【リモート/IoT決済・ゲートウェイ開発/裁量大◎】設立30年の安定した独立SIerでの社長直下ポジション

◆決済に特化◎独立系ソフトハウス
株式会社メインは「人びとに喜ばれるシステムをつくる」をビジョンに掲げ、1990年に設立。電子マネー、クレジットカードといった決済に関する受託開発がメインです。Fintechの中でもスマートペイメント領域に強みがあります。SuicaやEdy、WAONなど、みなさんが普段使っているキャッシュレス決済の根幹を支える開発をおこなっています。ビジネス、ひいては資本主義の世の中では切っても切れないお金や決済の分野のビジネスモデルを学ぶことができます。

また、シェアリングエコノミーやMaaSの普及で需要が拡大しているコインパーキングにIoTを導入し、人がしなくてもいい仕事を減らしたりコストを削減するに成功。国が令和3年に法制化するHACCPにおいてもIoT事業で進出しています。その他、ビッグデータの活用も得意としておこなってきました。FintechでもIoTでも多くの細かいデータを集めて、それを取りこぼさずに素早く処理をするのが強みです。今後もこの強みで他の領域にも事業を展開をしていきます。

◆エンジニアが最高のビジネスマン
わたしたちはいわれたことを、ただ実装するだけのエンジニアは必要としていません。つねに人の想い、社会の物事に深く関わる知的好奇心を持ち、どうしたら人や世の中を喜ばせることができるかを思索し、新たなシステムの創造に情熱を燃やすアクティブな提案型エンジニアを求めています。当社の1番の特徴は、市場ニーズを的確に捉えて、システムを提案できるのはエンジニアしかいないと考えている点です。そのため、エンジニアをビジネスマンにするための独自のトレーニングカリキュラムを用意しています。成長意欲が満たされる環境で働くことで、エンジニアとしての市場価値を高めていくことができます。

■概要
ご経験、実績を活かし若手エンジニアと一緒に開発を進めていただいたり、これまでの経験を周りに伝えていただくような役割を期待しております。
またマネジメントにもご興味ございましたら、そのような役割もお任せさせていただきたいです。

■ 詳細
＜具体的な業務内容＞
・顧客のニーズにあわせた要件定義
・案件見積
・システム設計～開発
・リリース後の機能改善
・エンジニア育成

＜案件例＞
・大規模な決済システムの開発
・IoTデバイスの管理システムのサーバー開発

＜開発体制＞
・プロジェクトに応じて開発手法は異なりますが、ウォーターフォール開発がメインです（アジャイル開発の案件は2割程度です）
・受託開発のため、平均5名のメンバーとともに業務に取り組みます
・場合によっては、外注も含めて最大10名のチームメンバーを束ねます（6名以上の場合サブリーダーも参画します）
・社内のプログラマーやマネージャー、SIerのマネージャー、クライアントの担当者と連携しながら業務を進めていきます
・業務委託メンバーは元社員の方が多く経験豊富なエンジニアがほとんどのため、アドバイスを貰いやすい環境です
・ただ作業として仕事をするのではなく、顧客のビジネス成長に繋がるという視点を大事にしています
・技術はあくまで手段であり、技術を使って顧客の成長を考えることを大事にしています

＜ツールについて＞
・ミーティングツールはGoogle Meet/Teams/Zoom、コミュニケーションツールはSlack、タスク管理ツールはMicrosoft ProjectやGoogle スプレッドシートなどを利用しています

・大規模な決済システムをはじめとするコンシューマー向けの製品を開発しているので、作ったものが世の中で活用されている実感を得られます
・エンドユーザーと近い距離で開発を進めるため、リリース後にお礼とお褒めの言葉をもらえるやりがいがあります
・ビジネスマンのトレーニングの一つである「V-PDCAトレーニング」を行っているので、未来の課題に対する高いヒヤリング力や仮説/ゴール設定の能力を身につけられます
・顧客が求めているアウトプットを事前に徹底確認して用意するため、感覚ではなく明確なゴールを持って働くことができます

新型コロナの対応として、現在は週1日を除いてすべてテレワークでの勤務です。
入社時の顔合わせやコミュニケーションおよびスキルチェックの際は、週2日以上の出社となる可能性があります。