サーバーサイドKotlin(SpringBoot)のプロジェクトの募集枠 2022.06.01

BAMV合同会社は、アジャイル開発を志向するエンジニアリングセクションと、ITプロジェクトの知見が十分ではないエンド側の支援をおこなうコンサルティングセクション、2つの事業部からなるソフトウェアハウスとなります。
【主要取引先】
・日鉄ソリューションズ株式会社
・株式会社ジェーエムエーシステムズ
・富士ソフト株式会社
・チエル株式会社
・株式会社イプロス
日本のカイシャはいつまでたってもアジャイル導入期。
アジャイルソフトウェア開発宣言が2001なので、もう20年くらい経ってるわけですが・・・。
導入が進まない背景としてよく、日本企業の決済フローの遅さや評価の減点主義からくるリスク回避傾向などがあげられますが、もっとわかりやすく目先の問題が2つあります。
【ひとつめ】
スクラムの『プロダクトオーナー』は、非常に高いスキルを要求されます。しかしながら、アジャイル導入の進まない日本ではPOの経験者も少ないわけで。ましてやITでメシを食ってるわけではないエンドユーザーがそんな高額な人材を雇用し得るでしょうか?さらには解雇制限もあり、本来は必要なときのみピンポイントで雇用したいはずの『高度な専門性を持った人材』を高額で雇用することが難しいという問題もあります。
POは業務側の知識に詳しく、その組織の背景を理解し、必要な調整をおこなうことができるので、バックログの優先順位を決めていくことができ、さらにそれを技術側であるスクラムチームに伝達していく能力が要求されます。できたらかなりのバケモノなお客様です。
できなければ、業務側の要求の通りに『必要な時期までに全部つくる』こととなるため、ウォーターフォールで作ったほうがマシだったという結果になりがちです。
このケースはとても多発します。そのためか、国内の(ちゃんとしたい)アジャイルプロジェクトでは開発チームメンバーのスキル要求がとても高いものになったりしました。
【ふたつめ】
日本の多くのエンジニア・開発ベンダーがアジャイルにフィットしないという問題もあります。
高効率な分業は個のエンジニアの役割の明確化を。それに加え一括請負契約も守備範囲の限定を加速させます。分業はさらに『階層』を産み、技術者からプロジェクトに対する当事者意識を奪います。その上、階層は顧客に対して成果を明らかにすることや成果に責任を持つことを阻害します。さらにはここ数年のエンジニアバブルは『園児ニア様』なる新種も生み出しましたが、これもまったくアジャイルには適合しません。
これらの環境に適合したプログラマは、スキル有無の以前に、マインドセットがアジャイル向きではないわけです。
※当事者意識を持ち、リスクと向き合い、成果を明らかにし責任をもつ、役割責任範囲を限定しない。どちらかというとリーダークラスのエンジニアには多く見られる特徴。リーダー格をいちメンバーでアサインするかといえば、しないわなー。
【どうすんの】
どうすんのって、これもうビジネスチャンスの類でしょうよ。
採用と育成が強みであった会社【Trash-Briefing】は、【BAMV】と名前を変え、その育成したメンバー達とともに次の段階へ進むのです。
- 職種名
- サーバーサイドKotlinのシステムエンジニア
- 給与(想定年収)
-
360万 〜 504万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務地
- 東京都
- 主要開発技術
- Kotlin Spring
- 開発言語
- Java Python3
- フレームワーク
- Flask
- クラウドプラットフォーム
-
Amazon Web Service
- データベース
- MySQL、MongoDB
- 開発内容タイプ
-
受託開発(社外常駐)、B2C、B2B
- 特徴
- 残業30H以内 オンライン面談可 産休育休取得実績あり 女性エンジニアが在籍 女性リーダー活躍中 スキルチェンジ(技術転向)歓迎 一部在宅勤務可 若手歓迎 服装自由
- 募集人数
- 3名

実際にやると、アジャイルに対応するにははテクニカルスキルはもちろん大事だが、マインドがかなり重要ってわかんだね。

すったもんだの末連邦派に。 一部のエース依存で、ベテランがザクから機種転換したがらないジオンはレガシーでブラック。
- 必須要件
-
以下すべてのご経験をお持ちの方からのご応募をおまちしています!
・何らかのシステム開発経験 実務1年以上
・プログラムコーディング 趣味or実務1年未満
・Spring 趣味or実務1年未満
・Java, Kotlin, Scala, Groovy, C# のいずれか 趣味or実務1年未満
- 歓迎要件
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・実務上担当できる作業工程と報酬額が連動します。
・同僚たちと組んで、現場広げたり・育成のために入れ替えたり。で、インセンティブが支給されます。
・マネジメント範囲が広がると、役職給が発生します。 - 求める人物像
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【求める人物像のイメージ】
〇顧客の満足を得る真っ当なビジネスをしたい。
そのために技術を磨きたい。
〇個人でどうこうではなく、チーム・組織で結果出したい。
〇マトモなメンバーで仕事したい。
〇現代型の終身雇用制度を目指す会社に投資し、将来リターンを得たい。
〇ちゃんと基礎から技術スキルは得るべきだ。
〇ぶっちゃけ、我々の世代って、70まで仕事するよな・・・と思う人。 - 備考
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・関わった開発対象は、業務システムでもサービスでも構いません。
・JavaやKotlinの経験はスマホ開発のものでも構いませんが、なにかしらWebシステムのバックエンド開発経験は欲しいです。
・フロントエンドのみの経験は、本求人ではNGです。
・RailsやLaravel、Djangoのみの経験は、本求人ではNGです。 - 選考フロー
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paiza(コーディングテスト)
※選考フロー、面接回数は状況に応じて変更になる可能性があります
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カジュアル面談/通常面接(代表者面談・会社説明メイン)
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二次面接 (エンジニア面談)
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内定
【概 要】
●技術ブランドの高いメガベンチャーとか、いい加減Kotlin率が増えてきた。現在、別々のエンドのプロジェクトに複数チームが参画しており、競合もすくないので、そりゃー増員傾向。Kotlinはあまり未経験者向きの言語と言う印象がなく、『若手をJavaから育てて投入』と言うのがいい加減に間に合わなくなってきている為、KotlinやりたいJava経験者層を狙っての募集。
まだあと2年くらいは、Kotlin実務経験無し(Javaは必要だが。)でも参画可能な時期かと思われる。
というわけで、いまのうちに。
〇エンジニアの仕事やキャリアなどについて。
【最近やってる仕事の技術要素】
・Kotlin / SpringBoot AWS
・Python / Flask GCP
・Go / GCP Swift Kotlin
・Ruby/RoR AWS
・PHP/Laravel AWS
あらためて見ると、偏りがひどい。ついに、主力だったJavaが少数派に、サーバサイドKotlinの会社になった模様。
【キャリアパスについて】
●システム開発能力と市場価値を得るまでは、Javaでのキャリア構築を重視。してたのですが、ちょっと今は弊社が担当しているJava案件が減少中で、Kotlin・Python・Go・Rubyあたりでのデビューになりそうです。
●特定の業務知識に特化するSEではなく、エンドの新規ビジネス投資に関わる新規のプロダクトや業務システムの開発を得意とする、SI業界のメインストリームを少し外れたキャリアのエンジニアになるかと思います。
●弊社のチームのリーダーは弊社で立てる必要があり、リーダーの経験はしやすいです。自社のメンバーのスキルや姿勢は基本的には信用でき、リーダーの経験をする際も、彼らの主体性やサポートを前提に考える事が出来ます。
●システムエンジニアの部署内にSRE育成のチームが発足します。オンプレまでは手が出ませんが、インフラも守備範囲にしたいという方でも応募可です。
●弊社内の別部署に、業務~ITコンサルティング・PMOを担当している部署があり、コンサル・マネジメント路線への転向も可能です。
※準委任の案件がほぼ100%です。(今のリモート比率は・・・、85%くらい? 変動するはずです。)
※アジャイルソフトウェア開発を志向しておりますので、協調性の無い方、個人主義を重視される方はご遠慮ください。
・基本、チームでミッションを持って行動する為、集団戦(言うても2~5名とか)で戦える。
・それなりに有名なエンドの社員さんらに顔と名前覚えられる系のやつです。
・チームにポンコツを入れない方針で運営しています。自チーム内では少なくとも日本語通じます。
- 開発部門の特徴・強み
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■強み
後発のITベンダーなのとアジャイル推しなことで、新規開発・先進的な要素技術に関する需要が多く、いくつものシステムを経験していく事になります。■技術的な方針
要は、『アジャイルに対応可能な技術者を育成する』です。
なお、アジャイルソフトウェア宣言と原則を重視した方針です。
うぇい勢は不要です。1.仕事の選び方(優先度)
業務知識 < 新しい技術
巨大案件 < 小さい案件
長期 < 短期
オンプレ < クラウド※技術者個人のスキルによっても、そのときの優先は変わります。
※右は左より優れているなどの意味は含みません。2.未経験から3年程度で、当たり前の技術的基礎があり、システム全体が見れ、どの工程からでも参加できるエンジニアへと成長します。(学習や、環境をつくる努力は必要)
3.育成期にJavaを優先する理由。
・需要が特に強い(実務に入る・仕事を選ぶための絶対条件)
・ルールが厳しく、いちいち指摘して来る点が実に若手向き
・他言語にスイッチする際に、実務上・営業上のハードルが低いなど
- 主な開発実績
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NDAもあるのでどこまで書いていいのかわからない。書くと使用技術の話もできなくなる。
まあだいたい、その時々の投資トレンドから発する開発需要に関わっている。 - 技術向上、教育体制
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社内学習会の開催(業務時間内)、書籍購入、セミナー費支援、外部研修の実施。
- 支給マシン
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MacかWindowsかは、その現場でよく使用されているものを選んでおくのがベター。たぶんMac。
スペックに問題があるケースは基本的にない。 - 開発手法
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アジャイル、スクラム、チケット駆動開発
- 開発支援ツール
- JIRA、Backlog、Git
- インフラ管理
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Docker、Ansible、Kubernetes
- AI・データ分析
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Elasticsearch
- 環境
- Linux
- その他開発環境
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アジャイル押しの会社ですが、ウォーターフォールのほうが良いものはウォーターフォールを選択します。(ウォーターフォールで広い工程を主体的に対応できるエンジニアは、そのままアジャイルプロジェクトで活躍できます。)
アジャイルのプロセスで開発を行う際は、個々のテクニカルスキルよりも、マインドセットの方が重要でして、採用基準にも反映されています。
(テクニカルスキルは採用後につけられる)※注意点
目先はともかく、継続的な関係性を前提にしておりますので、アジャイルソフトウェア開発にご対応頂く必要があります。応募をご検討の際は下記にご注意ください。・【チーム】の目的は、顧客のビジネスの成功です。過度な利己主義の方は不要です。
・【チーム】では自主性の高い方が活躍します。指示待ちタイプは合いません。
・【チーム】では、設計や品質も重視します。
・応募時はウォーターフォールの経験でOK。アジャイルの人員はWFでも成果を出せます。
・アジャイルは準委任契約で行います。過度な責任範囲の限定は合いません。
また、チームは5名前後。技術面もゼネラリスト志向の方が重宝されます。・専門家としてベンダー側で入る事に誇りを持てないならば、合わないと思います。
- エンジニア評価の仕組み
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・固定給
エンジニアの仕事を『評価』をする事自体が難しいため、市場価値ベースの実力主義を意識した基本給設定になっています。プログラマの市場価値は2~3年目に一気に上がることが多いので、給与もそのペースで上昇します。・インセンティブ
成長してほしい方向に沿って。また、評価が比較的容易な直接的な貢献に対して、インセンティブを設ける報酬制度になります。・役職給
管理人数や権限・責任によって、役職と役職給が付きます。半期毎にスキルレベルによる査定をおこなっています。
- 組織構成
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エンジニア部門は30名強で構成されています。
キャリアパスは基本、Javaバックエンドからのスタートとしておりますが、コロナでの需要減の時期、Javaに近い用途のGoやKotlinのプロジェクトにアサインというケースが増え、そのまま体制化。
エンドもWebサービス関連に、大きく偏りを見せています。技術・育成方針自体は変わってはいませんので、まあ、この会社に入ったらいつかはJavaやるもんだと思っておいてください。
- 配属部署
- ・エンジニアリングセクション
- 配属部署人数
- 31名
- 配属上司経歴
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技術的な守備範囲は、先進的なWebシステムのバックエンドとフロントエンドあたりがメインです。
Java(Spring)がスキルのベースにある人がほとんどですが、仕事の上では便利ならば何でもOKと言うスタンスで、行って勝負でGoとかKotlinとかやっている感じです。
担当する仕事も新規のプロジェクトが多い為、新しい技術であったり未経験な要素に関しても、プロのエンジニアなんだから調べりゃいいだろ。的な雰囲気で対応してしまう感じです。会社としてアジャイルソフトウェア開発を志向しており、多くの他の企業様とは要求されるマインドセットが異なります。また、システム設計能力と技術的守備範囲の広さを重視する傾向があります。
このあたりも上記の文化にブーストをかけている気がしなくもないです。ほか、日本の有名な企業の戦略案件のようなプロジェクトで、特にリーダーやスクラムマスターなどで入りますと、そのクラスのエンドの方たちにも名前を覚えられたりします。こういう人も少なからずおります。
- 平均的なチーム構成
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自社主体で2~5名、外注さん込みの体勢で最大10名ほど、SIのメンバーと組む場合は他商流も含めた全体で15~20名程度で開発を行う事が多いです。
チーム戦を重視しており、そこへの増員枠を確保する事で、未経験者を稼働させるやり方です。このやり方は確実にプログラマーにすることができますが、反面、多数の未経験者の採用は不可能です。弊チームのリーダーを中心に、BAMV商流のメンバー全員で協力し、担当するシステムの品質や納品に責任を負ってシステム開発を行います。
近年はサービス運営者からの発注が多く、新規開発や追加開発も規模は小さめで、3~6カ月が1プロジェクトと言う感じですが、基本的にサービスが儲かる限りは終わりはない感じです。
塩漬けですとベンダ側の利点(いろいろなシステムを経験する)が活きませんので、ここは社内メンバーのローテーションで対応しています。
- 勤務地
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東京都千代田区外神田6丁目3−8
ACN秋葉原ビル5階
基本的に客先常駐...だったのですが、コロナの影響でほとんどリモート勤務に......。
普段のクライアント先は、山手線内と、その東側のゾーンが多いです。銀行やらないので、中央線・京王線側は少ないです。
- 最寄り駅
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メトロ銀座線 末広町駅
メトロ千代田線 湯島駅
JR秋葉原駅
JR御茶ノ水駅
- 給与(想定年収)
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360万 〜 504万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務時間
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10:00-19:00
休憩時間:休憩60分 ※昼食時間は業務の都合により各々の自主性に任せています
平均残業時間:平均10-時間前後/月
- 休日休暇
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完全週休 2 日制(土日)、祝日、有給休暇(入社半年後に 10 日間) 夏季・年末年始休暇、慶弔休暇、育児休暇など
- 諸手当
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交通費全額支給、書籍購入・セミナー参加費用など
- 昇給・昇格
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2月・7月
- 保険
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各種社会保険完備
(雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険) - 試用期間
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試用期間あり:6カ月
・条件変わらず。
このポジションはリモート比率が高くなっちゃうのはご認識下さい。コロナが過ぎても戻る気配がありません....。
