービスに集中
弊社はLifebear以外の事業を行うことを考えていません。そのためLifebearという1つのサービスにじっくりと向き合い、しっかりとユーザーと対話しながら開発を行っていくことができます。
■幅広い業務内容
少人数だからこそ、設計や開発だけでなく、企画や運用にも携わっていただけます。裁量だけでなくしっかりとした責任も与えられるため、心地良い緊張感を持って仕事に臨んでいただけます。
■チームビルディング
チームの生産性やプロダクトの品質を高めるための開発プロセス・ツールを検討したり、それらの運用をする上での制度やルールなどもエンジニア発信で決定していきます。
- 開発部門の特徴・強み
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☆尖った開発環境
チャットツールはSlackを使用し、タスク管理にはTrello/タスク看板を、ソース管理にはgitを用います。git-flowベースでVisual Studio 2013 Ultimate / Xamarin / Resharperを用い、開発を行っています。
☆すべてをC#で構築
iOS/AndroidアプリケーションとそのサーバーサイドをすべてC#で開発しています。 iOS/AndroidアプリケーションではXamarin、サーバーサイドはASP. NET Web API 2を使用します。
Swift(Objective-C)/Java/Rubyなど使用技術が分かれた状態での開発は各開発チームごとの知見の共有のスコープを小さくし、一つのサービスを自分たちで支えているという自信と責任感に影を与える要因にもなります。
ライフベアでは、すべてC#で開発することにより、一人のエンジニアがサービスの上から下まですべてに関わっていくことが可能となり、迅速かつ品質の高いサービスを提供することを可能にしています。 - 主な開発実績
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電子手帳サービスLifebear
・Webアプリ ( http://lifebear.com/ )
・iOSアプリ ( http://goo.gl/loJ3Ll )
・Androidアプリ ( http://goo.gl/Wo5AJO ) - 技術向上、教育体制
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・社員が技術コミュニティに積極的に参加することを会社として奨励しています。
たとえば平日の技術カンファレンスへの参加を出勤扱いにしたり、カンファレンスのナレッジの共有を行っています。
・サービスの動作速度にはこだわっているため、ライブラリを自作することが多く、そのノウハウは社内で蓄積・共有・議論され技術力向上に繋がっています。他にも最新技術を積極的に取り入れ、シェア率の低いブラウザや古いOSのバージョンには対応しないといった開発スピードを重視しています。
・また、言語を1つ極めたい方も多言語を勉強したい方も希望に沿った形で担当言語が決まります。マルチプラットフォームのため、担当言語を時期によって変更することができます。 - 支給マシン
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仕事環境を指定できます。どのPCやモニタなども自分の好みにあったもので仕事ができます。PC、キーボード、モニタ(2台まで)、マウス、そのほか文具や備品など好みで揃えることが可能!
- 開発手法
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プロジェクトごとに選択
- 開発支援ツール
- Pivotal Tracker、Git、GitHub
- インフラ管理
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Chef
- 環境
- Linux、CentOS、Apache HTTP Server、NGINX、Unicorn、Passenger、Memcached
- その他開発環境
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■仕様検討
実装する機能の要件定義から概要仕様をメンバー全員で検討します。ホワイトボードなどを利用して、画面イメージを全員が共有できるようにします。
■スケジュール作成
ゴールとなるスケジュール目標を作成します。納得できる品質を保つために、必要となる期間を全員で話し合います。
■設計、実装
各エンジニアはローカルのリポジトリで作業しテスト検証も行い、完了したら Pull Request を送ります。それを他のエンジニアがレビューして、問題なければ開発ブランチにマージします。実装中に細かな仕様についても相談しつつ決定していきます。
■テスト検証
実装が完了したら、チーム全員でのテスト検証を行います。手帳アプリという性質上、不具合がユーザーに与えるストレスは非常に大きいです。そのため全員が納得いくまで様々な角度からテスト検証を行います。 - エンジニア評価の仕組み
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・3ヵ月ごとに、各々が設定した目標への進捗度合い等をチェックする面談があります。 実績はもちろんプロセスや行動指針なども考慮し、評価をします。
・特に、やりたいことが強くある場合はそれを応援する仕組みがあります。実際に入社2ヶ月の社員が最重要プロジェクトのリーダーに抜擢されました。 - 組織構成
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役員:2名
CTO:1名
開発エンジニア:5名
デザイナー:3名
広報:1名
バックオフィス:2名 - 配属部署
- アプリ開発チーム
- 配属部署人数
- 5名
- 配属上司経歴
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CTOの尾上雅則が上司となります。
Microsoft MVP for .NET(旧 for Visual C#)受賞者で、エンジニアリングのエキスパート。特に設計にプライドを持っています。
iOS/Android開発ではPresentation Domain Separationでの「分厚いModel」を徹底しており、その結果多くのコードがiOS/Android間で共通化され、UIやOSの違いに引きずられない部分がコードの多くを占める状態になっていて、ASP. NET MVCでの開発も同様です。
「分厚いModel」をTransaction ScriptとDomain Model(not DDD context)のハイブリッドで開発していき、パフォーマンスと保守性・生産性の両立を実現しています。
日本でも屈指の技術を持つCTOの近くで常に学ぶことができ、C#を身につける最高の環境を約束できます。
また、会社として、最新の技術探求・レクチャーを施しているだけではなく、エンジニアの成長の先を見越して、俯瞰した視点からプロジェクトをとらえるマネジメント教育も熱心に行っています。 - 平均的なチーム構成
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開発チームは5名で構成され、リーダー1名がチームを率います。
弊社のサービスは開発チームだけではなく、デザインチームとも連携しなければいけないので、基本的には開発5名+デザイン3名が連携して仕事にあたります。
- 勤務地
- 東京都品川区東五反田5-25-18 ENZO五反田ビル7階 ENZO五反田7F
- 最寄り駅
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各線「五反田駅」より徒歩3分
- 給与体系・詳細
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【年棒制】
・初期は経験、スキル、実績を考慮して決定
・月額給与は年俸額の12ヶ月割で支給 - 給与(想定年収)
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400万 〜 800万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務時間
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10:00~19:00(ほかフレックスタイム⇒コアタイム12:00~16:00)
- 休日休暇
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・完全週休2日制
(※土日祝日休み、業務上の都合で出社した場合は振替休日を取得していただきます)
・有給休暇
・夏季休暇(7~9月のいずれかに3日お好きな日程で取得できます)
・年末年始休暇
・慶弔休暇 - 諸手当
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・希望者にデュアルディスプレイ支給
・書籍購入費
・研修参加費等負担
・開発PCや機器は自由に購入 - インセンティブ
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・希望者にデュアルディスプレイ支給
- 昇給・昇格
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【給与改定】
年4回(3月・6月・9月・12月)
※3ヵ月ごとの評価面談により給与を改定しております - 保険
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社会保険完備
- 試用期間
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3か月 ※試用期間中も給与は本採用時と変動なし。
▼学べる環境▼
業務に必要な書籍や、セミナーへの参加なども、積極的に会社が費用を負担します。
エンジニアの開発効率の向上に繋がるものは投資を惜しみません。
また、社内での勉強会も頻繁に開いていて、
技術的な指導だけではなく、マネジメント視点からの指導も行っています。
▼雰囲気▼
メリハリがある雰囲気で、とてもフランクな職場です。
集中して仕事をする反面、みんなで雑談したりする時間も大切であると考えています。
ソファで技術の話をしたり、仕事に疲れたら仮眠をするなど、
成果を上げるための取り組みについては最大限尊重しています。