1. paizaラーニングトップ
  2. レベルアップ問題集
  3. 木のメニュー(言語選択)
  4. 問題一覧 Ruby編
  5. 辺の有無の判定 Ruby編

木のメニューのサムネイル
辺の有無の判定 Ruby編(paizaランク D 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

木の頂点・辺についての情報が与えられます。

続いて、K 個の頂点の組が与えられるので、それらをつなぐ辺が存在すれば "YES"、存在しなければ "NO" を出力してください。

入力される値

N K
a_1 b_1
...
a_{N-1} b_{N-1}
qa_1 qb_1
...
qa_K qb_K


・1 行目には、頂点の数 N と有無を判定したい辺の個数 K が与えられます。
・続く N-1 行では、木を構成する各辺の両端の頂点 a_i , b_i が与えられます。(1 ≦ i ≦ N-1)
・続く K 行では、有無を判定したい辺の頂点の組 qa_i , qb_i が与えられます。(1 ≦ i ≦ K)


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

・合計で K 行出力してください。
・i 行目には、与えられた木に qa_i と qb_i を結ぶ辺が存在する場合は "YES" を、存在しない場合は "NO" を出力してください。(1 ≦ i ≦ K)

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・1 ≦ N ≦ 100
・1 ≦ K ≦ 100
・1 ≦ a_i , b_i ≦ N (1 ≦ i ≦ N-1)
・1 ≦ qa_i , qb_i ≦ N (1 ≦ i ≦ K)

入力例1

3 2
1 2
1 3
3 1
2 3

出力例1

YES
NO

入力例2

5 4
1 2
1 3
1 4
1 5
2 3
2 4
1 3
5 1

出力例2

NO
NO
YES
YES

問題一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る