1. paizaラーニングトップ
  2. レベルアップ問題集
  3. 累積和メニュー(言語選択)
  4. 問題一覧 Kotlin編
  5. 二次元累積和 5 Kotlin編

累積和メニューのサムネイル
二次元累積和 5 Kotlin編(paizaランク C 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

1 行目に整数 N が与えられます。

2 行目に整数 a, b, c, d が与えられます。

3 行目以降に N 行 N 列の整数の二次元配列 A が与えられます。

A の i 行目 j 列目を A_{i, j} (0 ≦ i ≦ N - 1, 0 ≦ j ≦ N - 1) と表すことにします。

長方形領域の左上の要素を A_{a, b} 、右下の要素を A_{c, d} としたとき、この長方形領域内の整数の和を累積和を用いて求め、一行で出力してください。

入力される値

1 行目に整数 N が与えられます。

2 行目に整数 a, b, c, d が与えられます。

3 行目以降に N 行 N 列の整数の二次元配列 A が与えられます。



N
a b c d
A_{0, 0} A_{0, 1} ... A_{0, N - 2} A_{0, N - 1}
A_{1, 0} A_{1, 1} ... A_{1, N - 2} A_{1, N - 1}
...
A_{N - 2, 0} A_{N - 2, 1} ... A_{N - 2, N - 2} A_{N - 2, N - 1}
A_{N - 1, 0} A_{N - 1, 1} ... A_{N - 1, N - 2} A_{N - 1, N - 1}


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

長方形領域の左上の要素を A_{a, b} 、右下の要素を A_{c, d} としたとき、この長方形領域内の整数の和を累積和を用いて求め、一行で出力してください。

末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 2 ≦ N ≦ 10

・ 0 ≦ a ≦ c ≦ N - 1

・ 0 ≦ b ≦ d ≦ N - 1

・ 1 ≦ A_{i, j} ≦ 100 (0 ≦ i ≦ N - 1, 0 ≦ j ≦ N - 1)

入力例1

5
1 1 3 3
1 2 3 4 5
2 3 4 5 6
3 4 5 6 7
4 5 6 7 8
5 6 7 8 9

出力例1

45

入力例2

6
0 0 5 5
8 1 3 8 1 3
1 3 8 1 3 8
3 8 1 3 8 1
8 1 3 8 1 3
1 3 8 1 3 8
3 8 1 3 8 1

出力例2

144

問題一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る