バックエンドエンジニアから、転向でSREを目指す求人
【会社概要】
BAMV合同会社は、アジャイル開発を志向するエンジニアリングセクションと、ITプロジェクトの知見が十分ではないエンド側の支援を行うコンサルティングセクション、2つの事業部からなる、チーム戦重視志向のソフトウェアハウスとなります。
【本求人の概要】
アジャイルチーム内にSREも用意。CI/CDを構築を担当していく必要が発生。(フロント側の自動化はアプリ屋側で担当する)
当職種では純粋なサーバエンジニアの守備範囲にとどまらず、AWSなどを用いたインフラの構築・運用の知識に加え、CI、IaCなど、運用業務の効率化・自動化を行うための開発スキル、システムの信頼性向上、効率化のためのツール作成を行うためのプログラミングスキルが必要となります。
数年で計画的にこの層のエンジニアを育成する為、来期より弊社内にSRE育成のプロジェクトチームを設立予定。参加希望者を社内から募集するとともに、外部からもメンバーの募集を行います。(リーダー役は自社内で用意する予定ですが、近い経験のあるリーダー・サブリーダー希望者があれば外部からでも歓迎します。)
【募集背景】
インフラエンジニア専門の部署を新規設立するつもりであったが、M&Aや他社との提携を含めて考えても実現が困難。(どうしてもロースキル者が多数発生、会社方針に沿わない)
当部署の過去の応募者の方々ともいろいろ意見交換・ご提言など頂きました結果、独立した部署として新設せず、既存のシステムエンジニアリングセクション内のタレント開発プロジェクトとして発足。最終的にも、自社プログラマーとの協働を重視し、部署を分けない方針に転換しました。
- 職種名
- SRE育成枠のメンバーポジション(リーダー役でも可)
- 給与(想定年収)
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360万 〜 700万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務地
- 東京都
- 主要開発技術
- Python3
- 開発言語
- Java Go言語 Kotlin
- フレームワーク
- Spring Flask
- クラウドプラットフォーム
-
Amazon Web Services、Google Cloud(Google Cloud Platform)、Firebase、Google App Engine
- データベース
- MySQL、MongoDB
- 開発内容タイプ
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受託開発(社外常駐)、B2C、B2B、ソーシャルメディア、EC、業務システム/パッケージ、SaaS、FinTech、モビリティ関連(自動運転、交通関連)、ブロックチェーン、IoT
- 特徴
- 服装自由 残業30H以内 女性エンジニアが在籍 若手歓迎 オンライン面談可 産休育休取得実績あり 女性リーダー活躍中 スキルチェンジ(技術転向)歓迎
- 募集人数
- 3
- 必須要件
-
以下すべてのご経験をお持ちの方からのご応募をおまちしています!
・何らかのシステム開発経験 実務1年以上
- 歓迎要件
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【責任範囲的なup要素】
・リーダーを担当したいという人。推進役。
【インセンティブ的なup要素】
・チームを拡大する。
・自社に利益を持ってくる。
・間接的に自社の成長や利益に貢献する。
【いたらいいな。な、尚可要素(インフラ専門の人がいないので)】
・ハードウェア構成設計に関わったことがある
(システムのインフラ側の全体像が見えてる)
・WebサーバかAPサーバあたりの経験者
・VMwareなどで仮想化環境を構築した経験
・Linuxのひと。
・バズワードに惑わされず、インフラ側の技術トレンドを考えられる。 - 求める人物像
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・開発面や運用面の自動化がやりたい。
・アプリ屋とインフラ屋の境目が無い部署で働きたい。
・ポンコツのいないチームで稼働したい
アジャイルチームへの - 備考
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【応募資格】
【今回の募集での人物像】
・アプリ屋→サーバ屋
・サーバ屋→アプリ屋
のようなスキルにプラスワンしたい転向希望者でOK。オンプレ経験のみでも可
既存の開発プロジェクトでスキルの不足部分を強化しますので、スキル不足前提の応募で結構です。
※本求人は【未経験者】・【スクールで学習しました】の方はNGです。 - 選考フロー
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カジュアル面談
※選考フロー、面接回数は状況に応じて変更になる可能性があります
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エンジニア面談
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内定
2021-2022期から、弊社のコンサル事業部による対エンドユーザー層への営業がスタート。
実際にコンサルフェーズやPMOの案件需要に触れる中で、システム開発の事業部側も中期計画(3年くらい)では実際に受託需要に対応しなくてはいけない必要に迫られている。
もともと弊社のエンジニアチームはアジャイルを担いでいる事もあってか、新規事業投資や業務改善などの需要に対応する事が多く、コンサルフェーズ終了後のシステム開発プロジェクトのフェーズに置いても、同様の需要を担当する事になると考えられ。その場合、プロジェクトスタートのタイミングでは弊社サイドで顧客事業の成長も想定し、アジャイルチーム内にSREも用意。CI/CDを構築を担当する必要がある。(フロント側の自動化はアプリ屋側で担当する)
本ポジションは、現時点でも外注するなどの代替手段があり(ただし、品質はばらつきが出る)タレントマネジメント上【数年先の戦力化】を前提にした計画でよい。参加者に即戦力性は求められない。計画的にこの層のエンジニアを育成する為、弊社内にSRE育成のプロジェクトチームを設立。内部から募集するとともに、外部からもメンバーの募集を行います。(リーダー役は自社内で用意する予定ですが、近い経験のあるリーダー・サブリーダー希望者があれば外部からでも歓迎します。)
プロジェクトチームは、弊社の戦略上必要となる技術スタックの調査・選定、学習会の運営等、継続的な技術調査を行います。この領域は今後も技術の進化が続く為、持続的な取り組みが必要と考えております。(プロジェクト制のまま継続するかはわからない)
会社の施策ですので、学習の上で必要な環境の費用などは会社側で負担します。
【得られるもの】
・チームでミッションをもって遂行する面白さ。
・ベンダ側なので、多くのシステムを経験する事ができる。
・自分たちの能力や成果でビジネスの達成を実現できる感覚。
・エンドがめちゃ近いので、エンドからの評価であったり、自分の名前が知られたり。
- 開発部門の特徴・強み
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NDAがあるからすげーびみょーな質問なんですが.....。
日本のそれぞれの業界のトップランナーに当たる様な企業の、先々を見越したサービスのPoC(概念実証)からのシステム開発支援や、ローンチされれば日本の多くの人が利用することになるであろう巨大な新サービスの根幹をなすシステムの開発。みんな知っている企業のシステムとは言え、新規のサービス開発なので、そこでは最新技術を使用します。レガシーシステムが無いんだから当たり前だね。
はたまた、有名な『あのサービス』とか『あのサービス』そんなTech系メガベンチャーのサービスの開発に企画から関わるであるとか、多数の大規模サービスと連携する部分の運用/拡張であるとか。
比較的小規模なサービス運営企業様向けであれば、自分達のチームだけでサービス作って運用したり。
ベンダーで良かったというか、ふつーにイケてる仕事はしていると思う。 - 主な開発実績
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NDAもあるのでどこまで書いていいのかわからない。書くと使用技術の話もできなくなる。
まあだいたい、その時々の投資トレンドから発する開発需要に関わっている。
要素技術的には、古いシステムが無いところが多いので、新しい技術をふつうに使う。 さすがに奇をてらいすぎた、『先々、あまり使われないだろうなあ....。』と言う技術は避けられる。
あとは、会社の方針で、ノーコードやパッケージなどは、今後も主力にはしない。 - 技術向上、教育体制
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社内学習会の開催(業務時間内)、書籍購入、セミナー費支援、外部研修の実施。
- 支給マシン
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プロジェクトによるが、リモートの為顧客サイドが用意する事がほとんど。今はMacBookProが多い。
スペックもバブルな感じする。 - 開発手法
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プロジェクトごとに選択、オブジェクト指向、ウォーターフォール、アジャイル、スクラム、テスト駆動開発、チケット駆動開発、ドメイン駆動設計、コーディング規約あり
- 開発支援ツール
- Jira、Backlog、Git
- インフラ管理
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Docker、AWS CloudFormation、Ansible、Kubernetes、Amazon ECS、Amazon Elastic Kubernetes Service
- AI・データ分析
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BigQuery、Elasticsearch、Elastic Stack、NumPy
- その他開発環境
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アジャイルの考え方が合うという人たちが在籍している訳で。
・目的は顧客満足。(顧客のビジネスに資する)
・主体性は強め
・未経験技術でも特に抵抗はない。
・改善活動を重視する。
的な人が多め。
技術や責任範囲を限定しすぎる人や、やたらと攻撃的な人間は苦手だし、重用もされない。 - エンジニア評価の仕組み
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・固定給
エンジニアの仕事を『評価』をする事自体が難しいため、市場価値ベースの実力主義を意識した基本給設定になっています。プログラマの市場価値は2~3年目に一気に上がることが多いので、給与もそのペースで上昇します。
・インセンティブ
成長してほしい方向に沿って。また、評価が比較的容易な直接的な貢献に対して、インセンティブを設ける報酬制度になります。
・役職給
管理人数や権限・責任によって、役職と役職給が付きます。
半期毎にスキルレベルによる査定をおこなっています。 - 組織構成
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バックエンド(Java)から経歴をスタートさせるのが基本方針。
だったのだが、現在時点ではサーバサイドKotlinが主力・多数派に。
現在の技術スタックは下記
〇中規模~
Kotlin/Java (SpringBoot)
React
AWS
〇小規模
Python(Flask)
Go
Vue
GCP AWS
部署の全体で30名強。全員がプログラム実務経験のあるエンジニアです。 - 配属部署
- システムエンジニアリングセクション
- 配属部署人数
- 31名
- 配属上司経歴
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・外部からリーダー希望者が来ない場合
現在は上場済のWebサービス運営会社より発注を受け、2つのプロダクトの新規・追加開発~運用・障害対応など全て、弊社で担当しています。
メンバー構成は3名・3名の2チームで、弊社側の代表者として参画中。 社内的な役職も、『リーダー』となっています。
もともとは零細サービス運営会社の出身ですが、エンジニアとして本格的に成長したのは弊社合流後である為、ベーススキルはJava、業務系(?)バックエンドで育ち、現プロジェクトではPythonやGo言語などを使用しています。以前よりクラウドサーバの学習や資格には興味を持っており、ほかに希望者が出てこなけば、本SRE育成プロジェクトのリーダーには乗り気です。
本職のインフラエンジニアでリーダー希望者がいれば(かつ方向性の合う方であれば)その方でも良いですし、うまく連携していくなどでも対応可能です。 - 平均的なチーム構成
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自社主体で2~5名、外注さん込みの体勢で最大10名ほど、SIのメンバーと組む場合は他商流も含めた全体で15~20名程度で開発を行う事が多いです。
チーム戦を重視しており、そこへの増員枠を確保する事で、未経験者を稼働させるやり方です。このやり方は確実にプログラマーにすることができますが、反面、多数の未経験者の採用は不可能です。
弊チームのリーダーを中心に、BAMV商流のメンバー全員で協力し、担当するシステムの品質や納品に責任を負ってシステム開発を行います。
近年はサービス運営者からの発注が多く、新規開発や追加開発も規模は小さめで、3~6カ月が1プロジェクトと言う感じですが、基本的にサービスが儲かる限りは終わりはない感じです。
塩漬けですとベンダ側の利点(いろいろなシステムを経験する)が活きませんので、ここは社内メンバーのローテーションで対応しています。
- 勤務地
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東京都千代田区外神田6丁目3−8
ACN秋葉原ビル5階
リモートワークが多くなっており、ご自宅での勤務が増えております。 ネットワーク環境が必要なほか、セキュリティの関係上シェアハウスの方がNGになってしまいます。
- 最寄り駅
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銀座線 末広町駅 徒歩5分
千代田線 湯島駅 徒歩5分
JR秋葉原駅 徒歩10分
JR御茶ノ水駅 徒歩10分
- 給与(想定年収)
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360万 〜 700万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務時間
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10:00-19:00
休憩時間:11:00〜15:00の間で60分
平均残業時間:10時間くらい
- 休日休暇
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完全週休 2 日制(土日)、祝日、有給休暇、出産・育児休暇、年末年始休暇、慶弔休暇
- 諸手当
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交通費は全額支給
- インセンティブ
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年2回(2月/8月)
- 昇給・昇格
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年2回(2月/8月)
- 保険
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■各種社会保険完備
■交通費全額支給
■書籍購入・セミナー費支援
■社宅制度
■出産・育児休暇 - 試用期間
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6カ月