数列の差 (paizaランク D 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう！

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう！

(電脳言語のオルダーソンループで出題された問題のヒント問題です。8 言語での解答コードと解説が用意されています。)

長さ n の 2 つの数列 A = {a_1, a_2, ..., a_n}, B = {b_1, b_2, ..., b_n} が与えられます。
数列の差 C = {b_1-a_1, b_2-a_2, ..., b_n-a_n} を求めてください。

入力される値

n
a_1 a_2 ... a_n
b_1 b_2 ... b_n

・ 1 行目に、数列の要素数 n が与えられます。
・ 2 行目に、数列の要素 a_1, a_2, ... , a_n が半角スペース区切りで与えられます。
・ 3 行目に、数列の要素 b_1, b_2, ... , b_n が半角スペース区切りで与えられます。

入力値最終行の末尾に改行が１つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください

期待する出力

数列 A と B の差 C = {b_1-a_1, b_2-a_2, ..., b_n-a_n} の要素を、半角スペース区切りで 1 行に出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

b_1-a_1 b_2-a_2 ... b_n-a_n

条件: すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・入力はすべて整数
・ 5 ≦ n ≦ 100
・ -20,000 ≦ a_i, b_i ≦ 20,000 (1 ≦ i ≦ n)

入力例1: 5
4 1 3 5 2
12 2 6 5 -9

出力例1: 8 1 3 0 -11

問題一覧へ戻る