【国内大手証券会社】UXを重視したスマホ向け株アプリの開発／モバイルアプリケーションエンジニア

◇◆金融イノベーターたれ！従来の金融のあり方に変革を与え、インターネットの持つ爆発的な価格破壊力を利用し、より顧客の便益を高める金融サービス開発◆◇

※本求人では、SBI証券とシンプレクス・ホールディングスによるジョイントベンチャー企業「SBIシンプレクス・ソリューションズ株式会社」に出向していただきます。

SBI証券は、日本におけるオンライン証券のリーディングカンパニーとして、顧客に信頼される革新的な金融サービスを提供し続けています。わたしたちは、ゼロ革命による手数料の無料化をはじめとする「顧客中心主義」を徹底し、先進的な金融テクノロジーの開発を推進することで、より便利で安全な金融サービスを提供し、社会に変革をもたらすことを目指しています。

このビジョンを実現するためには、堅固でスケーラブルなシステム基盤と最先端技術を取り入れたシステム開発体制が必要です。当社は、既存システムの安定運用を確保する「守り」と、新しい技術を積極的に導入しシステムの改善を進める「攻め」の両方の役割を担っています。

現在、SBI証券は「総合証券No.1」を目指して、その実現に向けて共に歩んでいただける新たな人材を広く募集しています。証券業界に革新をもたらし、社会に貢献する熱意をお持ちの方々のご応募を心よりお待ちしております。

■自社のiOSおよびAndroid向けスマホアプリの開発全般に携わります。
■チームリーダーや他のメンバーと連携して基本設計からコーディング、テスト、リリースまで、ユーザーエクスペリエンスを重視したアプリの開発を推進し、リリース後のアプリの運用保守も担当します。

【業務概要】
■自社スマホアプリ開発における基本設計工程以降の開発業務全般
■アプリケーションの運用保守業務

【募集背景】
堅固でスケーラブルなシステム基盤と最先端技術を取り入れた開発体制を築くため、エンジニアの増員募集をおこなっています。

現在、モバイルアプリの利用シェアはメインサイトに次いで第2位となっており、利用者数が飛躍的に伸びています。このモバイルアプリ領域に注力し、最新技術の導入や体験価値に徹底的にこだわった設計開発をすることでさらなるスケール化と顧客体験の向上を実現し、SBI証券の競争力を高めていくことを目指しています。

今回募集する「モバイルアプリケーションエンジニア」には、次世代モバイルアプリの設計・開発をチームの一員として推進する重要な役割を担っていただきます。このポジションでは、最新技術とユーザーエクスペリエンス重視の設計を駆使して、社会全体に影響を与える金融サービスを生み出すイノベーターとなることが期待されています。

わたしたちは、金融業界のモバイルアプリ改革を主導し、次世代の金融サービスを実現したいと考えています。将来、テックリードとして会社全体を牽引できる熱意のある方のご応募をお待ちしています。

【キャリアアップ事例】
このポジションでは、モバイルアプリのエキスパートとして、SBI証券のモバイルアプリの開発をチームメンバーと協力して推進する役割を担っていただき、当社を牽引する一流のエンジニアへと成長していただきます。

▼入社直後：アソシエイト・マネジャー／エンジニア
個別案件における自社スマホアプリの担当として、システム開発の要件定義から保守運用までのタスクを管理し、開発業務全般 および開発チームやオフショアベンダのQCD(品質・コスト・納期)管理業務に従事します。

▼入社2～5年後：マネジャー／テクニカルエンジニア・アーキテクト
新機能の実装方針決定や、ビジネス部門やデザイン部門との緊密な協業を通じて、戦略的にユーザー体験を向上させる新機能の企画・提案・実装を主導。また、オフショアベンダーとの連携を強化し、品質・コスト・納期の最適化を図り、プロジェクトを成功に導きます。

▼入社3～10年後：シニアマネジャー／シニアテクニカルエンジニア・シニアアーキテクト
MASチームが担当する案件の最終責任者として、MASチームメンバの活動全般のレビュー・管理をおこないます。チーム活動が円滑に進むよう、協力会社およびオフショアベンダの管理者と密に連携し、チーム体制管理を担います。

または、自社スマホアプリのベース開発を主導し、日々進化するテクニカル情報をキャッチアップし、ビジネス部門やデザイン部門との緊密な協業を通じて、戦略的にユーザー体験を向上させる新機能の企画・提案・実装を主導、新規アプリ・新規機能のデリバリまで担います。

■社会へのインパクトがある仕事です！
当社で開発するシステムは、多くの人々の経済活動に直接影響を与えるものです。自らが携わったプロダクトがニュースに取り上げられることもあり、その社会的影響力の大きさを実感できる機会が多くあります。

また、投資初心者や若年層にとって、難しく、手が出しにくい存在である投資を、ユーザー体験に徹底的にこだわったUI／UXの力で身近な存在にすることで、社会全体の投資活性化に寄与することができます。

◎徹底した顧客中心主義
当社は、サービス拡充、取引ツールの拡充、カスタマーサービスセンターをはじめとするサポート体制強化など、さまざまな施策を行ってきました。今後も「顧客中心主義」の経営理念のもと、「業界最低水準の手数料で業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」の提供に努めていきます。

◎ワークライフバランスの推進
SBIグループは、仕事と家庭の両立を支援するために、「次世代育成支援対策推進法」に定める時間、育児支援制度や勤務短縮制度を整備しています。 2015年から長時間労働対策に取り組み、2016年からはストレスチェックを実施。収集したデータをもとに、職場環境の改善や健康推進策を強化しています。

〈健康サポート〉
■定期健康診断
原則1年に1度、健康診断を受けられます。

■ストレスチェック
原則1年に1度、ストレスチェックを受けられ、必要に応じて医師に相談できます。

〈休暇制度〉
■年次有給休暇
入社時期・勤続年数に応じて、付与・取得が可能です。

■産前産後休暇、育児休業、介護休業
産前6週、産後8週の期間に産前産後休暇を取得できます。
また「子が1歳に達する日まで」育児休業を取得できます。なお、預入機関が見つからない場合には、延長が可能です。
介護休業においては、要介護状態の対象家族1人につき3回を上限として、通算93日まで取得可能です。

〈その他福利厚生〉
■確定拠出年金制度（401ｋ）
会社が掛け金を拠出し、加入者である社員自らが運用を行います。その結果次第で将来受け取る年金が変動する制度です。
なお、加入者が掛け金を上乗せした運用（マッチング拠出）も可能です。

■財形貯蓄制度
毎月社員の希望する一定金額を給与から控除し、財形取扱機関に預け入れ貯蓄する制度です。一般財形・住宅財形・年金財形の3種類があります。

■総合福祉団体定期保険
社員に不慮の事態が発生した場合に備え、保険料は会社が全額負担する団体定期保険に加入しています。社員の方が死亡または所定の高度障害状態になった場合に、保険金額を被保険者もしくはご遺族に支払うものです。
■その他カフェテリアプラン
ベネフィット・ワンのほか、SBIグループ独自のサービスが受けられる、さまざまなプランがあります。