フルリモート×自社開発SaaS◆React, TypeScriptのフロントエンドエンジニア
▼これまでの歩み
ソーシャルPLUSは、「ソーシャルログインを簡単にWebサイトに実装できる」というコンセプトで2012年にサービス提供を開始しました。その後LINEを活用したIDベースのマーケティング機能を拡充し、Shopifyアプリの提供、LINE株式会社との業務提携を経て、2021年9月に株式会社フィードフォースから20名で分社化しました。
フィードフォース社の良さをそのまま引き継ぎつつ、組織がコンパクトになったことでスピード感のある意思決定が行われています。2015年にカスタマーサクセスとして入社した岡田がプロダクトマネージャーとなり、株式会社ソーシャルPLUSの代表に就任しました。
新会社による営業開始にあたりミッションを「人とブランドをつなぎ、顧客体験を豊かにする」と定め、あらゆるプラットフォームとの連携を深めてオンライン・オフラインにおける顧客体験を豊かにし続けられるよう、プロダクトのアップデートに注力しています。
「ソーシャルPLUS」と「CRM PLUS on LINE」2つの自社プロダクトがあり、収益の安定したソーシャルPLUS事業と新しい取り組みのShopifyアプリ事業が共存しており、落ち着いた環境でありながら新しいものを積極的に取り入れるベンチャーのような働き方ができます。開発チームはフルリモートで、ビジネスチームもほぼリモートです。
▼新しいチャレンジができる開発環境
『ソーシャルPLUS』では、「マーケティングメールを一斉配信してもブロックされてしまう」「メールを開封してくれない」「3rd Party Cookieの規制によりCookieベースのトラッキングが難しい」などの課題を解決しています。
顧客体験の向上を目指す中で、UI/UXの洗練、認証認可などの専門的な知識を駆使した設計や、さまざまなサービスと連携した新しい機能の実装、個人情報を外部に漏らさないようなセキュリティ面への配慮や、突発的に増えるトラフィックへの対応など、新しい挑戦があふれる刺激的な環境です。
▼エンジニアが良いプロダクトを作りやすい環境を整えています
開発メンバーのワークライフバランスも大事にしています。個々人の残業時間への配慮や男性エンジニアの育休取得などにも、積極的に取り組んでいる職場です。
またフルリモート勤務のため、自由な働き方を実現できます。
開発チームの風通しもよく、各々が感じた課題感をチーム全体で共有・解決できる風土を大切にしています。
- 職種名
- フロントエンドエンジニア
- ポジション
- テックメンバー、テックリード
- 職種
- フロントエンド
- 給与(想定年収)
-
600万 〜 830万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務地
- 東京都
- 主要開発技術
- TypeScript Next.js
- 開発言語
- Ruby
- フレームワーク
- Ruby on Rails React
- クラウドプラットフォーム
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Amazon Web Services、Firebase
- データベース
- MySQL
- 開発内容タイプ
-
自社製品/自社サービス、B2C、B2B、EC、SaaS
- 特徴
- 服装自由 イヤホンOK 残業30H以内 副業OK 女性エンジニアが在籍 一部在宅勤務可 オンライン面談可 原則定時退社 産休育休取得実績あり フルリモート制度あり 若手歓迎
- 募集人数
- 2名
- 必須要件
-
以下すべてのご経験をお持ちの方からのご応募をおまちしています!
・何らかのシステム開発経験 実務3年以上
・TypeScript 実務1年以上
・React 実務1年以上
- 歓迎要件
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- React, Next.js, Vue.js, Nuxt.js 等のフレームワークを使った業務開発の経験
- Cypress, TestCafe, Playwright 等による E2E テストの実装経験
- フロントエンドにとどまらない、Web アプリケーション・Web API の開発経験
- LINE のエコシステムや Shopify などの EC サイトに関する知識 - 求める人物像
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- コミュニケーションを重視して、チームで問題解決に取り組みたい
- 新しいことを学び続けたい
- UI/UX・コードのクオリティにこだわってプロダクトを作りたい
- 残業に頼らず限られた時間で成果を出すことに挑戦したい - 備考
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日本国内であれば、どこでも在宅勤務歓迎です!
以下も応募要件とさせていただいております。
①日本国内から働ける方
Residing in Japan (necessary to avoid scheduling conflicts due to time differences for synchronous meetings).
②ビジネスレベル以上の日本語が使える方
Business-level proficiency in Japanese (required for conducting meetings in Japanese). - 選考フロー
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paiza(コーディングテスト)
※選考フロー、面接回数は状況に応じて変更になる可能性があります
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カジュアル面談(CTO・フロントエンドエンジニア)
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面接(代表)
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課題選考(CTO・フロントエンドエンジニア)
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内定
面談方法:オンライン
- 新機能開発
- Developer Experience改善
- 技術的負債の返済
を中心に、React, TypeScriptを使ったWebアプリケーションのフロントエンド開発業務を通して、自社開発プロダクトをもっと使いやすくしていただくポジションです。
▼具体的な業務内容
①新機能開発
プロダクトのユーザー(例:企業のマーケター)からエンドユーザー(例:ECサイトの購入者)に対して、より効果的な LINEメッセージを配信するための新機能開発をします。社内のバックエンドエンジニアやデザイナーと協力して仕様を固め、既存のSPAに機能を追加します。
②Developer Experience改善
開発効率や保守性を上げるための DX(開発者体験)改善に取り組みます。具体的には、フロントエンドのモノレポ移行や共通パッケージの作成などを、他のフロントエンドエンジニアと共に推進します。
③技術的負債の返済
普段の開発では、技術的負債が残らないように設計・実装・リファクタリングを行っています。
過去の大きな負債はプロダクトバックログアイテムにして、スクラムの枠組みの中で計画的に返済します。
▼募集背景
現在は、主要なサービス提供の場の1つであるECプラットフォームとの連携拡大と、LINEを起点としたCRMパッケージの開発など、幅広く開発を進めています。年内を目処に、大型アップデートも控えています。
新しいチャレンジを続々とおこなっていく中で、開発のペースを落とさずプロジェクトを進めていくためエンジニアを募集します。
▼技術的な課題
リリースから10年以上経ち、今後も長く使われるプロダクトならではの課題があります。
- 新機能開発だけでなく、技術的負債返済・フレームワークやライブラリのアップデートへの追従にも積極的に素早く取り組みたい
- 現時点でも可能な限り取り組んでいるが、更なるスピードアップの余地がある
▼仕事の進め方、チーム環境
- スクラムに則った開発を行っており1イテレーションを2週間として実施
- Ruby on Railsを用いた開発経験の長いバックエンドエンジニアがCTO
- 負債を作らないようにペアプロやPRレビューを実施
- 負債に関する課題感を四半期ごとに共有し、計画的に負債の解消を実施
- リファクタリングの重要度が浸透した風土
- 属人化しないようにしつつ、得意なことを活かせる雰囲気
- 週一回会社全体のエンジニア・デザイナーが集まり社内勉強会を開催
▼入社後のフォロー
- プロダクトなどに関するオリエンテーションを受けていただきます
- メンターが、開発環境の導入や開発についての概要説明、業務以外のサポートなども行います
- 本格的に開発に参加していただいた後も、ペアプロ・モブプロを通して、チームで都度サポートします
▼働き方・キャリア
- 開発チームは全員フルリモートワークです。限られた時間で成果を出し、業務後や休日は学習やリフレッシュ、家庭での時間などを確保するのを良しとする雰囲気です。
- キャリアの方向性は様々です。やりたいことを自らアピールして実績を作り、等級審査を経て昇級する社員が多いです。
- モブプロや同期的なレビューなどで、チーム内で密にコミュニケーションが取れる雰囲気
- フロントエンドチームで、プロダクトに合わせた技術選定ができる
- 実装だけでなく上流工程まで幅広くコミットできる
- フロントエンドは4名で開発しており、一人一人がプロダクトに与える影響が大きい
- プロダクト利用企業に合わせた個別開発はせず、プロダクト自体を磨き上げることに注力できる
- 主な開発実績
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ソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」https://www.socialplus.jp/
LINE連携Shopifyアプリ「CRM PLUS on LINE」https://crmplus.socialplus.jp/
上記2つのプロダクトを自社開発しています。 - 技術向上、教育体制
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- 学習熱心なメンバーが多く、週一回以上勉強会が開かれる
- 常にモダンな開発環境を取り入れていく挑戦的なエンジニア文化
- 自己学習支援制度
- RubyKaigi・JSConf JP・RSGTなど、セミナー参加費・交通費負担
- 業務扱いで各種セミナーへ参加OK - 支給マシン
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※キーボード配列によりスペックが変わるため、以下は一例です。
MacBook Pro M2 Pro 14inch
10コアCPU / 16コアGPU / 16GBユニファイドメモリ / 512GB SSDストレージ
キーボード言語:選択可 - 開発手法
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アジャイル、スクラム、ペアプロ
- 開発支援ツール
- Git、GitHub、CircleCI
- インフラ管理
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Docker、Terraform、Kubernetes
- AI・データ分析
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BigQuery
- 環境
- Redash、GraphQL
- その他開発環境
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▼利用している主要技術
フロントエンド開発で使うもの:TypeScript, React, Next.js, Vercel, Firebase, Storybook, reg-suit
その他: Ruby, Ruby on Rails, AWS, Terraform, Kubernetes
▼タスク管理・チャットツール等
GitHub Projects, GitHub Issue/PR, Slack, Zoom, Gather, esa, Figma, Miro
▼その他特徴
- 2 週間を 1 スプリントとするスクラム開発を、LeSS に沿って実施
- ペアプロ、モブプロ、職能別朝会、コードレビュー、スクラムイベントなど、コミュニケーション重視
- 同期的なコミュニケーションを取りつつ、各自で集中して作業する時間も確保
- 社内の大半のエンジニアが「割り込みタスクが殆どない」とコメント(直近の四半期振り返りの回答) - エンジニア評価の仕組み
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- 定期評価ではなく自分のタイミングで昇給コントロールができる
- キャリアパスが豊富!専門性を高める道やフルスタックを目指す道、マネジメントや組織作りにコミットする道など志向にあわせて選べる - 組織構成
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ソーシャルPLUSは2021年9月1日より、株式会社フィードフォースから分社化して、株式会社ソーシャルPLUSとして独立しました。
開発チームはフロントエンド4名、バックエンド8名、インフラ3名、デザイナー3名で、12名のビジネスサイドのメンバーやプロダクトマネージャーとともにプロダクトを提供しています。 - 配属部署人数
- 4名
- 配属上司経歴
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取締役・CTO: 佐藤 亮介
Ruby on Rails でバックエンド開発を担当したり、サービス全体の設計や方針決めなどに関わったりしています。
プライベートでは gem を作ったり Serverless Framework を使った開発なども好きです。
- 勤務地
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東京都港区南青山一丁目2番6号
ラティス青山スクエア3F
リモートワーク時は自宅からの勤務
- 最寄り駅
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東京メトロ銀座線・半蔵門線 / 都営大江戸線「青山一丁目」駅 徒歩1分
- 給与体系・詳細
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給与体系:月給+業績賞与
業績賞与:年2回(6月・12月)
賃金の決定方法:当社規定により決定(エンジニア専用の等級表に基づく)
基本給:¥414,500〜¥576,600
固定残業代(20h):¥64,760〜¥90,090
固定残業時間を超えた場合は追加で支給
※開発チームの2024年3月平均残業時間は7.2時間/月 - 給与(想定年収)
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600万 〜 830万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務時間
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コアタイム 10:00〜16:00のフレックスタイム制度
休憩時間:休憩60分
平均残業時間:※開発チームの2024年3月平均残業時間は7.2時間/月
- 休日休暇
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- 完全週休二日制/土日・祝日休み
- 有給休暇 初年度14日付与
- 産前産後休暇、育児休暇
- 結婚手当、結婚休暇
- ワクチン副反応休暇 - 諸手当
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- 残業手当(固定残業20hを超える残業が発生した場合、別途残業手当を支給します)
- インセンティブ
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業績賞与:業績・利益に応じて年2回支給(6月・12月)
- 昇給・昇格
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定期評価ではなく挙手制の等級審査による昇級
自分のタイミングで昇給コントロールができます - 保険
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- 雇用保険
- 社会保険:厚生年金、健康保険(関東ITソフトウェア健康保険組合)、介護保険
- 労災保険 - 試用期間
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3カ月(本採用時と待遇に変動ありません)
従業員に対する受動喫煙対策:あり
対策内容:敷地内禁煙(喫煙場所あり)