演習課題「文字列に一致しているか判定する」
次のコードを書いて実行してください。
1. 標準入力から文字列を 1 個受け取る
2. その文字列が「Hello」に等しい場合、次のメッセージを表示するこんにちは
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に受け渡します。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
こんにちは
演習課題「特定の条件で数値を表示 その 1」
次のコードを完成させて実行してください。
1. 標準入力から整数を 1 個受け取る
2. その整数が 10 以上の場合、その数値を表示する
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に受け渡します。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
(標準入力から受け取った整数)
演習課題「特定の条件で数値を表示 その 2」
次のコードを完成させて実行してください。
1. 標準入力から整数を 1 個受け取る
2. その整数が 100 以下の場合、その数値を表示する
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に受け渡します。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
(標準入力から受け取った整数)
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#10:条件に一致したら処理を実行する
ifについて学習します。ifを使うと、条件が成立したときに特定の処理を実行できます。
受け取ったデータが「ruby」と一致したら、「welcome」と表示する。name = gets.chomp
if name == 'ruby' then
puts 'Welcome'
end
条件が成立したときに実行するコードは字下げします。この字下げを「インデント」と呼びます。インデントは、キーボードのタブキーかスペースキーで入力して、行の先頭の位置を揃えます。
じつは、インデントがなくてもプログラムは正常に動作しますが、字下げすると、条件が成立したときにどのコードを実行するのか見分けやすくなります。
文字列・数値が一致しているか判定する比較演算子
== 等しい。代入と区別する a == b
!= 等しくない a != b
数値を大小を判定する比較演算子
> 大なり a > b aはbより大きい。範囲にbを含まない
< 小なり a < b aはbより小さい。範囲にbを含まない
>= 以上 a >= b aはb以上。範囲にbを含める
<= 以下 a <= b aはb以下。範囲にbを含める
18歳より上: 18歳は含まれない
18歳以上: 18歳も含まれる
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コードの実行