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#05:共通言語基盤
このチャプターでは、共通言語基盤について学習します。
ある言語で書かれたプログラムを、別の言語から呼び出して利用するための仕組みのひとつ。
言語間の相互運用性の向上が見込める。
実行環境さえあれば OS やハードウェアに依存せず、一度コンパイルするだけでプログラムを実行できるようになり、プラットフォームからの独立性も高まる。
.NET が有名な実装例。
JIS X 3016 や ISO/IEC 23271 などで標準化されている。
プログラムで使われる整数や文字列、クラスなどのデータ型を言語間で共通化したもの。
各言語で定義されたデータ型を相互に変換することなく、同じように扱うことができる。
プログラムの基本的なルールを言語間で共通化したもの。
共通言語仕様に準拠する機能のみを使用することで、相互に利用できるようになる。
共通言語基盤上で動作するソースコードから変換される中間言語。
機械語に直接変換せず共通中間言語を介することで、特定のOSやハードウェアに依存しない中間的な表現を得ることができる。
共通中間言語で表現されたプログラムにおける、クラスやメソッドなどあらゆる情報を記録したデータ。
プログラムの構造や型情報などを、異なる言語からでも同じように利用できる。
共通中間言語で表現されたプログラムを機械語に変換しながら、実際に実行する環境。