1. paizaラーニングトップ
  2. レベルアップ問題集
  3. 累積和メニュー応用編(言語選択)
  4. 問題一覧 C#編
  5. 【いもす法の練習問題】練習問題 その 2

累積和メニュー応用編のサムネイル
【いもす法の練習問題】練習問題 その 2 (paizaランク B 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

1 行目に整数 Q, M が与えられます。

2 行目以降に整数 S_i, T_i, P_i (1 ≦ i ≦ Q) が Q 行で与えられます。

ある会場では、Q 個の予約が入っており、それぞれ時間 S_i に P_i 人が入場し、時間 T_i までいる予定です。

この会場では、会場にいる合計人数が M 人以上の場合、密であるとされています。

各時間の合計人数を計算したとき、すべての時間で密を回避できている場合は Yes 、一つの時間でも回避できていない場合は No を出力してください。

入力される値

・ 1 行目に整数 Q, M が与えられます。

・ 2 行目以降に整数 S_i, T_i, P_i (1 ≦ i ≦ Q) が Q 行で与えられます。



Q M
S_1 T_1 P_1
S_2 T_2 P_2
...
S_Q T_Q P_Q


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

各時間の合計人数を計算したとき、すべての時間で密を回避できている場合は Yes 、一つの時間でも回避できていない場合は No を出力してください。

末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 1 ≦ Q ≦ 1,000

・ 1 ≦ M ≦ 1,000

・ 1 ≦ S_i < T_i ≦ 1,000 (1 ≦ i ≦ Q)

・ 1 ≦ P_i ≦ 10 (1 ≦ i ≦ Q)

入力例1

2 10
1 3 5
2 5 4

出力例1

Yes

入力例2

2 10
1 3 5
2 5 5

出力例2

No

問題一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る