【AWS運用設計スペシャリスト】AWS顧客のビジネスを支える、マネージドサービスの核となる運用設計責任者

■生産性を低下させないリモートワーク
サーバーワークスでは2011年の東日本大震災の後、顧客企業の信頼性を担保しつつ、生産性向上を重視し、働く場所を選ぶことができるカルチャーをつくり上げてきました。
2020年より全社一斉リモートワーク体制となりましたが、現在では出社とリモートワークを社員自身が選択できる「ハイブリッドワーク」を推奨しており、現在でも90%以上の社員がリモートワークメインで業務をおこなっています。
そのため勤務地は問わず採用活動を実施しています。直近、沖縄在住の方も入社しています。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から全社にてリモートワークをおこなっているため、これまで支給されていた通勤手当に替えて、2020年5月よりリモートワーク支援手当を支給としております。

【案件について】
■これまでの導⼊実績（※2025年8月末現在）
累計で1,480社、プロジェクト数は27,100です。

■商流／担当工程
上記うちの90％以上が直接の受注です。2次請け・3次請けといった構造を取っておらず、⾃社でヒアリング〜設計・構築〜納品後の運⽤までをサポートしています。

■取引先／案件規模
お客様の業界は製造業・⼩売業・⾦融業など幅広く、企業規模も⼤規模から中⼩規模の企業様までさまざまです。
⾦額規模も100万円単位のものから数千万以上のものまで多岐にわたります。

■AWS認定資格の取得支援
受験料は会社が負担いたします（同一資格2回まで）。合格者には奨励金を支給し、全社員の90%がAWS認定資格を所持しております。

■その他資格取得やセミナーサポート
技術資格の取得や外部セミナー受講に対して支援をおこない、各部門ごとに予算を設けてサポートしております。

■AWSオンラインセミナーの提供
AWSのオンデマンドセミナーを通じて、新サービスや資格取得に向けた学習が可能です。

■BYOD制度
個人のデバイスを業務で使用することを推奨しており、毎月手当を支給しております。

■AWS検証環境の提供
毎月2万円までのAWS利用料金を支給し、スキルアップを促進しております。ミスは知見として生かし、改善に努めています。

当社は「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、まず自分たちが働きやすい環境を整えることで生産性を向上させ、その結果としてお客様への価値提供を最大化することを目指しています。以下は、当社が実施している取り組みの例です。

■アウトプットの推進
社員は技術的知見や働き方の工夫を積極的に外部に発信し、社外でも役立てることを重視しています。

■コミュニケーションの工夫
Slackや朝会、CEOチャンネルなど、カジュアルなコミュニケーションを可能にする場を設け、情報共有を促進しています。

■つながりを生むイベントと部活動
社員旅行やチームキックオフ、Slackを活用した部活動など、社員同士のつながりを深める活動をサポートしています。

■業務のクラウド完結
社内コミュニケーションやファイル共有、メール、ミーティング、タスク管理など、業務全般がSaaSでおこなわれており、OneLoginを使ってIDを一括管理しています。エンジニアはBacklogでプロジェクト管理をおこない、無駄な資料作成を避けて迅速に価値を提供しています。

■あたらしい事業のタネを生み出すの仕組み
参加型ビジネスアイデアコンテスト「サバラボ」や、アイデアを事業に育てていく2ndステージ「サバエボ」を開催しています。

■社員の長期的な成長と信頼構築を促進
当社では6つのグレードを設け、各グレードごとに期待される役割や責任を明確にし、社員が自律的に成長できるようサポートしています。人事評価は年2回おこなわれ、役員と部長が全社員の評価をディスカッションする評価会議で決定します。
評価は「成果・貢献度（パフォーマンス）」と「行動（バリュー）」の2つの観点でおこなわれ、前者は半年間の業務成果と会社への貢献を基に評価されます。後者はグレードごとに求められる行動を基に評価し、昇降格の基準として活用されます。

AWSを中心としたクラウドサービスを利用する企業向けに、インフラの運用管理（設計、構築、監視、障害対応など）を代行する部門です。お客様が本来の事業に集中できるよう、クラウド運用の専門的な知識と技術を駆使してサポートしている部署となります。

・マネージドサービス課：課長1名、メンバー10名
・AWSサポート課：課長1名、メンバー16名

1人あたり2〜3つのプロジェクトに参画していただきます。案件は2～3名で進めるものが主体で、⼤規模のものでは数⼗⼈で対応しています。