演習課題「DateTimeクラスを使ってみよう」
DateTimeクラスからオブジェクトを生成する際に、引数に日時を指定すると、その日時のDateTimeオブジェクトが生成されます。
右側のコードエリアでは、2020年01月01日のDateTimeオブジェクトが生成されています。
このオブジェクトを使用して、下記の「期待する出力値」のように、2020年01月01日の情報を出力してください。
formatメソッドの引数には、下記のパラメータを使用すると良いでしょう。
l (小文字のL) : 曜日 / フルスペル
d : 日 / 2桁の数字
F : 月 / フルスペル
Y : 年 / 4桁の数字
各パラメータは、半角スペースで区切るようにしてください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
Wednesday 01 January 2020
#08:組み込みクラスを使ってみよう
ここでは、あらかじめ用意されている組み込みクラスの使い方を学習します。
<?php
// 組み込みクラスを使ってみよう
$now = new DateTime();
$now->setTimezone(new DateTimeZone('Asia/Tokyo'));
echo $now->format('Y-m-d H:i:s')."\n";
$now->modify('+100 days');
echo "変更後の時刻は、".$now->format('Y-m-d H:i:s')."です。";
?>
PHP: DateTime - Manual
http://php.net/manual/ja/class.datetime.php
PHP: DateTime::modify - Manual
http://php.net/manual/ja/datetime.modify.php
【PHP入門】DateTimeの使い方(format) | 侍エンジニア塾ブログ | プログラミング入門者向け学習情報サイト
https://www.sejuku.net/blog/21772