【二次元累積和】 二次元累積和 6 Rust(Beta)編（paizaランク C 相当）
問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう！
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問題
下記の問題をプログラミングしてみよう！
1 行目に整数 N, M が与えられます。
2 行目に整数 a, b, c, d が与えられます。
3 行目以降に N 行 M 列の整数の二次元配列 A が与えられます。
A の i 行目 j 列目を A_{i, j} (0 ≦ i ≦ N - 1, 0 ≦ j ≦ M - 1) と表すことにします。
長方形領域の左上の要素を A_{a, b} 、右下の要素を A_{c, d} としたとき、この長方形領域内の整数の和を累積和を用いて求め、一行で出力してください。
- 入力される値
-
1 行目に整数 N, M が与えられます。
2 行目に整数 a, b, c, d が与えられます。
3 行目以降に N 行 M 列の整数の二次元配列 A が与えられます。
N M
a b c d
A_{0, 0} A_{0, 1} ... A_{0, M - 1}
A_{1, 0} A_{1, 1} ... A_{1, M - 1}
...
A_{N - 1, 0} A_{N - 1, 1} ... A_{N - 1, M - 1}
入力値最終行の末尾に改行が１つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
- 期待する出力
長方形領域の左上の要素を A_{a, b} 、右下の要素を A_{c, d} としたとき、この長方形領域内の整数の和を累積和を用いて求め、一行で出力してください。
末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
・ 2 ≦ N, M ≦ 10
・ 0 ≦ a ≦ c ≦ N - 1
・ 0 ≦ b ≦ d ≦ M - 1
・ 1 ≦ A_{i, j} ≦ 100 (0 ≦ i ≦ N - 1, 0 ≦ j ≦ M - 1)
- 入力例1
-
5 5
1 1 3 3
1 2 3 4 5
2 3 4 5 6
3 4 5 6 7
4 5 6 7 8
5 6 7 8 9
- 出力例1
-
45
- 入力例2
-
8 3
0 0 7 2
8 1 3
1 3 8
3 1 8
8 1 3
1 3 8
3 1 8
8 1 3
1 3 8
- 出力例2
-
96
