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問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

長さ N の 2 つの数列 A = a_1, a_2, ..., a_N と B = b_1, b_2, ..., b_N が与えられます。
数列 A, B に対して次の操作をおこないます。
・ 操作 1 : A の最も左にある数を A_L とする。得点として A_L を得る。その後、数列 A, B それぞれの左から A_L 個の要素を削除する。ただし A, B の要素数が A_L にみたない場合は A, B の要素を全て削除する。
・操作 2 : B の最も左にある数を B_L とする。得点として B_L を得る。その後、数列 A, B それぞれの左から B_L 個の要素を削除する。ただし A, B の要素数が B_L にみたない場合は A, B の要素を全て削除する。

操作 1 と 操作 2 を任意の順番で繰り返すことで得られる得点の合計値の最大値を求めてください。

入力される値

N
a_1 a_2 ... a_N
b_1 b_2 ... b_N


・1 行目に数列の長さ N が与えられます。
・2 行目では数列 A の値 a_1, a_2, ..., a_N が空白区切りで与えられます。
・3 行目では数列 B の値 b_1, b_2, ..., b_N が空白区切りで与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

答えを 1 行で出力してください。末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて, 以下の条件をみたします

・入力はすべて整数
・1 ≦ N ≦ 10^6
・1 ≦ a_i, b_i ≦ 5,000 (1 ≦ i ≦ N)

入力例1

6
1 1 1 1 1 1
2 1 2 1 2 1

出力例1

6

入力例2

5
2 1 2 1 2
1 2 3 1 4

出力例2

8

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