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特殊な2項間漸化式 2 Erlang(Beta)編(paizaランク B 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

整数 x, d_1, d_2, Q と Q 個の整数 k_1, k_2, ... , k_Q が与えられます。

次のように定められた数列の k_i 項目の値を順に出力してください。


・ a_1 = x 
・ a_n = a_{n-1} + d_1 (n が奇数のとき、n ≧ 3)
・ a_n = a_{n-1} + d_2 (n が偶数のとき)

入力される値

x d_1 d_2
Q
k_1
k_2
...
k_Q


・ 1行目では、数列の初項 x と公差 d_1, d_2 が与えられます。

・ 2行目では、3行目以降で与えられる入力の行数 Q が与えられます。

・ 続く Q 行のうち i 行目では、k_i が与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

Q 行出力してください。

i 行目には、数列の k_i 項目の値を出力してください。

また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。


a_{k_1}
a_{k_2}
...
a_{k_Q}

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ -1,000 ≦ x ≦ 1,000

・ -1,000 ≦ d_1 ≦ 1,000

・ -1,000 ≦ d_2 ≦ 1,000

・ 1 ≦ Q ≦ 1,000

・ 1 ≦ k_i ≦ 1,000 (1 ≦ i ≦ Q)

入力例1

3 7 -4
5
1
2
3
4
10

出力例1

3
-1
6
2
11

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