将来性高く活躍できる◎自社開発SREエンジニア【上場企業／リモート可】最新技術にもチャレンジ可

■開発体制
OSやエディタ、IDEといった個人の環境は各自の責任で好きなものを使うことができる
企画を決定する場に実装を担当する開発メンバーが参加している
タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う
全体のスケジュール管理は、途中の成果を随時確認しながら納期または盛り込む機能を柔軟に調整する形で行う
プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は 基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない

■コーディング
本番にデプロイされるコードは、全てコードレビュー、またはペアプログラミングを実施している
リファクタリングは随時行われるべきという価値観をメンバー全員が共有しており日常的に実施している
コーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている
提出されたコードには自動的にテストが実行される環境が構築されている

■アジャイル
1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している
デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている
イテレーションの最後などに定期的にチームで振り返り

【広告事業】
◆ADroute
良質な広告をお届けする月間200億impを超えるADネットワークサービスです。
様々な領域の広告出稿に対応することで、広告案件と掲載面の相性を踏まえた広告掲載を行い、効果指標の最適化を行なっております。
https://adroute.froute.jp/adroute/top/

◆EC MARK
中小事業者に特化したeコマース販売促進サービスです。
EC事業者やメーカーなどクライアント企業の課題に合わせ、スポットからトータルでの販売促進活動をワンストップでご提案いたします。
https://ecmark.axelmark.jp/

◆TRADING DESK(トレーディングデスク)
Google 広告やSNS広告・DSP等の運用型広告を専門に担うチームがターゲティング等の最適化をおこない、クリエイティブ運用（バナー広告や動画など）やデータ運用を提供するサービスです。

◆BRAND SCREEN
スマートデバイスの特性であるジャイロセンサー（角速度を探知する機能）、タッチスクリーン、加速度センサーなどと連動し、ブランド体験を高める多様かつ斬新な広告クリエーティブをタグ1本で配信できるサービスです。

【IoTヘルスケア事業】
◆YUKIMI(積雪深自動モニタリングシステム)
降雪地域において、冬季期間に各地点に降っている雪の高さをセンシングし24時間遠隔でパソコン・スマートフォンから確認できるようにすることで、見回りコストの削減に繋げ、データを活用することで除雪車の稼働を円滑にします。
また、除雪車の動態管理や積雪状態の道路の障害物の把握の可視化にも取り組んでおり、 包括的な除雪のソリューションをおこなっております。
https://axelmark-iot.jp/yukimi/

◆テレマティクス(移動体通信システム)
車両の動態管理をGPSロガーを用いて可視化、データを活用することで人員、車両台数や配車計画の最適化を行ないます。
また、急ブレーキや車両速度を監視することで事故を未然に防ぐことや、各ドライバー・オペレーターの運転を定量的に測定し、 車両運用の領域に更なる改善を目指します。

ほか

・外部で開催されている技術イベントへの参加を推奨
　→参加後には、社内エンジニアに内容のシェアを行なって技術交流

・外部イベント登壇
　→言語のConferenceなどCTOやテックリードが登壇の実績あり

・毎月、技術本の購入予算を基に書籍購入
　→エンジニアが今読みたい本を簡単な手続きで申請

・全エンジニアにGitHub Copilotを導入
　→エンジニア以外にもビジネス系職種, 管理系など
　　職種問わず、テキスト生成、画像生成を中心に活用。

CPU：Core i5 or M2、メモリ：16G、SSD：256G程度のMacBookPro

Datadog

BigQuery

開発チームで大事にしていること

[組織編]「心理的安全性」をベースにしたボトムアップ型組織作り
相互理解｜情報の透明性｜対話組織｜弱さを見せる｜異なる価値観の需要｜相手・組織視点
をキーワードにより成果のでる組織を追求した結果、手段として心理的安全性を採用しています。

［開発編］DDDに立ち向かう
DDD = ドメイン駆動設計（ソフトウェア設計手法の1つ）を取り入れています。
事業価値を最大化することが目標にして、ドメイン知識を中心に考える。
ドメインモデルは何にも依存させるべきではない。ピュアにすべき。
＝開発者とドメイン知識をもつ人（ユーザ、専門家等）との間の共通言語となるようにする

［その他］

◯網羅的にベースの知識を習得できる環境があります
必要な各スキルを平均的に身につけて、そこから自身の得意領域を極めていく成長環境を用意しています。
プロダクトを開発する際に、チームで一体感を持って開発を進められるように、
やっている技術にしかコメントしない開発者にならないようにしています。

◯技術選定 / アーキテクチャ設計には積極的に参加できます 　
ミドル/シニアクラスは新規サービスの立ち上げから携わり、 最適な技術選定を行い、
チームを巻き込みながらプロジェクトを進めることができます。

◯デプロイの数が多く、頻繁にリリースをしています 　
デプロイ頻度は、1週間に複数回あり、β版のタイミングで細かく早くリリースしています。
細かく早くリリースしている理由は、障害や不具合のリスクの軽減や、
ユーザーへの提供速度を速くしたいからであり、ユーザーに信頼してもらえるプロダクト作りを心がけています。

●基本的にエンジニアの人事考課を担当するのはエンジニアです。

弊社のエンジニアに求められる下記6つの資質を行動ベースに置き換え、
年に2回評価を行っています。

・サービスを実現させる力
・サービスの改善サイクルを回す力
・サービスを安定稼働させる力
・サービスを考える力
・チームでの取り組みを推進する力
・新しい技術、知識を吸収する力

●キャリアプランについて
3つのコースがあります。
・技術を追求するテックリードコース→最終ポジション「CTO」
・プロダクトの最高責任者プロダクトリードコース→最終ポジション「VPoP」
・ヒューマンマネージメントを行うマネージャーコース→最終ポジション「VPoE」

【例：広告事業】
・人数　：2〜3人のエンジニアチーム
・進め方：部署全体で決められたルールに則って信仰
　　　　　※最低限のルールのみ決まってるだけで、基本的にチームに一任されてます
・文化　：計画から実行、振り返りを行なう文化を大切にしています

★一例★
(1)スプリント2週間とし、スプリントの最初にチーム内でミーティングを実施
(2)各メンバーが、2週間で行なう作業を決定
(3)そのスプリントでは、ミーティングで決定した作業に注力し、開発作業を進める
　　※全体のタスク管理は、backlogを利用