優良大手案件多数★金融系企業の部門内システム開発【残業少／評価制度充実／Java】ソフトウェアエンジニア

・少人数ながら、現在は全員が直請の業務にチーム体制で従事しており、大手上場企業の中枢の情報系システムに関する業務を遂行しています。
・EUC（EndUserComputing）等の小規模システムの場合は入社2、3年目からエンドユーザと直接要件について話をする機会があり、早期から上流の工程を経験することができます。また、客先システムを熟知したリーダーを筆頭に、ベンダーコントロールの役割を担うこともあり、経験を積むごとに裁量が広がる体制となっています。

①座席予約・発券・精算統合システム開発
　当初開発規模40人月
②貨物輸送管理システム開発
　当初開発規模20人月
③インターネット予約決済システム開発
　当初開発規模25人月

①～③それぞれ10年以上改修・更新・機能追加を重ねて使用しています。

◇独自のスキルマネジメント制度「技術者育成計画カルテ」
1年に一度、技術者ひとりひとりの育成計画である「技術者年間育成実行計画表」を作成しています。更に計画表の内容を「OJT」「Off-JT」「自己啓発」の3つの手法にブレークダウンして、具体的な達成目標を設定し、年間を通じて実行します。半年に一度程度、実行状況をレビューします。
◇自ら学びたい気持ちを応援しています
・技術書購入制度
・資格取得奨励制度
・講習受講奨励制度
・自由参加の「社内研修」
過去に実施した研修は、ビジネススキル研修、プロジェクトマネジメント研修、技術研修などです。

１．独自の「技術者育成計画カルテ」に規定された以下の領域ごとに一人一人の技術者の得意分野とチャレンジ分野を細分化して明確にします。
　①技術領域
　②開発工程・管理領域
　③業種・業務領域
　④ビジネス領域
２． 完成した技術者育成計画カルテにもとづき、担当営業が一人一人の技術者のスキルアップに繋がるプロジェクトを選別します。
３． 業務にあたっては、業務の目的、達成すべき目標を共有します。
４． 実際にプロジェクトに就業してからは、評価期間（６ヶ月単位）ごとの業績を技術者にフィードバックします。
５． 定量的業績（数値業績）にダイレクトにリンクした分かりやすい実績主義の昇給、賞与制度になっています。

全社24名
内エンジニア19名で構成されています。
インフラ系：開発系の比率は1：2程度です。

配属プロジェクトにより異なります。

各チーム3～5名の社員と、繁忙期には協力会社の要員数名を加えた体制です。
客先の予算と緊急度を勘案したインフラ更改・システム開発を提案し、案件化していくチーム体制もあります。
各案件は長期にわたるものもあれば短期で終了するものもありますが、通常は客先で稼働しているシステムの保守・運用・問い合わせ対応を行いながら、新規又は追加機能の開発・改修を行っています。