1. paizaラーニングトップ
  2. レベルアップ問題集
  3. 線形探索メニュー(言語選択)
  4. 問題一覧 Java編
  5. 点と点の距離 Java編

線形探索メニューのサムネイル
点と点の距離 Java編(paizaランク C 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

整数 n と、二次元平面上の点 1 ~ n の座標 (x_1, y_1), ... , (x_n, y_n), 整数 k が与えられます。

n 個の点 (点 n 含む) のうち、点 n とのマンハッタン距離が k 以下であるような点の数を求めてください。

なお、この問題において、2点間のマンハッタン距離とは、2点の各座標の差の絶対値の総和を指します。つまり、点 (x_i, y_i) と点 (x_j, y_j) のマンハッタン距離は、| x_i - x_j | + | y_i - y_j | です。

入力される値

n
x_1 y_1
x_2 y_2
...
x_n y_n
k

・ 1行目に、点の数を表す整数 n が与えられます。
・ 続く n 行のうち i 行目に、点 i の座標 x_i, y_i が半角スペース区切りで与えられます。
・ n+2 行目に、整数 k が与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

点 n とのマンハッタン距離が k 以下であるような点の数を出力してください。

また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 入力は全て整数
・ 1 ≦ n ≦ 10,000
・ -1,000 ≦ x_i, y_i ≦ 1,000
・ i ≠ j ならば (x_i, y_i) ≠ (x_j, y_j)
・ 1 ≦ k ≦ 2,000

入力例1

5
-9 5
0 4
2 -6
7 -4
-3 -1
10

出力例1

3

問題一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る