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部分和問題 (動的計画法) JavaScript編(paizaランク B 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

長さ N の数列 a_1, a_2, ..., a_N と正の整数 K が与えられます。
a_1, a_2, ..., a_N からいくつかの要素を選んでその和を K とすることはできるかを判定してください。
ただし、1 つも選ばないときの和は 0 とします。
できるなら Yes、できないなら No を出力してください。


この問題は 1 つ前の問題よりも N が大きい場合があるので同じ解法では解くことが出来ません。
動的計画法を用いることでこの問題を解くことが出来ます。

入力される値

N K
a_1 a_2 ... a_N


・1 行目では数列の長さ N と正の整数 K が与えられます。
・2 行目で a_1, a_2, ..., a_N が空白区切りで与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

答えを 1 行で出力してください。末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて, 以下の条件をみたします

・入力はすべて整数
・1 ≦ N ≦ 1,000
・1 ≦ K ≦ 2,000
・1 ≦ a_i ≦ 100 (1 ≦ i ≦ N)

入力例1

3 7
2 2 3

出力例1

Yes

入力例2

5 5
2 2 2 2 2

出力例2

No

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