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【現職をやめる前に応募して!】 未経験者向けの学習会を通じて選考もするという求人。【勤務しながら学習会】

正社員
未経験OK!本気でITエンジニアになりたい方
求人メインイメージ
この求人の募集は終了しています
更新日:2023/08/25

【なんか、SEは簡単って話と、難しいって話。両方聞くんだけど?】
どっちも部分的には正解含んでるんですよ。
『簡単』の方はポジショントークの文脈で。『難しい』の方は、被害報告の文脈で語られてしまうので、どちらも一部分のみを語ってる感じで、どちらも正確ではありません。

【中期の生存に必須級。『プログラム適性』】
プログラム適性と言う専門用語は存在しません。しませんが、IT業界経験者であれば、だいたいの人はそのようなものの存在を認識しています。
これが無い場合、6カ月~3年くらいで業界を去ることになりがち。どうみてもガチで重要で、無視できない要素かと思います。
(なお、プログラム適正の様なものに触れた論文もあったが、現在は撤回されている。)

【プログラム適性の有無による差】
学習効率が10倍くらい差がでるんだってさ。
プログラミングスキルだけがSEのスキルではないのだけれども。システム構成やモノの調べ方でも差が出る感じ。
10倍の差はさすがにキツい…。

【どのように判断すべきか】
SPIなどの適性検査でもある程度判断できるという話を聞きますが、基本的にはプログラミングの学習をしてみるのが一番確実です。
但し、プログラミングスクールはカリキュラムによって効果があったりなかったりです。(フレームワークやツールでカリキュラム通りのものを作れたとて、プログラムの適性は判断できない。)

・一発勝負で退職してIT業界に突撃したものの、プログラム適性が無かったために敗戦した。
・プログラミングスクールに80万つっこんだけど、結局企業から見向きもされない。
それじゃマズい訳です。現在の仕事は辞めず、並行で行える範囲の分量で、プログラム学習を行うのがローリスクでリターンを確保する方法です。

【で、こういう求人をEn:Tryに出してみる事になった】
弊社の採用チーム(職業エンジニア)が主催します、オンラインのプログラム学習会に参加してもらうフローを採用フロー上に追加しました。
カリキュラムはこちらで用意。Slackのグループでの質問・Webミーティングでのフィードバックなどで、Paizaの次の初期学習を支援します。

こちらも社員の人件費をかけて学習会の開催を行う訳ですので、『弊社を志望される方』を対象とする事になりますが、採用フローの一環として行いますので、別途の費用負担は不要です。
期間も1~2ヵ月程度。現職に在籍したまま参加を推奨としています。(適性が無かった場合、転職自体を取りやめにできるので。)
また、あくまで内定前の選考段階ですので、辞退や他社への並行応募はOKです。

職種名
未経験からのフルスタック路線・Webエンジニア職
給与(想定年収)
276万 〜 300万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
勤務地
東京都
主要開発技術
Kotlin Spring
開発言語
Java Python3 Go言語
フレームワーク
Flask React Vue.js
クラウドプラットフォーム

Amazon Web Services、Google Cloud(Google Cloud Platform)

データベース
MySQL、PostgreSQL
開発内容タイプ

自社製品/自社サービス、B2C、B2B、ソーシャルメディア、SaaS、FinTech、モビリティ関連(自動運転、交通関連)、ブロックチェーン

特徴
服装自由 イヤホンOK 残業30H以内 女性エンジニアが在籍 第二新卒歓迎 オンライン面談可 産休育休取得実績あり 女性リーダー活躍中
募集人数
2名
必須要件
未経験OK!本気でITエンジニアになりたい方
歓迎要件

給与規定がありますので、その要件を満たしている場合、現職の給与に関わらず、upします。
満たしていなければ、現職より下がる事も当然あります。

・SIerやSIのパートナーのあたりでの、チームリーダー経験。(チーム規模は問わない)
・ちゃんとしたベンダーでの要件定義経験(1~10まで実施できなくても良い)
・ちゃんとしたベンダーでの基本設計経験(1~10まで実施できなくても良い)
・詳細設計経験・または詳細設計書が無くても機能実装してますよ経験。
・ITプロジェクト内である程度補助を受けずにプログラマー作業を対応可能
・未経験者

などで、それぞれ給与テーブルが設定されています。

そのほか、PMやPL、SRE、アーキなどなど、弊社が必要とするスキル保持者は別枠での話となりますが、このあたりをPaizaで採用ってイメージは、さすがに持っていないです。

求める人物像

・基礎的な技術を軽視しない
・顧客の満足を得る真っ当なビジネスを志向している
・個人戦よりチーム戦
・将来の加齢による市場価値低下に、組織力で対抗したい
・情弱じゃないひと

備考

・弊社を志望される方
 志望するかどうかは、1次のカジュアル面談で会社の情報・戦略・戦術などを確認して頂いてからで問題ありません。
 (説明会的な建付けになっている。)

・プログラムを学習する意思のある方
 本求人は応募可能なPaizaランクをBに設定しています。ほとんどの方はこの条件はクリアされているのではないかと思います。

・入社後にも別の研修からのスタートとなります。(もちろん給与出る)
 この研修はなるべく複数名で同時スタートした方が良い性質のもので、なるべく2名~3名で入社タイミングを合わせる様に調整したいという思いはあります。
 (無理な時は1名でも行きますが)

選考フロー

paiza(コーディングテスト)

カジュアル面談(会社説明)

最終面接 (エンジニア面接)

内定 又は、事前学習会(1~2ヵ月)

面接方法:オンライン

※選考フロー、面接回数は状況に応じて変更になる可能性があります
日本のビジネスの最前線で、サービスの概念実証フェーズや新規ビジネス向けシステム開発を担当するベンダーの、実験的な未経験者採用施策

【最初】
未経験者・中途の経験者も、スキルチェンジなどで希望の場合は入社後も研修からのスタートです。


【部署のミッション・戦術】
エンド直接の場合は中小のWebサービス運営会社。大手Sier経由の場合は、エンドも大規模なWebサービス、大手事業会社の新規ビジネス部署や子会社のプロダクト開発を担当しています。エンド側の資本の流れが変わる時期ですので、ある程度のピボットは発生する予定ですが、そもそも大規模プロジェクト系はスキルアンマッチ・商流も特にありませんので、引き続き、先進領域のプロジェクトを担当していく事になるかと思います。

基本的な戦術が、『リーダーを中心にチームで成果を担保し。高い商流で評価される』です。エンド直接にしろ大手SI直接にしろ、体制図に会社名が載り、エンドから丸見えの状態で仕事をする事になりますから、成果を出せば評価され、出さなければ切られます。リーダーを中心にチームでQCDを担保。評価され、権限やリピートを得ると言う戦い方になっています。新規顧客に参入する際は、リーダーが一名で参画、派遣契約と言う事もありますが、原則的にはチーム戦。いま(2023.08)現在はSEで一名稼働や派遣契約はない状態になっています。


【差別化要素】
・先端トレンドの技術
技術的には先端トレンドの要素技術に対応しています。大規模PJにポジショニングした方が儲かりはするのですが、その領域は昔ながらの会社が強いです。そこでの戦いは避け、常に新しい業務や技術をキャッチアップする能力を要求される、新規ビジネス投資の領域にポジショニングしています。その結果、昔ながらの大手SIパートナ勢との競合は避ける事ができています。

・チームで成果に責任を持つ
もう一つは、チーム戦です。SESやフリーランスは個人の自由で技術選択を行う為、先端トレンドの要素技術の所有者もおりますが、チーム戦ができません。ここでも競合となりづらく。仮になったとしても、違う需要の解消を担当する事になります。エンドによっては、すべての外注を派遣(自社の準社員)として扱いたいと言う会社もありますが、これはビジネス的に相性がよろしくない為、弊社としては重視すべきではない顧客となります。


【使用技術】
・Kotlin
・Go
・Python
・Ruby
TypeScript(React・Vue)

あたりが多いです。
基本的な軸は(トップ画像の通り)Javaの会社なのですが、現在は一時的に減少し、ほぼゼロ....。とはいえいずれまた増えるんじゃないかなと思っています。(と、3年くらい言っている)サーバはクラウドサーバ依存で、AWS・GCP お察しの通り、MS派の技術はさほど使用していません。プロジェクトによってシチュエーションは様々で、スキルのフルスタック化は覚悟する必要があります。

【プロジェクトのイメージ】
お察しかと思いますが、ガチガチのウォーターフォールプロジェクトがほぼ無し。
アジャイル(?)なプロジェクトが中心で、ちゃんとしている度はエンドやプロダクトオーナーにもよります。
1~2週のスプリントが多く、1プロジェクト全体でも3~6カ月。1チームの人数は5名ほどが多いです。
1プロジェクトで終わるかと言うとそうでもなく、その顧客で次の企画や要望がある限り、次のPJの話になります。

仕事のやりがい

大手エンドの次期ビジネス展開に関わるような、『これは親にも言えねぇな.....』みたいなサービスや、それにかかわるシステムの開発をしますと、日本のビジネスの最前線で腕ふるってんだなーと言う事を実感できます。
その手のサービスがローンチされますと、やっぱり大々的に報道されたりするので、飲み会でイキリ倒す事が出来ます。(なおNDA)

ほか、顧客の課題を解決して感謝された際など、『さすがはワイやな。カッコええわ。』と言う自己満足に浸る事が出来ます。 あとやっぱり飲み会でイキリ倒す事が出来ます。(なおNDA)

開発部門の特徴・強み

NDAがあるからすげーびみょーな質問なんですが.....。

日本のそれぞれの業界のトップランナーに当たる様な企業の、先々を見越したサービスのPoC(概念実証)からのシステム開発支援や、ローンチされれば日本の多くの人が利用することになるであろう巨大な新サービスの根幹をなすシステムの開発。みんな知っている企業のシステムとは言え、新規のサービス開発なので、そこでは最新技術を使用します。レガシーシステムが無いんだから当たり前だね。

はたまた、有名な『あのサービス』とか『あのサービス』そんなTech系メガベンチャーのサービスの開発に企画から関わるであるとか、多数の大規模サービスと連携する部分の運用/拡張であるとか。

比較的小規模なサービス運営企業様向けであれば、自分達のチームだけでサービス作って運用したり。

ベンダーで良かったというか、ふつーにイケてる仕事はしていると思う。

主な開発実績

NDAもあるのでどこまで書いていいのかわからない。書くと使用技術の話もできなくなる。
まあだいたい、その時々の投資トレンドから発する開発需要に関わっている。

要素技術的には、古いシステムが無いところが多いので、新しい技術をふつうに使う。 さすがに奇をてらいすぎた、『先々、あまり使われないだろうなあ....。』と言う技術は避けられる。

あとは、会社の方針で、ノーコードやパッケージなどは、今後も主力にはしない。

技術向上、教育体制

社内学習会の開催(業務時間内)、書籍購入、セミナー費支援、外部研修の実施。

支給マシン

案件がリモートの場合は、顧客のセキュリティが絡むため、基本的に顧客側が用意します。MacかWindowsかは、顧客側の都合によります。(ていうか、他のチームメンバーに合わせるほうが楽)
ラボ契約または自社向けの場合は自社で用意したPCとなりますが、MacかWindowsかは、プロジェクトリーダーの選択によって決まります。。
(その他、社内業務で使用する為、リーダー以上はsurfaceを配布/メタバース関連市場・技術の調査チームはヘッドマウントディスプレイ配布)

開発手法

スクラム、チケット駆動開発

開発支援ツール
Redmine、Jira、Backlog、Git、GitHub、Jenkins、GitLab
インフラ管理

Docker、Kubernetes、Amazon ECS、Google Kubernetes Engine、Amazon Elastic Kubernetes Service、Amazon CloudWatch

AI・データ分析

BigQuery、Elasticsearch

環境
Linux、Windows、Apache HTTP Server、NGINX、Redis、Memcached
その他開発環境

開発方法はプロジェクトごとに選択しており、ウォーターフォール、スクラム、チケット駆動開発などで進めています。(いうても、完璧なウォーターフォールやスクラムとかは無い感じ。)

BAMVのメンバーは成果へのコダワリが強い職人肌のメンバーが多い気がします。仕事が好きな人の方がフィットしやすいかも。
顧客満足や成果への優先度が高く、所謂エンジニアファースト的な空気はありません。(むしろエンジニア側が嫌がる傾向がある)

チーム内外のコミュニケーションは、SlackのほかMetaLifeが便利。 話していると、なんか人が集まってきがち。

エンジニア評価の仕組み

【メンバー・プログラマー】
同じチームのリーダーが、戦力化の度合いを基準に沿って評価します。(だいたい0~3年くらい? ひとによる)
戦力化されたのちは、下記のチームミッション遂行に対してのチーム内での貢献・リーダーの支援などが評価されます。

【リーダー】
チームのリーダーをやる事になれば、リーダーです。リーダーの育成もビジネス上の重要な要素となりますので、育成段階の者も含まれます。(段階はある)
チームごとに、個別のミッションが設定されます。(クライアントやシチュエーションによって目的が異なる)これらの達成度合いに対して評価が行われます。
メンバーは、リーダーを支援する義務を持ち、リーダーはメンバーを評価する権限を持ちます。

【テックリード】
技術面におけるリード役として、上記のリーダーを支援し、メンバー全体の生産性や成果物の品質の向上に対して責任を持ちます。

組織構成

【エンジニアリングセクション】
全体で30名弱ほどの組織。
・もともとJava派。 KotlinやGo言語などが増えている。
・会社できたのが2013年なので、純粋にクラウドサーバで生きてきた。AWSかGCP。
・オンプレは弱い。経験者がほぼいない....?
・というわけで、大規模システム開発やそのリプレイス案件には対応しないスキルセット。
・情シスよりは事業部側の企画や予算で、新規のサービスやシステムを作る感じが多い。(PoC)
・アジャイル担いでたらこうなった。

配属部署
システムエンジニアリングセクション
配属部署人数
30名
配属上司経歴

技術的な守備範囲は、先進的なWebシステムのバックエンドとフロントエンドあたりがメインです。

Java(Spring)がスキルのベースにある人がほとんどですが、仕事の上では便利ならば何でもOKと言うスタンスで、行って勝負でGoとかKotlinとかやっている感じです。
担当する仕事も新規のプロジェクトが多い為、新しい技術であったり未経験な要素に関しても、プロのエンジニアなんだから調べりゃいいだろ。的な雰囲気で対応してしまう感じです。

会社としてアジャイルソフトウェア開発を志向しており、多くの他の企業様とは要求されるマインドセットが異なります。また、システム設計能力と技術的守備範囲の広さを重視する傾向があります。
このあたりも上記の文化にブーストをかけている気がしなくもないです。

ほか、日本の有名な企業の戦略案件のようなプロジェクトで、特にリーダーやスクラムマスターなどで入りますと、そのクラスのエンドの方たちにも名前を覚えられたりします。こういう人も少なからずおります。

平均的なチーム構成

基本、アジャイルまたはアジャイルライクなスタイルの開発になるので、1チームは5名前後。 10名とかになったら2チームに株分けとかしがち。
1チームのメンバー数が多くない為、リーダーポジションの椅子の数は多いです。 代わりに、難易度は低め。(人数少ない・メンバーの平均スキルが高めなので)

1チーム内で、フロント~バックまで対応。大手のエンドの場合は、エンド側にインフラ運用部隊がいる事もありますが、無い場合はインフラ側まで守備範囲になります。
技術的な守備範囲を限定したい人には不向きな環境です。勝手にフルスタック路線になります。(器用貧乏とも言う)

勤務地
東京都千代田区外神田6丁目3−8 ACN秋葉原ビル5F

アジャイルなので、基本は準委任常駐でやっていたのですが....
コロナ以降、かなりリモート勤務が増えており、戻らない感じです。そのため新人のフォローの為集まって開発する場合などは、自社への出勤になります。

顧客先に行く場合も基本は東京23区内で、そのあたりへの移動を考えておけば大丈夫かと。(銀行とかの仕事がないので、西の方の仕事はまったくない)

最寄り駅

「末広町駅」より徒歩3分

給与体系・詳細

■賃金形態:月給制

■賃金の決定方法:当社規定により決定いたします。
みなし残業代20h ※超過分は別途支給

下記は役職給・インセン・決算賞与などが発生しない想定のイメージ。

・未経験者の場合
給与月額 23万 基本給198.900 固定残業手当31.100  

・昇給タイミング
半年経過以降の、1月・7月に査定があります。

給与(想定年収)
276万 〜 300万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
勤務時間

10:00~19:00

休憩時間:休憩60分 ※昼食時間は業務の都合により各々の自主性に任せています

平均残業時間:平均10時間/月

休日休暇

・完全週休2日制(土日)
・祝日
・有給休暇(入社半年後に10日間)
・夏季休暇
・年末年始休暇
・慶弔休暇
など

諸手当

・残業代
・交通費全額支給
・役職手当
・書籍購入/セミナー参加費用補助
・資格受験費補助
・資格取得手当
など

インセンティブ

・新人受け入れ枠の確保
・新人のフォロー
・BP増員
・決算賞与(業績に応じて支給)

などなど....

昇給・昇格

昇給査定:年2回(7月、1月)

保険

各種社会保険完備
(雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険)

試用期間

6カ月(待遇の変更はありません)

・月残業時間は平均10h程度
・育休取得率100%です

【福利厚生】
・社宅制度
・出産/育児休暇
・育児目的休暇
・看護休暇
・介護休暇

【受動喫煙の対策】
弊社事務所は屋内原則禁煙としています。
※屋外喫煙所あり

企業メインイメージ

BAMV合同会社

【会社の特徴/個性】 『アジャイルソフトウェア開発』・『未知の技術への対応力』 これらが差別化軸として機能している、13年目のソフトウェアベンダーです。 システム開発業界では、上層の会社は【専門分野】と【組織力】を有する会社がほとんどです。 このあたりは建設業界とも似通っており、ゼネコン役の大手SIerは別として、サブコンに当たるセカンダリーベンダー各社にはほとんどこの条件が当てはまります。 ※専門分野は、≪金融≫などの業務知識特化や、≪パッケージ・SaaS≫などの、特定領域のシステムを安価に作る方法を有するなど、様々なモノがあります。 BAMVは2013設立と、業界ではだいぶ後発の会社となりますので、先行者とは被らないポジショニングを取る必要がありました。そこでえらんだものが『アジャイル』と『新技術への積極性』だったと言う事になります。 差別化軸は無事に機能し、現在では大手SIer直接の取引や、エンド直接の取引が主となっております。 【アジャイルのデメリット】 先行の会社がやらなかった理由はこの辺。 ・小規模~中規模くらいのPJになる為、ロースキルがバコバコ入らない。 ・ゆえに外注さん(BP)も稼働させづらい。 ・指示待ちの人物がワークしない。 ◎要求されるスキル平均が高めとなってしまうので、拡大ペースが遅い。 基本的に、【人月ビジネス構造との相性が悪い】となります。 【AI時代で有利になんじゃね?】 『指示したら、やってくれる』 指示待ち人材とAIは、モロに競合関係です。 これらの人員を抱えていない事はプラスに転換されます。 我々は、ほとんどの現有戦力が、【AIと競合】ではなく、【AIを利用】する側へ置く事が出来ます。 この手の人材を現金に変換していた構造が人月ビジネス構造ですので、その構造の破綻がけっこうな確率で起こり得ます。 もともと人月ビジネス構造下で有利な立場ではありませんから、崩壊によるマイナス影響もありません。 さらに、久々の≪技術の革新期≫と言う事になります。 【ぶっちゃけ、ここ10年、あまり技術変わってない】 Docker等のコンテナ技術、それを前提にしたマイクロサービス寄りのアーキテクチャ、相性の良い技術(Go言語など)これらの普及。 フロントとバックの分離から、フロント側での処理が増え、ReactやVueと言ったフロントサイドのフレームワークの普及。 いずれも2015年前後。 なんか新しい言われてますが、もう10年前に流行ったものです。 これではさすがに差別化が効きません。 これからは、AIに絡んだ様々な変化が起きてくることになりますが、このような市場の方が、我々は有利を取りやすいです。 1年先、2年先すら読めない時代になっていますが、常にアンテナを立て、我々の【専門分野】と【組織力】を正しく運用すれば、むしろ、いやだいぶチャンスかな...? 
通過ランク:B

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