演習課題「finally節を使ってみよう」
右のコードは、DateTimeオブジェクトを生成してreturnするtest_exception関数を呼び出しています。
しかし、例外が発生するため10行目の記述が実行されません。
このコードにfinally節を追加して、例外が発生してもしなくても、必ず次のメッセージを出力できるようにしてみましょう。
プログラムを実行して、想定どおり出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
start
DateTimeオブジェクトを生成しました
不正な日付です
end
※有料会員になるとこの動画をご利用いただけます
詳しい説明を読む
#08:finallyをもっと理解しよう
ここではfinallyを使用した際の処理の順序について、さらに理解を深めます。
PHP: 例外 - Manual
http://jp2.php.net/manual/ja/spl.exceptions.php
PHP: DateTime::__construct - Manual
http://php.net/manual/ja/datetime.construct.php
PHP: Exception - Manual
http://jp2.php.net/manual/ja/class.exception.php
PHP: 例外(exceptions) - Manual
http://php.net/manual/ja/language.exceptions.php
PHP The Right Way - エラーと例外処理
http://ja.phptherightway.com/#errors_and_exceptions
ログインすると採点できます
コードの実行